Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
昼休み
昨日の練習は
楽しかったなあ
だけど
頭の片隅では
あるイヤーなことを
どうすれば解決できるかを
海の上を滑りながら
考える
ま
楽しくしていきましょう
昨日SUP
いい感じの練習
インカレ帰りの戦士たちの
間も縫って
漕ぎまくる
こういうことを
できなくなる日が
いつか来るんだなぁ
覚悟をしつつ
きちんと楽しむようにしよう
本日は
雨の中
サバニ部隊で
漕ぎ練習
おはよう葉山
おはよう
富士山と江の島
本日は休みにする
つもりでいたけど
目覚めの床で
仕事のアイディア噴出
そのアイディアで沸騰した思いを
一旦冷まそうと
浜に出て
コーヒーを飲みながら海を眺め
考えを整理してみる
もしかしたら
見えてきたかもしれない
これまで数十年やってきた
海とセーリングの活動を
残り10年で
一つにまとめあげていく仕事が
うん
コーヒーも美味いぞ
9時になったら
早速あちこち電話しなければ
この浜で始まった
自分のセーリング人生
いまその原点に立つ
清少納言の書いた
枕草子によれば
クラゲは昔
『海月』
と書いたのだなあ
先日
鴨シーで撮った
クラゲの写真を探してみると
はあー
なるほど
海の月だ
今日も午後から
川崎の倉庫
そこから
お台場
帰りは鎌倉で
スイミング視察
朝2時半始動
ねむかぁ
ひと仕事して
朝ごはん食べて
江の島に行って
艇の整備
昼過ぎに葉山に戻って
今日も夕方から
東京に出にゃならぬ
時間調整中の日比谷公園は
赤とんぼがたくさん
飛んでいた
そのあと
銀座を通って
久しぶりに
夢の島マリーナに行き
打ち合わせ
夜遅く
葉山に帰る
朝から銀行
それが終わって
川崎大師経由で
川崎の倉庫に
オープンスキフ一隻めを
引き取り
青海の青海食堂で
とんかつ定食の昼を食べて
船の科学館でプチ仕事
そのあと
セーリングヨット部の指導
夜
鎌倉でごはん
おやすみなさい
午前2時半
本日の活動開始
バリンバリンに集中して
仕事進め
朝7時
一瞬気絶
すぐに
失った気を取り戻し
朝ごはん
またまた仕事に励んで
お昼前
昼ごはんがわりの
魚肉ソーセージくわえながら
バス停に走り
お台場に向け出発
お台場での打ち合わせ終わり
次の打ち合わせ場所
田町に移動開始
台風理由の
仕事リスケで
ぽっかりと空いた日
朝寝を楽しみ
コーヒー持って
南風が遮られる
秘密の見晴台に座る
ここ数週間考えていたことを
ここらで一度整理して
ある程度の方向性を定めて
具体的に小さく動き始めてみようか
お
仲の良さそうなカップルが
防波堤で記念撮影してる
え
タイタニック?
懐かしいね
本日の
東京湾での
大人たちのヨットレースの
縁の下の力持ち的仕事が
キャンセルになったので
ちびっこセーラーたちの
大阪湾での
全日本選手権を
西宮まで
観戦に行くことにする
始発のバスに乗って
葉山を出発
新横浜から
新幹線に乗り換える
新横浜と言えば
昨日の
ニュージーランドと南アフリカの試合
よかったなぁ
さて
西宮浜沖
諏訪さんが運転する
ボートに乗って
観戦
わざわざ観に来た甲斐があったぞ!
このフネはいい
これからの時代の次世代を
育てるのに
最適だと思われる
うん!
このフネはいい!
浦賀のマリーナへ
明日のレースの中止決定
チームの意向だからな
尊重しなきゃな
難しい世の中だ
そのあと
別件の打ち合わせ
一緒に知恵を絞る
チームで動いているが故の
知恵も出てくる
いまさらだけどさ
チームって
興味深いもんだな
午前様で葉山到着
お風呂入って
ビール飲んで
歯磨きして
すぐ寝るも
いくらも眠れないまま
朝が来て
バス乗って電車乗って
東京へ
仕事の悩みを
ビジネスコンサルタントさんに
相談
なーるほど納得のアドバイスを
3ついただく
松本楼のテラス席で
ひっさびさに
昼ごはん
むかしむかし
お世話になった先輩に
そのテラス席で
カレーをごちそうになったことを
懐かしく思い出す
日比谷公園の緑が
目に優しく
葉の匂いに
心が癒される
ま
そのうちいいことも
起きるだろう
ドカンと
九州でまとめて働き
明日は
大都会東京で仕事だぜ
いくら食べても太らなかった
あの頃
そういえば
眉だって濃かったんだよなぁ
あの頃
仕事に隙間でき
プチ旅する
一か月ぶりの菊ケ浜
高杉くん
生まれ故郷
その海
またいつかね