早朝浜ランを気持ちよく終えて
朝ごはんを食べたあと
三浦半島に嵐が来る前に
急いで
小型船舶検査機構の横浜支部まで
臨時航行許可証の申請と
もう一つ
総務省に無線局を開局申請するために
必要な書類について
相談に行く
葉山に戻って
雨が降り始めた後は
仕事部屋にこもって
２隻のヨットの詳細について
資料を作る作業
©️J Boats
©️Jeanneau
まったく異なるコンセプトだが
どちらも
素晴らしいヨットだと思う
©️J Boats
まさに
ダイバーシティーの具体例
©️Jeanneau
むかしと違って
あふれんばかりの選択肢に恵まれる
現代のヨットオーナーは
幸せだと思う
ただし
出所が怪しくて
見当違いなアドバイスに惑わされたら
悲劇の度合いは大きくなるけれど
燃え立つような
やる気満々な気持ちになるような
いい夜明け
ハンフリー・ボガードの
『カサブランカ』を
久しぶりに観て
とても感動した
ここのところの
ある人物に対する
不愉快なモヤモヤを忘れるには
最高にいい映画鑑賞になった
さて
仕事のはなし
今から1年と２ヶ月前
フランスのジャノー社が
革新的とも言える
モノハルクルージングヨットを発表した
©️Jeanneau
モデル名は
Sun Loft 47
船内に
６つのダブルキャビンと
４つのヘッド（トイレ＆シャワー）を備える
船内に
メインサルーンとギャレーは
ない ！
©️Jeanneau
メインサルーンは
ソフトトップの下の
フルエリアコクピットだ
©️Jeanneau
大きなギャレーも
デッキにある
しかも
その場所は
ヘルムステーションの前 ！
©️Jeanneau
モノハルヨットの古い常識を
派手にくつがえす
挑戦的なモノハルセーリングヨットである
©️Jeanneau
主なクライアントは
大手のチャーターヨット会社
今のところ
そういうことになるだろう
昨年末の時点で
すでに数十隻の受注があるという
いま
クルージングヨットの世界は
大きく変わろうとしている
10年後を読めるだろうか？
目が離せない
2015年某月
インド洋の環礁
ココスキーリングの無人島で
ホクレアバケツと椰子の木
2018年某月
フランス ブルターニュ半島
ロリアン沖
最高のフォイリング
2007年某月
広島県厳島沖で
歴史に立ち会う
少年の頃に望んだ通りの
恵まれた人生を
生きることができているかも
と思う
夢と欲の
バランスが取れているかを
自己チェックしながら
引き続き
努力だけは怠らないようにして
未来への新しいプロジェクトに
手を出そうと決心しました
東京都内の
今年も
朝3時
雨音で目を覚ます
雨音に気づいて
遅く起きた朝は
まだベッドの中で・・・
若い頃好きだった
荒井由美のレコードを
頭の中で掛けながら
気持ちよく 起きる
さあて
今日も一日あれこれ楽しもう
まずは
朝ごはんまでの時間
このヨットの
デザイナーについての資料を
じっくり読み込む
資料を読み込みながら
聞いていたNHKラジオで
医者の南杏子さんの
本のことを知ったので
早速アマゾンに注文する
同じラジオから流れてきた
天気予報で
本日関東は雨を知る
今日は江の島に行って
仕事のつもりだったけど
それは延期にして
一日パソコン仕事だな
本日は
まだ暗い朝2時から10時まで
８時間きっちりと仕事してから
photo by Yachting Developments
SUPを森戸海岸から出す
まず逗子の新宿湾の
海岸通りのトンネル入り口近くまで
北上してから
次に南下
森戸海岸の沖を通り過ぎ
名島を大きく迂回してから
一色海岸へ
そしてまた
森戸海岸に戻って
あんまり暑いので
少し水に入って体を冷やしてから
上陸
２時間たっぷり海で遊んで
再び仕事に戻る
予報よりも早く雨が降ってきた
梅雨前線の北上が
予想よりも早まったのかな
photo by Yachting Developments
早い朝2時に起きて
2時半から8時まで
頑張って仕事
10時からセーリング
ごくごく小さなヨットに乗って
鎌倉・七里ヶ浜までの
プチ冒険
3.４海里を45分で
速力約4.5ノット
いい感じじゃないですか
森戸海岸まで帰ってきたときの
写真を撮ってもらう
こうして見ると
ずいぶん小さなヨットだなあ
午後
２時間仕事して
夕方
SUPを漕ぎまくり
早寝して
また深夜の仕事に備える
