本日も相模湾で
プライベートレッスン半日コース
写真/ Kazi magazine
一人でレースに出られるようなスキルを
徐々に身に付けられています
ご本人は気が付いておられないが
素晴らしい上達曲線
本日も相模湾で
プライベートレッスン半日コース
写真/ Kazi magazine
一人でレースに出られるようなスキルを
徐々に身に付けられています
ご本人は気が付いておられないが
素晴らしい上達曲線
久しぶりの油壺
この1年近く
待ちに待った仕事
それは
Figaro beneteau 3 セーリング試乗取材
取材チーム全員集合指令の午前10:30を待てずに
9時前に
確信犯的にチームに先んじて油壺に到着
ファーストマリン期待の新人の社員が一所懸命取材準備中の船に行って
感動の
日本初対面を果たす
実はこのヨット
フランスの大西洋岸の港町ロリアンで
数年前から見知ったヨット
このヨットの外見状の大きな特徴は
両舷から突き出ている
この内向きのC型フォイル
ゆるいヒール角では
復元力を高めると同時に
船体を風上側に押し上げる揚力も発生させる
ダウンウインドでさらに大きくヒールさせると
復元力はさらに高まり
同時に
ダウンウインドでは必要のない風上への揚力が
減少 または消滅する
続きはまた改めて
相模湾で終日プライベートレッスン
セーリングの基本部分で
かなり上達して自信を付けたお客様からの御要望で
レベルを一段階上げて
レースで勝ちを狙うスキル直伝モードのレッスンに入っている
とてもいいムードで
厳しいトレーニングが笑顔の中で続いている
11月17日開催予定のヴェラシスカップ
スキッパーズミーティングを開催できないので
帆走指示書の要点と注意事項を説明するための動画を
撮影してもらった
腕に覚えのある方もない方も
ふるって御参加ください。
一日のヨット仕事終わって
昨日は雨の中
本日も相模湾でセーリング
本日のプライベートレッスンは
ちっとも面白くない見積書作りに身悶えて苦しんでいるところに
ヨット専門誌Kaziの編集デスクが
「古いポジフィルムを探して来月号の準備をしていたら
楽しそうな昔の写真をいろいろ見つけましたよ」と
メールで送ってきてくれた
まず最初の一枚は
2000年の第30回アメリカズカップに挑戦した
ニッポンチャレンジ・セーリングチーム選手時代
左のアロハシャツは
開発チームの永井さん
今はKazi誌の新艇紹介レポーター仲間だ
後ろに見えるのは
当時建設中だったプリンセス桟橋のホテル・ヒルトン
二人とも若いな
仕事が終わってこれからパブにでも行くのだろうか?
きっとそうだな
次の写真は
白田正次オーナーのカスタムIRC艇〈ゼネット〉で
ハワイのケンウッドカップのときの
たぶん荒田カメラマンによる激写
後ろ(タクティシャン)と前(メインセールトリム)を
ニュージーランド人の名セーラーたちに囲まれてステアリングする
幸せなレースだったなあ
最終のロングレースで失敗して総合優勝は逃したけど
インショアレース部門では
ディーン・バーカーやテリー・ハッチンソンがステアリングする艇を凌いで
1位だったんだよなあ
もう一枚は
このティラーエクステンションからすると
この写真を見て久しぶりに思い出したけど
ニュージーランド航空がメインスポンサーだった
オークランドでのANZレガッタに
現地の42ftのIMS艇をチャーターして
〈カラス〉チームのNZ合宿として参加したときのもの
斜森オーナーが真面目にランナーを担当している
高野が難しい顔をしてスピネーカーを見ている
アフターガイをトリムしているのは堀江か
まだ髪がフサフサだ カッコいい
ここのところすっかり忘れていたけど
俺たちにだって
活躍していた若い時代があったんだ
もう一息がんばってみようかな
森戸海岸で
HELLY HANSEN主催キッズオーシャンスクールの
ヨット体験プログラムを