2017年2月28日 あ もう夜が明けた

2017年02月28日 | 風の旅人日乗

©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

あ もう
うっすらと外が明るい
ここのところ急に
随分と夜が短くなってきた

夜半から
もうずっとだけど
この後の今日も
机にしがみつく1日になるのかな

できれば夕方には
山か浜を
走りたいもんだぜ


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

短い人生だけど
それも残り少なくなってきたけど
それでも
結果を焦らずに
一歩一歩だなあ

くっそーだけど
辛抱だなあ


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

2017年2月27日 デスクワーク再び

2017年02月27日 | 風の旅人日乗
昨日の
爽やかセーリングから
一変

一歩も外出せずに
机にしがみついた一日

山が懐かしい



海が懐かしい


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

身体にも良くない
精神衛生的にも良くない

しかも
ここのところ
読書の時間に読んでいるのは

『夜と霧』

新訳版を3度目に読み返した後

旧訳版も手に入れて
読み始めてしまう

人間とは?
生きるとは?
生きる意味とは?
人間の幸せとは?

重い

重いけど

向き合わなければ
ならない案件



2017年2月25日 山トレ&スイミング

2017年02月25日 | 風の旅人日乗
夜中
早めに起きて
DVDを一人秘かに
楽しむ

ジャッカルの日

面白かったぁ

明るくなるまで
仕事

朝食後
三が岡山と



仙元山を



続けて踏破

森戸神社のお参りを
含めて
2時間弱のコース



昼ご飯の後

ベタベタに凪いだ
真名瀬の海岸で
コーヒー飲んだあと

逗子のプールへ

夕方まで
泳ぎまくるのさ

近いうちに
いやというほど
セーリングセーリングの
日々になるからさ




2017年2月24日 山トレ

2017年02月24日 | 風の旅人日乗
本日は
夜明け前の
暗い時間帯と夕方以降に
パソコンに
しがみつく以外は

大山倍達になって
山を走り回り



下半身を集中的に鍛える
トレーニングの日なのじゃがな



セーリングへの
思いしきり

下の写真は
先週の大阪湾


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

この写真のときに
このデヘラー34の
セールトリムを
担当してくれているのは
畏れ多くも
イチサンゴの門田社長と
蔵田選手

2枚のセールの
リーチツイストが揃っていて
きれいだね

もうほんとに
毎日でも
セーリングしたいなあ


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

2017年年2月23日 葉山にこもる

2017年02月23日 | 風の旅人日乗
先週の大阪湾での
セーリング


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

相変わらず
難しい風が吹く
西宮沖だったけど
楽しかったぁ


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

噂の
デヘラー34ニューモデル


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

世の中
セーリングだけは
ジブンを裏切らない

世間の
生きにくい風に
さらされている身としては
海の上を渡る風と
戯れることに没頭できる
セーリングは
本当に命の洗濯のよう


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi


さてさて
昨日の
東京での一日は
意外と結構充実した一日になり

自分に利益のある
直接の仕事ではないけれど

3つもの案件が
ずんずんと前進した

一転して本日の
嵐の木曜日は

机にかじりつかねばならん
の一日なのじゃあ


©︎Shigehiko Yamagishi / Kazi

2017年2月22日 丸の内 品川

2017年02月22日 | 風の旅人日乗
昨日は
午前中森戸海岸



午後から
東京に出て
帝国ホテル
銀座七丁目
銀座五丁目
少し飲み過ぎか?

