Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
楽しい計画を
あれこれ考えながら
故郷のあぜ道ラン
その計画の先に起こるだろうことを
想像するだけで
脳内にドーパミン大噴出
ラン二ングの辛さ忘れて
永遠に走り続けられそうだ
フォレストガンプは
このモードに入ったから
走り続けられたのだろうか?
持参の水飲み干してしまい
泣く泣く
ランを切り上げる
さ
今日も忙しいぞ
すごくいい夏の日
未来に向けての
準備が続く
かなりいい感じで展開している
故郷の夏はいいものだ
夜中
午前2時に起き出して
仕事
窓を閉め切った部屋では
熱帯夜だが
窓を開けると
いい風が吹いている
パソコンの画面を閉じて
窓から吹いてくる風と
深夜の戸外から聞こえてくる音に
耳をすます
いま頭を悩ませている
いくつかの案件に
どのように対処すればいいのか
夜の闇に問いかける
誠意を尽くせばいい
その先は
神としての大自然の営み
あるいは自分が持っている運に
委ねることしかできない
気がつけば
秘めやかな夜が明け
暑苦しい朝がきて
ほとんどハダカの海水浴客が
わがもの顔で歩き始めた
仕上げの仕事をしてから
パソコンを閉じ
素早くパッキングをして
次世代を連れて
さ
もうひとつの
重要な案件を前向きに解決しに
ふるさとに帰る
楽じゃないな人生は
でもその
楽じゃないを楽しもう!
辰巳から鎌倉へ
次世代スイマーの応援
ちびっこスイマーたちも
一所懸命応援している
池江選手がんばれ
鎌倉で昼ごはん食べてから
葉山に戻り
たぶん
また浦賀まで仕事に
朝6時に
いつものように鎌倉へ
鎌倉から葉山に戻り
朝ごはん食べてから
東京目黒へ
クルマのエアコンが
壊れていたのだが
修理を先延ばしにしていたら
ついに梅雨が明けてしまった
ちょっと日が差すだけで
車内が死にそうに暑くなる
昔はエアコンのないクルマなんて
当たり前で乗っていたのに
いつの間にか
それが不可能な
カラダになっていることに驚く
雨が降ってきて
窓を開けることさえできず
死にそうになりながら
東京目黒のボルボに向かう
待合室で
次世代たちと
冷たい飲み物をいただきながら
修理を待つ
クルマの中とは別世界の
北欧の夏のような空間だ
エアコンの修理終わり
お土産までいただいて
目黒を後にする
おばあちゃんの家に泊まりに行く
次世代を送って
エアコン快調のクルマで
三浦半島ほぼ先端の浦賀に向かう
そこで仕事して
葉山に帰る
夕方
再び鎌倉に行き
打ち合わせの後
鎌倉土産を買ってから
横須賀線に乗って
東京勝鬨へ
春くらいから
ボウボウに伸びた髪を
名人に刈ってもらう
そのあと
勝鬨で少しだけ酒飲んで
今日は辰巳で宿を取る
明日の予定は
どうだったっけ?
