いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

W杯 日本vs オランダ

2010年06月19日 21時27分30秒 | いいことないかな
いよいよ第2戦。
前半は、プラン通りの試合運び。
オランダはここまで日本の攻略の糸口をつかめていない様子。ほとんど危険なシーンはなかった。むしろ、日本の攻撃の方が少ない機会ではあったものの、決めの形だったように思う。


ただ、前回対戦の時にも、途中まではイーブンだったので、後半残り20分くらいをどう戦えるか、だな。個々の局面で全く劣っているということはないと思う。1対1でも簡単にやらせてない、というのが、今までのところは効いている。

押し戻す場面が段々と増えていたので、辛抱と忍耐でチャンス到来を待て。


後半に中村は投入されるかな?



残念な結果ではありました。
が、戦う姿勢は日本の方が上回っていたと思う。


何より幻滅したのは、俊輔。
松井に代わって入ったものの、まるで他人の試合みたいな、ビビリまくりのやる気のないプレーには、超腹が立った。
彼の人生最後のW杯の試合になるかもしれないのに、全力疾走というのが全くない、パスも投げやりでやる気が感じられない、気迫も感じられない、本当にやる気があるのかと疑問に思えた。
期待されているのは、ボールを運び、果敢に仕掛け、勝負するパスを送ることなのに、そういう「自分で何かを仕掛けるぞ」という気持ちがまるで感じられなかった。

何となく、3m隣の誰かにパスって、一体何の意味があるの?
パスした後もタラタラジョギングしているだけで、全く無関係な通行人みたいな姿勢というのは、何なの?

他の全員が散々走って苦しい中ボールに食らいつきに行ってるのに、中村だけやる気なし。体力的には余裕であるはずなのに、もっと追い回せるにも関わらず、そういうのを全くやらない。DFでさえ、死に物狂いで走ってるのに、途中出場の中村は走らず。

内容的には、オランダに負けてなかった。
惜しかった。


中村は、走る気がないというのはよく分かったわ。