まさか、続きがあるとは思いもしなかった。
ま、いいや。
>米下院:「沖縄に感謝」決議 安保50年で、近く上院も - 毎日jp(毎日新聞)
こんな決議なんて、何の意味もない。
現実に、進歩もなければ、改善もなければ、変化もなかったんじゃないのか。
97年にも決議を出したそうだが、その後に何かよいことが沖縄にはあったか?
沖縄の住民を殺した米兵に、何らかの厳罰が下るようになったか?
そういうウソをつくのは、いい加減よしてくれ。
結論を言うよ。
何ひとつ、得るものはなかった。
あった変化といえば、成功体験に裏打ちされた米国の傲慢体質が酷くなり、まるで自分の所有物であるかのような錯覚の激しくなった宗主国意識丸出しの差別主義者たちが肩で風を切るようになり、従順な日本を一層操作しやすくしたというだけだ。
簡単に政権転覆を図れるようにさえ、なってしまった(笑)。
ああ、参考までに、感謝の決議とかいうのは、例の給油活動についてもあったわけですよ。
07年10月>「反米帝」化に危惧する人々
この中で、次のように書いた。
『今、米国は日本の給油艦がいなくなると、ちょっと不便だな、アブラも高くなってるし、くらいにしか思っていないであろう。日本の給油には感謝しているよ、みたいなおためごかしのレターみたいなもんに有り難がっているようではダメなんだよ。「一筆書いておきましょう」って、それくらいは楽なんだからお安い御用じゃないですか(笑)。必要なのはペンとタイプライター助手だけなんだから。』
まさにオオカミ少年といいますか、ウソを何回も聞かされていては、決議だか感謝の意だかのありがたみというのは、限りなく薄れてゆくわけで。国連だかのレターみたいなのを受け取ったって、それが何の意味があると?
でまかせ言うだけなら、超カンタン。
実際、給油活動に感謝を述べていた割には、福田政権の時だってボロ糞文句を言い、麻生政権の時だって不満タラタラだったんじゃないのか(笑)。要するに、横っ面を張れば、いくらでも強要することは可能ってことなんだろ。
この記事を書いた直後の07年11月に、日本が全世界に先駆けて不況の波に突入したのは、どうしてだか知っているか?
サブプライム・ローン危機なんて、日本には全く関係がなかったのに、07年12月末までに日経平均などの東京市場株価が世界市場の中で最も下落幅が大きかったのは、どうしてだか知らんのか?(笑)
そういう連中に、今更「感謝の決議」とか言われて、こっちがどう思うか分かるか?
言葉ではっきり言わないと分からないとかいう、鈍感なガイジンにも理解できるように書いておくから。
「●食らえ!」
ウソにはうんざり。
もう終わった、って言っておいただろ。
壊れてしまったんだ、って言ったでしょ?
>どうせ形だけなんじゃないの?
感謝の決議への返答は、前と同じ。
再掲しておくよ。
======
巧言令色に騙され、それに靡くのは、程度の低いルーピー政治家だけでよい。
敬意なき人間というのは、そう変わるもんじゃない。
上辺だけの「口から出まかせ」なんてものは、どんな場面でも言えるし、パーティ会場で社交辞令だのおべっかだのを言うヤツはごまんといる。
薄っぺらなお世辞に心が動かされると思うか?(笑)
何度も言うが、もう手遅れだ。
情けも消えたんですよ。
言ったでしょう?
我々は、もう、「終わった」んですよ。
======
アメリカは、何も失ってない。
何らの代償も払うことなく、罰も受けない。
日本は、日本人は、多くを失った。
沖縄の人々も、多くの命を失ったんだよ。
多大な犠牲を強いられたんだよ。
これ以上、それを許すわけにはいかない。
条件を出したのに、たった一つの譲歩すら認めなかった。
その賭け金を釣り上げたのは、あなた方だ。常にレイズして、絶対に退くもんかということで、一度たりとも「おりる」ことはなかった。こっちに小さい勝ちを譲ってくれ、と言っても、それを許さなかった。小さく勝たせておけば、ここまでこじれることにはならなかった、ってことさ。
だから「捨て駒」の意味が分かってないな、って言ってんだよ。
07年にやってみろと言ったら、本当にやってきただろ。
その後、世界経済同時危機に陥った。本当に自らの破滅を招いた連中がいたわけだ。
おりるもんか、ということで、譲歩をしなかった結果、結局は破滅的末路を辿ることになるんだろ。勝負というのは、えてしてそういうもんだ。
だから、今回の普天間基地問題で一度も「おりる」選択をしなかった連中には、きっと素晴らしい結末が待っていることだろう。
これからは、世界中で恥をかけばいい。
出鱈目の仕組みが世界に知られて、笑い者になるという辱めを受けるくらいはどうってことないはずだ。
それに、米国には世界最強の「金融」業界があるから、それで儲かればいいでしょ。たくさん儲けて、大勢の米国人を雇ってあげるといい。
これからは、金融の時代だ、とか豪語していた「ナントカカブレ」みたいなのが大勢いただろ?早速実行するといい。雇用が生まれるから、失業率が大きく下がってよかったじゃないか。有力な新産業があって羨ましい限りだな。
オレなら、アメリカにある無駄な工場とかを、即刻引き揚げるけどな。
失業者が何万人出ようと、散々文句を並べられてまで米国で営業する意味って全くないと思うけど。
いっそ米国人はみんな金融で食ってけばいいんじゃね?(笑)
ま、いいや。
>米下院:「沖縄に感謝」決議 安保50年で、近く上院も - 毎日jp(毎日新聞)
こんな決議なんて、何の意味もない。
現実に、進歩もなければ、改善もなければ、変化もなかったんじゃないのか。
97年にも決議を出したそうだが、その後に何かよいことが沖縄にはあったか?