明後日から九州小倉ってのは
覚えているのだけれど・・・
だらしなくも
二日酔い
きのうは
最高に楽しい一日だったからね
ま
二日酔いになるのも
仕方ない
人生の中には
そんな日があっても
いいじゃないか
南風が強かったのと
秘密の二日酔いのため
次世代とのSUPは延期にしてもらう
予定になかった机上仕事入ったため
終日パソコン相手に闘う
次世代たちの
スイミングサポートもこなして
まあ満足の一日
もう少し
セーリング時間を増やさなきゃな
人生の幕が降りる前に
やるべきことは
くっきりと見えている
焦るな
悠々と
急げ
朝6時に
鎌倉へ
次世代の
スイミングチャレンジの
お手伝い
午前中
葉山で仕事
午後
逗子のカンティーナに
連れて行ってもらい
昼ディナー
翌日の誕生日のお祝い
ありがたいなあ
夕暮れ
誕生日祝いに
森戸の花火大会
ありがたいなあ
朝から江の島
一仕事
ワールドカップを控えて
各国のセーラーたちが歩き回っている
暑くなる前に江の島撤退して
葉山に戻る
夜中に起き出して
仕事を二つほど
早朝次世代を鎌倉のプールに送る
葉山にとって返して
朝ごはん食べて
横浜中華街に向かう
非常に美味しいお粥と
焼きそばをいただく
雨模様の天気の中
中華街の先から海に出る
タコ
山のように釣れる
夕暮れ
中華街に戻り
非常に美味しい料理の数々をいただく
満腹で
鎌倉のプール経由で葉山に帰る
昨夜は
盆踊り大会で
この夏から秋の
セーリング計画の打ち合わせ
打ち合わせもうまくいき
ビールと太刀魚の昆布締めもうまく
いい夜だった
本日は
夕方から大事な商談が
お台場であり
そのための資料に
朝から目を通して準備する
次世代たちも
夏休みに入って
あれこれ忙しそう
負けてはいられない
朝4時に
心地よい目覚め
コーヒーを飲みながら
順調に仕事進む
6時半
次世代たちを鎌倉のプールに送ったあと
考えごとをしながら
一人ドライブを楽しむ
朝の空気が美味しい
朝早くから
次世代たちのソフトボールの応援
ジブンを強めに律しないと
熱くなってしまう恐れありを知り
ジブンを笑う
昼ごはん
すごくおいしい鮨
午後
気持ちよく昼寝
夕方
次世代たちのスイミングの応援に
鎌倉へ
雨が上がって
鎌倉は人だらけ
朝2時に起きだし
地味に原稿書き作業
気がつけば
明るくなった空から
本日も雨
午後
にわかに空晴れ渡り
夏が来た
昼ごはんのあと
一学期の終業式終えた次世代誘って
浜に出る
ひさびさに
宝貝拾い競争するも完敗
次世代たちに勝てないことが
増えてきたなぁ
バスに乗って
逗子から東京へ
夕ごはんは
門前仲町で次世代育成について
ブレーンストーミングしながら
しかしそろそろ
逆に次世代たちから
前世代育成をしてもらわなきゃかも
手間かけた旅行手配の
キャンセル作業
海外の仕事先に
誠意を尽くして謝罪する
誠意を尽くすことができるか否か
それこそが
人間として大切なことだと
信じて進む
夕方から
原稿仕上げ作業
この仕事も
誠意を尽くすことが大切
本日も
京浜急行の電車に乗って
品川経由でお台場へ
いつもの
快速特急先頭車両の
運転士さんのすぐ後ろに立って
時速119キロの最高速度で
バランスを取って立ち続ける練習をしつつ
東京に運ばれて行ったのだが
主要駅ごとに
見知らぬ人たちに
いつも以上に写真を撮られた
なぜ今日に限って
こんなに写真に撮られるのかと
いぶかしく思っていたのだが
本日乗った電車は
京浜急行には珍しいブルー色で
それを「鉄」の皆さんが競って
先頭車両を撮影しているのだと分かった
セーリングヨット部
本日の部活も
最高にハッピーな活動になり
こどもたちな最高の笑顔の写真も
たくさん撮れた
しかし
保護者の方々にとって
大切なご子息の個人情報
ここに出すわけにはござらぬ
素晴らしく愛しいこどもたちだとだけ
ここに書き残しておきます
セーリングヨット部の指導のあとは
仕事の打ち合わせ
そのあと
もし間に合えば
鎌倉に寄って
次世代スイマーの泳ぎ見学に
と思っていたが
打ち合わせ盛り上がって
鎌倉ちびっこスイマー見学には
間に合わず
直接
葉山に帰る
でも
お台場に昇る
きれいな月の出を
見ることができた
都会の人には
どこに月があるのか
分かるまい
今日も
かけがえのない一日が
暮れた