葉山に戻ったら
深夜

とても健康に始まり
少し不健康に終わった
一日

でも
まあ
充実しておった

残り少ない日々
大切に生きましょう


今朝は
朝ごはん食べて
ヨットを片付けて
すぐ
ランチミーティングのために
バスに乗って
電車に乗って
丸の内へ

それが終わったら
品川にある大学に行って
先生と楽しいお話

でも
今日は飲まないでよね
ジブン

知ってるだろうけど
だいぶ仕事
溜まってきてるぜ


2017年2月21日 深夜仕事続く

2017年02月21日 | 風の旅人日乗

もう2時を過ぎている

孤独な仕事が続きます

明日のことを考えれば
もう寝なければなりませんぞ

西風もおさまり
北に風向が変わった気配

本日
海に出て
セーリングするか否かは

この時間までやった仕事の
進みぐあいを
良しとするか
まだ足りないとするか
自分の判断次第じゃの

これから寝て
朝起きたときに
判断することにしよっと

おやすみだす


2017年2月20日 暴風 眼医者

2017年02月20日 | 風の旅人日乗
左目が
超痛い

朝など
目やにで
左目が開かず
指でまぶたを開けるほどだ

午前中
チームニュージーランドの
新艇の
足漕ぎグラインドのことやら


©︎Sail-World

微風での
運動性能向上を計る
フォイルのことなどの


©︎TVNZ

原稿を書かざるを得ず
必死で頑張ったものの

午後の
書類作成は
もはや目は
我慢できない痛みに達し
暴風の中を
逗子の目医者に向かう

炎症ですね
だって

それはジブンにも
分かりますぜ

逗子まで出てきたことを
無駄にしたくなかったので

帰りをランニングの時間にして
浜伝いを走って
葉山に帰る

浜も
すげー暴風

途中
葉山マリーナと
森戸の外海の
境界が見える
小径があるのだけれど

マリーナの中の水位が
外の海の海面と比べて
目測で1メートル近くも
高くなっているのが見えた

ごく地域的な
プチ高潮だな

こういうのを
次世代日本人たちに
見せてあげたいなあ

浜も
引き潮の時間帯なのに
結構
打ち寄せる波が近い


目は痛いし
今日は店じまいにしよう



2017年2月19日 下弦の月 鎌倉 逗子

2017年02月19日 | 風の旅人日乗
昨日
抜群のコントロールが出て来た
投石練習の後



宮川大輔のうまい〜
を観て

そうだったなあ
昔の暮れ
旦過市場の入口あたりに
積み上げられていたのは
あの大きさの水菜だったなあ

なんてことを
唐突に思い出した後は
風呂に入るチカラも
残っておらず
そっこうベッド



さてと今

孤独の夜中仕事を終えて
南に向いてる窓の
外を見上げたら

下弦の月が
すでに真南を超えて
輝いており

もう東の空が
明るくなっている

本日の明るい時間帯は
次世代たちを
鎌倉のプールに連れて行った後

逗子マリーナに舞い戻り
あるヨットの
棚卸し? っていうのかな?
そんな作業

天気も穏やかなようだし
仲間もいるし
セーリングに出なくても
きっと楽しいぞ


2017年2月18日 くちびるに歌を

2017年02月18日 | 風の旅人日乗

浜ラン
がんがんダッシュ



昨日の
春一番の吹き返しの北風が
とても冷たい

午前中
プレゼン資料制作
頑張った後

午後
くちびるに歌を
観劇し感激



ガッキーすげー
若い役者さんたちも
みんなすげー

爽やかに
泣かせていただいた

若者たちのおかげで
チカラ溢れたおじさんだが
今日はチカラの使い道がない

夕方を待って
石投げ練習でもしよっかね



2017年2月17日 拝啓 十五の君へ

2017年02月17日 | 風の旅人日乗
昨日の闘いには勝ちました

というか
戦勝ラインの設定が甘く
楽勝すぎたので
もう一つ
戦闘を増やし
そこでも無事勝利

浜で

一昨日の
次世代合唱発表会で聞いた
『拝啓十五の君へ』
の歌と歌詞を思い出し
口に出し
反芻する

みんなみんな
一所懸命
生きているんだよな

さあ今日は
逗子マリーナで仕事

ちょっと風が強すぎるかな



2017年2月16日 日記締め切り

2017年02月16日 | 風の旅人日乗


昨日は
最高の
セーリングコンディション



雪を被った
富士山
丹沢
伊豆大島三原山の
雄大な景色を見ながら

冬の北東風が
力強く吹く相模湾での

うふふな
セーリングであった



そのあと葉山に戻り
次世代たちの
合唱を聞いてから



涙と根性の
デスクワーク

夕方
根性疲れしたので
浜に出て
石投げ練習

コントロールが
ずいぶん良くなってきたよ

特になんの役にも
立たないけれどな


でも
いやーなストレスは
発散する気はする

投げつける沖の岩に
いやーな奴の顔を
思い描くと
ビシバシ当たるようになる



日が長くなって
きたぞお



夏接近中
うしし

写真には撮れなかったけど
伊豆の山に沈む夕日から
グリーンフラッシュが
ピカリと光った



影絵になった
富士山と箱根を見ていると
大涌谷から上がる
噴煙? 湯気?が
クッキリと見える


さあてと

今は
南の空に
月と木星のセットを
見ながら

本日締め切りの
アメリカズカップ日記
原稿と
戦闘開始したところ

本日の予定の中には
怒涛の仙元山縦走トレックも
あるんじゃがな

両方達成して
本日の勝利を目指す

お願いしますよ
ジブン

2017年2月15日 臥待月 シーボニア

2017年02月15日 | 風の旅人日乗
南に向いてる窓を開け
一人で見ている海の色

って歌
あったな


ときは午前3時前

エーゲ海とは違って
今の季節の
この時間の葉山では
寒くて
とても窓は開けられないが

仕事部屋にある
南に向いてる窓から
一人で見ている
臥待月(ふしまちづき)


©︎unknown

臥待月の出るまでは

って吉田拓郎の歌もあったなあ

拓郎さん
元気でいらっしゃるのかな

ステージでの喋りだけでなく

ラジオでの対談の
上手な人だったなあ

二人とも元気ハツラツな頃の
高橋真梨子さんとの対談
面白かったなあ


さてと

今日はこのあと
明るくなったらほとんどすぐに
シーボニアまで行って

気温が上がって
北風が弱くならないうちに
セーリングのお仕事だけど

それはとても楽しいのだけれど

そのあとまた
ここ葉山の机の前に戻って
パソコン仕事の続き

しんどいなあ

しんどいけどよぉー
頑張ろうなあ
ジブン

きっと近いうちに
報われるらしいよ


©︎unknown


ふとまた南の窓を見上げる

月と木星とスピカが
もうずいぶん西に傾いているぞ

あー
南の空にかかっているのは
アンタレスだ

宮沢賢治が
赤い目玉のサソリ
と詠った星だ

さそり座が
もう南の空に上ってきた

わー
5時過ぎてるじゃないか

参ったなあ


2017年2月14日 江の島

2017年02月14日 | 風の旅人日乗
深夜仕事が続く
ワタクシの
バレンタインデイ


きっといつか
報われることと
思われる

明るくなったら

今日は
江の島で
ヨットの整備

そのあと
葉山新港に寄って
オリンピックの話

伊豆半島にかかる
雪雲を見ながら



森戸海岸を歩いて
帰る



さあまた
パソコン仕事じゃ

明日は
シーボニアから
全長16メートルの
ヨットを出して
セーリングだぜ

楽しみ