Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
あぜ道ラン中
天地逆転の写真ではなくて
走りながら見た
灌漑用水路の水面に映る民家と
流れていくシイタケ
シイタケ?
思わず立ち止まって
よく見たら
落ち葉と落ち葉の組み合わせ
明日からは新しい年だと言うのに
どうでもいい話で
申し訳ない
映画鑑賞と読書の
年末休暇の合間に
本日もあぜ道ラン好調
距離なんと
12km
いいじゃんねぇ
今日の
ランニング中の考えごとテーマは
「しとね」
小学生の頃
加山雄三が大好きで
両親にギターまで買ってもらって
小学生として熱唱する
「君といつまでも」
美しいだろう夕暮れのシーン
うっとりするような美しい恋人
いつかジブンがジブンで浸りたい
美しい美しいシーンの歌の中に混じる
小学生には理解困難な日本語
「しとね」
父親の本棚から密かに抜き出した
国語辞書で
苦労して苦労して調べてみたら
「しとね」とは
「敷き布団」
????
シビレるような
カッコいい夕暮れの
恋の歌の中に
「敷き布団」
小学生は悩んだです
もしかしてもしかして
これは
エッチな歌?
以来
「敷き布団」問題は置いたまま
この年までカラオケ絶唱してきたけど
ここらでちゃんと
どういう状況を
加山さんは伝えようとしているのか
検証をしておきたいと思ったのだ
ランニング中のピュアな脳みそを使って
けれど
本日の
あぜ道ランの
あまりのしんどさに
途中から
ジブンは何を考えながら走ってたのか
すっかり忘れちゃった
恋人の髪を敷き布団にするのは
いかがなものか
という小学生問題は
依然解決しないまま
どうやら
またひとつ年を取るらしい
映画観溜めの合間に
来年のスケジュールを
決めていく作業を続ける
年明け第2週から
セーリング関係の予定で埋まっていく
うしし
2019年も幸先よし
寒波襲来の北九州
この冬初の粉雪が舞う中
意を決してあぜ道ラン
なぜか最近
「去る者は追わず」
というフレーズが
頭の中でリフレインするので
そのことについて
考えながら走る
追わなかったほうが
良い結果に繋がったか
追いすがったほうが
幸せを呼び寄せることになったか
過去の自分の経験の
データを頭の中から引っ張り出して
丁寧に検証する
ふるさとの田園の景色の中
痛きもちいいような
軽しんどい心拍数の中で
頭に引き出されてきた結論は
「去る者は追わず」
ってのは
それを一貫した人生哲学にするものではなくて
問題勃発ごとに
相手や状況に応じて
熟考した上で
導き出される「解」の
どちらか一方に過ぎないんだな
ということ
自分で考えることを途中で放棄して
他人が考えたフレーズ任せにしてしまうと
後になって
深く悔いることになるかもしれないよ
ジブンの場合
「セーリングの夢」という相手には
ジブンで自覚しているけど
みっともないくらいに
追いすがり続けてきた
「去る者は追わず」
なんてカッコつけたりしたら
あっと言う間にいなくなっちゃうからな
これからも
みっともないくらい
追いすがりますよ
私の「セーリングの夢」さん
覚悟しといてね
朝
しんどいあぜ道ランを
楽しみながら
「楽しむ」
をキーワードに
瞑想にふける
来年の構想
プランA
プランB
プランC
ここまでで
40分あっと言う間
朝起きて
ふるさとの空気を
思い切り吸い込む
ふるさとのあることの
幸せを思う
年越しモードに
突入
関東を離れる
空からふるさとへ向かう
お
西湖が見える
来年のスケジュールは
あの湖でのセーリングから確定した
楽しみだな
朝からオフ
映画二本
ちびちびワイン
今年一年を振り返り
来年に思いを馳せる
今日も寒いなあ
先週の
初夏のニュージーランドは良かったなあ
また行きたいなあ
そうなんだよ
またあそこに行くために
いま準備してるんじゃないか
おーし
気合い入れにいっちょう
浜を走ってくるか
あ
また雨降ってきた
尻込み
こういう時は部屋にこもって
パソコン仕事するしかなかろうね
明日は天気がどうあれ
江の島に行かねばならぬ
今日は部屋にこもろう
話は激しく変わるが
生前
夫人と一緒に
アメリカズカップのレースを観戦する
ジョンFケネディ大統領
レイバンのサングラスが
似合っているな
ヨットレースを観戦する
米国大統領
ジブン個人の意見に過ぎないけど
知性を感じる
お
こんな写真も
この写真を投稿した人の
言いたいことは
フムフム
そういうことなのかな
寒いぞ
暖かかったインド洋を思い出す
真夏の大西洋は寒かったことも
春になったら
思いっきり海に出るための準備を
寒い葉山で
電話や
メールや
玄関先の打ち合わせなどで進める
計画その1
目処が立つ
計画その2
おおよその方針を固める
リビングで
ちょっとフィットアウトしたから
夕方のプール
サボろうっかなあ
一昨日の
都会の学校のグランドでの
部活
風を感じて
風をつかめ
それを見ながら思い出していた
インド洋
大西洋の風も
思い出す
一所懸命セーリングを覚えようとしている
ちびっこたちを
海に出してあげたいなぁ
某国もいいけど
ニッポンもいいなぁ
朝5時に起きてからずっと
パソコン
合間に食事
窓から見える空は
ピーカン
カラダに良くないなぁ
夕方
鎌倉のプール
夜8時から
六本木ヒルズ
多分ワインしこたま
帰りの電車
乗り過ごさないようにせねばの
昨日のミーティングは
ヘビーだったなぁ
脳みそを
柔らかなゴムのように
伸び悩みさせないと対応できないような
提案だった
実現の可能性が少しでもあるのなら
じっくり検討をすべき提案だ
いっちょう
頑張ってみるか
ふと
インド洋を思い出す
さて本日午後は
お台場へ
セーリングヨット部
今年最後の部活
たのしんでもらおうと思う
インド洋の思い出
あ
これもインド洋の思い出
まだ日本人が
アメリカズカップなど
別の惑星の話だと思っていた頃の話だ
ま
今朝の浜ランは
寒さのあまりサボってしまったけども
今日も
全力投球でいくのさ
某国 南島西海岸上空を飛ぶ
師匠と奥さんと愛機
かっけー
おいらもあの右側のシートに座って
飛んだんだな
かっけー
終日葉山でお仕事
夕方
鎌倉経由で逗子に行き
爆泳