沖縄の住民を殺した米兵に、何らかの厳罰が下るようになったか?
そういうウソをつくのは、いい加減よしてくれ。
結論を言うよ。
何ひとつ、得るものはなかった。
あった変化といえば、成功体験に裏打ちされた米国の傲慢体質が酷くなり、まるで自分の所有物であるかのような錯覚の激しくなった宗主国意識丸出しの差別主義者たちが肩で風を切るようになり、従順な日本を一層操作しやすくしたというだけだ。
簡単に政権転覆を図れるようにさえ、なってしまった(笑)。
ああ、参考までに、感謝の決議とかいうのは、例の給油活動についてもあったわけですよ。
07年10月>「反米帝」化に危惧する人々
この中で、次のように書いた。
『今、米国は日本の給油艦がいなくなると、ちょっと不便だな、アブラも高くなってるし、くらいにしか思っていないであろう。日本の給油には感謝しているよ、みたいなおためごかしのレターみたいなもんに有り難がっているようではダメなんだよ。「一筆書いておきましょう」って、それくらいは楽なんだからお安い御用じゃないですか(笑)。必要なのはペンとタイプライター助手だけなんだから。』
まさにオオカミ少年といいますか、ウソを何回も聞かされていては、決議だか感謝の意だかのありがたみというのは、限りなく薄れてゆくわけで。国連だかのレターみたいなのを受け取ったって、それが何の意味があると?
でまかせ言うだけなら、超カンタン。
実際、給油活動に感謝を述べていた割には、福田政権の時だってボロ糞文句を言い、麻生政権の時だって不満タラタラだったんじゃないのか(笑)。要するに、横っ面を張れば、いくらでも強要することは可能ってことなんだろ。
この記事を書いた直後の07年11月に、日本が全世界に先駆けて不況の波に突入したのは、どうしてだか知っているか?
サブプライム・ローン危機なんて、日本には全く関係がなかったのに、07年12月末までに日経平均などの東京市場株価が世界市場の中で最も下落幅が大きかったのは、どうしてだか知らんのか?(笑)
そういう連中に、今更「感謝の決議」とか言われて、こっちがどう思うか分かるか?
言葉ではっきり言わないと分からないとかいう、鈍感なガイジンにも理解できるように書いておくから。
「●食らえ!」
ウソにはうんざり。
もう終わった、って言っておいただろ。
壊れてしまったんだ、って言ったでしょ?
>どうせ形だけなんじゃないの?
感謝の決議への返答は、前と同じ。
再掲しておくよ。
======
巧言令色に騙され、それに靡くのは、程度の低いルーピー政治家だけでよい。
敬意なき人間というのは、そう変わるもんじゃない。
上辺だけの「口から出まかせ」なんてものは、どんな場面でも言えるし、パーティ会場で社交辞令だのおべっかだのを言うヤツはごまんといる。
薄っぺらなお世辞に心が動かされると思うか?(笑)
何度も言うが、もう手遅れだ。
情けも消えたんですよ。
言ったでしょう?
我々は、もう、「終わった」んですよ。
======
アメリカは、何も失ってない。
何らの代償も払うことなく、罰も受けない。
日本は、日本人は、多くを失った。
沖縄の人々も、多くの命を失ったんだよ。
多大な犠牲を強いられたんだよ。
これ以上、それを許すわけにはいかない。
条件を出したのに、たった一つの譲歩すら認めなかった。
その賭け金を釣り上げたのは、あなた方だ。常にレイズして、絶対に退くもんかということで、一度たりとも「おりる」ことはなかった。こっちに小さい勝ちを譲ってくれ、と言っても、それを許さなかった。小さく勝たせておけば、ここまでこじれることにはならなかった、ってことさ。
だから「捨て駒」の意味が分かってないな、って言ってんだよ。
07年にやってみろと言ったら、本当にやってきただろ。
その後、世界経済同時危機に陥った。本当に自らの破滅を招いた連中がいたわけだ。
おりるもんか、ということで、譲歩をしなかった結果、結局は破滅的末路を辿ることになるんだろ。勝負というのは、えてしてそういうもんだ。
だから、今回の普天間基地問題で一度も「おりる」選択をしなかった連中には、きっと素晴らしい結末が待っていることだろう。
これからは、世界中で恥をかけばいい。
出鱈目の仕組みが世界に知られて、笑い者になるという辱めを受けるくらいはどうってことないはずだ。
それに、米国には世界最強の「金融」業界があるから、それで儲かればいいでしょ。たくさん儲けて、大勢の米国人を雇ってあげるといい。
これからは、金融の時代だ、とか豪語していた「ナントカカブレ」みたいなのが大勢いただろ?早速実行するといい。雇用が生まれるから、失業率が大きく下がってよかったじゃないか。有力な新産業があって羨ましい限りだな。
オレなら、アメリカにある無駄な工場とかを、即刻引き揚げるけどな。
失業者が何万人出ようと、散々文句を並べられてまで米国で営業する意味って全くないと思うけど。
いっそ米国人はみんな金融で食ってけばいいんじゃね?(笑)