何故って、そりゃ、普通の男性の多くは若い方がいいだろ、やっぱ。
男性はなぜ若い女性と結婚するのか? フィンランド人研究者が研究発表 - Technobahn
(以下に一部引用)
ヘレ博士は狩猟によって生計を立ててきたフィンランドの3のサーミ部族(サーミ人はスカンジナビア半島で放牧生活をしてきた少数民族)の17世紀から19世紀までの教区記録を分析することで、生涯に1度だけに結婚した男女のその後の寿命や子供をどれだけ生んだか、また、その子孫が世代を経て生存することができたか、など、様々な側面の生存能力についての分析を実施。
その結果、男性は自分よりも14.6歳若い女性と結婚すると個体としての生存能力が最も高いことが判ったとしている。
ヘレ博士はサーミ人の場合、14.6歳の年齢差の場合、もっとも男性は狩猟などの生産性の面で、女性は生殖能力などの面で優位を維持することができたのではないかと述べている。
ヘレ博士は今日の社会の場合、男女の年齢差が大きい場合には社会的背景が異なるために上手く行かない場合も多い。恐らく、サーミ人の場合は世代間で違いのある社会的背景に関しては男女間の間の結びつきを維持するための強い障害とはならなかったのではないか、とも述べている。
=====
14~15歳違いくらいか…。
微妙っていうか、よく判らんけど、例えば猫猫先生のトコくらいかな?
大昔で言うと、女性が妊娠可能になる13歳から15歳くらいだとして、男性は27~30歳くらい程度ってことか。
平均寿命はかなり低かっただろうけど、生き延びてた男のうち、リーダー格が30歳前後、ってことなのかな?恐らくリーダー格の男は、小集団内での女性を独り占めか、多くの数を占有する可能性が高かったのかな。
昨今のロリコンとか何とか言うが、大昔なら出産可能年齢に達するとみんな即産み始めたんじゃないかなと思うけどね。明治人とかでも、大体16歳くらいで嫁に行かされて出産してたでしょ。20歳過ぎまで独身女性、ってかなり珍しいとか変わり者とか特異的な存在だったんじゃないでしょうか。なので、今の女子高生くらいの年代に興味を持つ男性というのは、そんなに異常というわけでもないでしょう。
けどね、自分の娘とかが対象にされたら怒るよ、やっぱり。
どんなに生物的な現象であるとしても、人間なんだから「理性で乗り越えろよ!」と激しく非難するよ。
だって人間が「食いたいから」食い物をかっぱらうとか、「怒ったから」殺したとか、許されないもんね。宗教的な教えの多くは、こうした「生物としての人間」に対して、それを乗り越えるための知恵を授けたものと思うんですよね。本能との葛藤を克服することや、理性として生物的欲求を抑制する為に、宗教から学んだのだろう、と。生き物としての不自然さを身に付けることで、人間は繁栄してこれたんじゃないのかな、ということ。
話が飛びましたが、結婚相手としては自分よりかなり年下の女性を選択する男性は今後も数多く出るでしょうね。40歳男性には25歳女性、みたいな組だね。うーん、自分に置き換えてみると(別に置き換える必要性はないのだけど、既婚だし)、25歳くらいの女性の相手をするには、結構疲れそうな気がしますがどうなんでしょうか。どう考えても、自分には合わないと思う。ま、繁殖力が旺盛な男性の場合には、若い女性を選ぶ方がいいんじゃないかと思います。
そういうわけで、日本の未婚男性諸君、もっと頑張って下さい。
男性はなぜ若い女性と結婚するのか? フィンランド人研究者が研究発表 - Technobahn
(以下に一部引用)
ヘレ博士は狩猟によって生計を立ててきたフィンランドの3のサーミ部族(サーミ人はスカンジナビア半島で放牧生活をしてきた少数民族)の17世紀から19世紀までの教区記録を分析することで、生涯に1度だけに結婚した男女のその後の寿命や子供をどれだけ生んだか、また、その子孫が世代を経て生存することができたか、など、様々な側面の生存能力についての分析を実施。
その結果、男性は自分よりも14.6歳若い女性と結婚すると個体としての生存能力が最も高いことが判ったとしている。
ヘレ博士はサーミ人の場合、14.6歳の年齢差の場合、もっとも男性は狩猟などの生産性の面で、女性は生殖能力などの面で優位を維持することができたのではないかと述べている。
ヘレ博士は今日の社会の場合、男女の年齢差が大きい場合には社会的背景が異なるために上手く行かない場合も多い。恐らく、サーミ人の場合は世代間で違いのある社会的背景に関しては男女間の間の結びつきを維持するための強い障害とはならなかったのではないか、とも述べている。
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14~15歳違いくらいか…。
微妙っていうか、よく判らんけど、例えば猫猫先生のトコくらいかな?
大昔で言うと、女性が妊娠可能になる13歳から15歳くらいだとして、男性は27~30歳くらい程度ってことか。
平均寿命はかなり低かっただろうけど、生き延びてた男のうち、リーダー格が30歳前後、ってことなのかな?恐らくリーダー格の男は、小集団内での女性を独り占めか、多くの数を占有する可能性が高かったのかな。
昨今のロリコンとか何とか言うが、大昔なら出産可能年齢に達するとみんな即産み始めたんじゃないかなと思うけどね。明治人とかでも、大体16歳くらいで嫁に行かされて出産してたでしょ。20歳過ぎまで独身女性、ってかなり珍しいとか変わり者とか特異的な存在だったんじゃないでしょうか。なので、今の女子高生くらいの年代に興味を持つ男性というのは、そんなに異常というわけでもないでしょう。
けどね、自分の娘とかが対象にされたら怒るよ、やっぱり。
どんなに生物的な現象であるとしても、人間なんだから「理性で乗り越えろよ!」と激しく非難するよ。
だって人間が「食いたいから」食い物をかっぱらうとか、「怒ったから」殺したとか、許されないもんね。宗教的な教えの多くは、こうした「生物としての人間」に対して、それを乗り越えるための知恵を授けたものと思うんですよね。本能との葛藤を克服することや、理性として生物的欲求を抑制する為に、宗教から学んだのだろう、と。生き物としての不自然さを身に付けることで、人間は繁栄してこれたんじゃないのかな、ということ。
話が飛びましたが、結婚相手としては自分よりかなり年下の女性を選択する男性は今後も数多く出るでしょうね。40歳男性には25歳女性、みたいな組だね。うーん、自分に置き換えてみると(別に置き換える必要性はないのだけど、既婚だし)、25歳くらいの女性の相手をするには、結構疲れそうな気がしますがどうなんでしょうか。どう考えても、自分には合わないと思う。ま、繁殖力が旺盛な男性の場合には、若い女性を選ぶ方がいいんじゃないかと思います。
そういうわけで、日本の未婚男性諸君、もっと頑張って下さい。