いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「AKB48」とか言うグループの方式は、以前拙ブログで書いたのとよく似ている

2010年06月10日 19時41分46秒 | 俺のそれ
選挙とか言うので、一体何なのか、と思ったら、グループなんだと。


また自慢かよ、とか言われるけど、拙ブログでアイディアだけは書いたことがあるよ。

05年4月>ラジオは生まれ変われるか


仕組み的には似てるでしょう?

ひょっとして、ウチのアイディアがパクられてしまったのかも(笑)。



韓国哨戒艦沈没事故についての疑問~12

2010年06月10日 16時12分36秒 | 外交問題
遂には示威から自慰もとい自虐へと堕ちていったようでございます。

哨戒艦沈没、監査院が軍指揮部25人の処分求める(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

可哀想に。韓国海軍をはじめとする軍部に、責任をなすりつけられて、処分されちゃうんですと(笑)。本尊は責任を取らないのにね。米国側からの制裁圧力がかなりきつい、ってことなのかもねー。「ボンクラのお前らが余計なことをしやがって、そのせいで失敗しちゃったじゃないか。責任取れよ」となじられたんですと。

兵士が亡くなったのは、韓国だというのに。
いくら政治的に決着をつけなければならないとはいえ、あんまりな仕打ちですよね。仲間を失った悲しみは、韓国軍兵士たち―殊に海軍軍人たち―にあるのに、お前らが「沈没した天安」の責任を取れと言われるんだよ。

まさに、「上司の失敗を部下にとらせる」の図、ですな。心中お察しいたします。現場の人間が可哀想すぎる。真に失敗をしたのは、ぶつけた側の情報統制・操作の絵図を描いた連中だったというのに。それも、本国にいて、無茶苦茶な命令だけしているような連中なのに。
その失敗を韓国の、それも下っ端の方に押しつけてきたわけだ。
何て卑怯なんだ。


それと、7日の記事にこんなのがあったんですと。見落としていましたわ。

韓国新聞・政治-哨戒艦沈没直前まで、黄海で韓米が海上演習実施 /wowkorea.jp

(以下に一部引用)

【ソウル7日聯合ニュース】
国防部の元泰載(ウォン・テジェ)報道官は7日の定例会見で、韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」が3月25、26の両日、泰安半島に近い黄海上で実施されていたと明らかにした。「天安」が沈没する前の午後9時に終了し、演習実施海域は沈没地点から170キロメートル離れていたと説明した。日中は対潜水艦演習も行われたと承知しているとした上で、海上から170キロメートル離れていれば、潜水艦の探知は不可能だと述べた。

韓国軍と民間による沈没事件合同調査団のムン・ビョンオク報道官よると、当初の演習日程は28日までだったが、沈没事件のため中断された。
元報道官はまた、ロシアの調査団が合同調査団の調査結果に疑問を提起したとの報道に対し、「ロシア調査団は外部に一言も語っていない」と強調した上で、報道された内容は事実ではないと否定。調査団が本国に帰れば、ロシア当局から発表があるだろうと述べた。
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記事は、簡単に言えば、沈没当日に演習(キーリゾルブ)していたこと、ロシア調査団の疑問提起報道は事実でないと否定したこと、が書かれていた。
残念ながら、9日には確たる証拠なしで断定を否定されたわけだが。


まさに、秘孔を衝いたようなもんですかね(笑)。

5/25>示威に走る米韓の滑稽さ

拙ブログでの指摘は、まさに驚異の予知能力発揮だった、と(笑、冗談です)。

米韓合同演習というのは、銀行強盗の逮捕訓練を行っていた隣の銀行で「本物の強盗にまんまとやられてしまいました~」という結末、みたいな話になってしまいますわな。

ネット上を通じてほぼバレてしまったのに、「北朝鮮の工作員が書き込みをやってデマを拡散しているんだ」という風評を立てて打ち消そうとしてみたものの、ダメだったわけでしょう?(笑)
そういう情報操作をいくらやっても、バレたものはバレてしまっているわけで。かなり頭の悪い連中とか、日本のルーピー級の政治家どもとか、何でも権威主義的に鵜呑みにして勝利を誇るような連中とか、そういうのであればまんまと騙せてうまく釣れるかもしれんが、世の中、そういう人たちばかりとは限らないわけで。特に、仕事として真剣に調査しているような人たちには、そうそうヌルイ言説が通用するはずがないわけで。


上記拙ブログ記事中で書いたように、
『マジックのネタがバレているのに、必死でマジックを続ける姿』
というものは、カッコ悪いですよ、と言っているのに、尚且つ「お前らになんかバレるわけがない」と傲慢な自信過剰でマジックショーを続けたのは、誰なのでしょうね、という話ですわ。



NTTの行政訴訟~最高裁決定

2010年06月10日 13時54分04秒 | 法関係
これまで、拙ブログでも幾度か取りあげてきた年金減額訴訟について、最高裁は上告を退けたということらしいですが、これは「不受理」?ということでしょうか。
(棄却、ではない、ということですか?)


まあ、いずれにせよ、NTT側敗訴=厚生労働省側勝訴、ということが確定しました。

NTT敗訴確定 最高裁、企業年金減額認めず(産経新聞) - Yahoo!ニュース

(一部引用)

1審東京地裁は「減額が許されるのは、経営が悪化するだけでなく、経営悪化で年金が廃止される事態が迫った場合」と指摘、「減額がやむを得ないほど経営が悪化したとは認められない」として請求を棄却。2審東京高裁も支持した。

 1、2審判決などによると、NTTグループは平成17年、企業年金の支給水準を固定型から国債利率に連動して支給額を決める確定給付企業年金にする規約変更を厚生労働省に申請したが、承認されなかった。

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最高裁の判決文を探してみたんですが、出てないみたいなので、最高裁で答えるまでもない、ということすかね。高裁判決のまんま、と。敗訴確定の理由というのは、示すまでもなし、ということかもしれません。


拙ブログでは、いくつか書いてきました。

06年5月>NTTの行政訴訟

JAL年金問題>JALの企業年金は減額できるか?~できるよ!(たぶん) - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」


最高裁の考え方といったものがどうなのかは、判決文がないので分からないです。
ただ、高裁判断で十分ということなんだろうな、とは思います。


(そいういえば、調べてみるといって、まだやってなかった)