明け方に起き出してのデスクワークが
予想よりも早く終わってしまったのだけれど、
外は強い雨で、浜に走りにいくのには尻込みしたので、
前々から商品研究の興味があったこともあり、
使い古しのダイニーマの切れ端を使って
ソフトシャックル(Soft Shackle)を作ってみた。
奥の黒いのがフランスのWichard製のもの。
手前のブルーが朝食前の1時間強で作った弊社製のもの。
もう少し時間をかければ、Wichardや他社製品と同じように
シャックルノットをもっとスマートに、タイトにできる。
さらに、Wichard社製の上を目指そうと考え、
弊社製のには、クイックリリース機能を付けてみた。
白い細紐を引っ張れば、ノットの首を締め付けている
輪っか部分を簡単に開いて、ノットを外すことができる。
寒くて手がかじかんでいたり、
セールチェンジに焦っているときなどには
きっとみんなが重宝するぞ、と思いまして。
ヨーロッパから輸入・販売しようと思っていたけど、
こんな、廃品になったロープの切れ端から、
文字通り「朝飯前」の手間でできるものを、
手間と費用をかけて輸入して『商品』として販売するのは、
うまくいきそうにない、かもね。
予想よりも早く終わってしまったのだけれど、
外は強い雨で、浜に走りにいくのには尻込みしたので、
前々から商品研究の興味があったこともあり、
使い古しのダイニーマの切れ端を使って
ソフトシャックル(Soft Shackle)を作ってみた。
奥の黒いのがフランスのWichard製のもの。
手前のブルーが朝食前の1時間強で作った弊社製のもの。
もう少し時間をかければ、Wichardや他社製品と同じように
シャックルノットをもっとスマートに、タイトにできる。
さらに、Wichard社製の上を目指そうと考え、
弊社製のには、クイックリリース機能を付けてみた。
白い細紐を引っ張れば、ノットの首を締め付けている
輪っか部分を簡単に開いて、ノットを外すことができる。
寒くて手がかじかんでいたり、
セールチェンジに焦っているときなどには
きっとみんなが重宝するぞ、と思いまして。
ヨーロッパから輸入・販売しようと思っていたけど、
こんな、廃品になったロープの切れ端から、
文字通り「朝飯前」の手間でできるものを、
手間と費用をかけて輸入して『商品』として販売するのは、
うまくいきそうにない、かもね。