2021年12月9日 小倉 葉山

2021年12月09日 | 風の旅人日乗
学生時代
半自作のヨットで東京から帰り着いた岩壁
 

昨夜
悪友たちとの忘年会のあと
いろんなことを考えながら歩いた小倉城

お堀に映った姿にも見入る

むかしむかし
妹が生まれた病院の近くで
今回初めて見つけたうどん屋さんの
ごぼ天うどん

すごくすごく美味しかった

幼い頃から知っている
井筒屋屋上の神社

今回もありがとう小倉

締めの食事はやはり湖月堂

羽田行きの飛行機の下に見える
周防大島と
 
遠くに厳島と広島市方面
 
この
カメラのレンズに区切られた
この景色の中だけでも
 
過去数万年に渡って
日本列島人の人たちが
暮らしてきた歴史がある
 
そんなことを思いながら葉山に帰った
 


 

2021年12月8日 小倉

2021年12月08日 | 風の旅人日乗

毎朝続けているお寺参りのあと

ホテルの部屋に戻ってパソコン仕事

すごいなLC1のコードゼロ

ラフのサギングがほとんどない

今年初めて隅田川で実施した
セーリング体験教室の報告書も作成する

夜は
高校時代の悪友たちが集まってくれて
忘年会

明日
関東に戻る


2021年12月7日 小倉

2021年12月07日 | 風の旅人日乗
午前中
高校時代の水泳部同期が開業している病院に
2年ぶりに行き
身体のあちこちを検査をしてもらう
 
新型コロナ以前は
半年に一度定期的に診てもらっていた
 
この一年半
新型コロナ感染拡大を踏まえて
小倉への移動を自粛していた
 
足立山も久しぶりだ
 
胃カメラ撮影が終わったあと
一時間を置いて
石田駅前の懐かしいパン屋さんで
コーヒーとバケットの軽い昼食
 
 
彼の病院も新型コロナへの対応で
いろいろと大変な様子
 
お互い頑張ろうぜ

2021年12月6日 小倉 角島 萩

2021年12月06日 | 風の旅人日乗

高校時代の夏休み

 
下関から蒸気機関車に乗って
特牛という
普通は絶対に読めない駅名の駅まで行き
 
そこから船に乗って
角島まで
キャンプに行ったことを
ふと思い出す
 
今はもう角島は
派手なデザインの橋で
本州と陸続きだ


あのキャンプの夜
きれいな砂浜で
いろんなことを語り合った
 
 


本日はそのまま足を伸ばして
さらにその先の萩へ
 
幕末の空気が色濃く残る
大好きな城下町だ
 
毛利氏は望んでこの町に城を建てたわけではなく
徳川家康にこの地に押し込められたのだという




司馬遼太郎によれば
中国地方を治めていた毛利氏はさらに遡れば
もともとは相模の国の地頭だったという
 
山陰の海を見ていたら
少年時代に
ほとんど毎日見ていた海のことまで
思い出した

矢も盾もたまらなくなり
日が暮れる前に着くようにクルマを飛ばして
福岡県遠賀郡の芦屋町の浜を見に行く


 
 

2021年12月5日 小倉 下関

2021年12月05日 | 風の旅人日乗
お寺での用件を済ませたあと
小倉駅へ
 
1・2番線ホームの立ち食いうどんで
かしわうどん
 
うんと小さい頃
父のどんぶりから分けてもらって食べた記憶もある
 
高校生の頃
部活の遠征に行くときに食べた記憶もある
 
1番線から出る門司港行きに乗って門司港駅へ



門司港駅から歩いて和布刈神社へ
ここも家族4人でよく来たなあ

海底を歩いて
山口県にもよく行った



山口県側から関門海峡も見たりしたな

2021年12月2日 葉山 小倉

2021年12月02日 | 風の旅人日乗

朝早く羽田空港へ

ウイルス感染状況が落ち着いた機会を捉えて
溜まった所用をこなすために小倉へ
 
飛行機に乗るのは2年近くぶりだ 
 
 
 やっぱり空はいいなあ
 


厳島と広島市を見る
窓からは見えないけど
飛行機の真下には周防大島があるはず
 
早くまた
頻繁に飛行機に乗って
いろんなところに
仕事しに行けるようになればいいな