そして「借用書」だけが残された

これも言ったとおりだったでしょ？


＞時事ドットコム：米国防総省高官の発言要旨＝普天間移設

（以下に引用）

【ワシントン時事】米国防総省高官が１日、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題に関して記者団に行った発言の要旨は次の通り。
　１、われわれはこの１５年間、人口密集地域にある普天間飛行場を移設する努力を続けてきた。
　１、２００６年の日米合意に基づき、普天間飛行場代替施設の１４年までの完成を目指す。
　１、日米共同声明は政治家同士の合意ではなく、政府間の合意であり、政権が代わっても尊重されるべきだ。
　１、現行計画に基づく環境影響評価（アセスメント）内での移設案の微修正により、建設位置や工法を変えることで、代替施設の建設を進める幾つかの選択肢がある。
　１、アセスに問題があり、さらなる手続きと時間が必要な場合には工期を短縮することも必要だ。
　１、日本政府は基地を抱える沖縄の安全性や騒音の問題を解決する上で、日米合意に基づく普天間飛行場移設が必要なことを沖縄の人々に理解してもらえるよう努力しなければならない。
　１、沖縄の基地負担軽減は、基地再編を進めることを可能にする安定した世論形成につながる。
　１、移設先の名護市の世論は他の地域とはやや異なる。
　１、沖縄に限らず同盟の深化と能力向上につながる日本での基地の共同使用を追求する。

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昨日書いた（気付くのが遅すぎるdpj）ように、アメリカには「政府間合意」という事実だけが残された。

な？
だから言ったろ？
向こうが「ホラホラ、さっさとサインしな」とどついてきてるような時に、まんまと策略に乗ってサインしてしまったんだろ、ど阿呆が。

今後の新政権であろうと、この事実を盾に取られることになるんだぞ。

本当に、わかっているのか。


ああ、アメリカさまの国防総省高官ってのは、誰なのか大変気になるところですが、公式発言として出せない理由でもあるわけですか？
政府見解、或いは国防総省見解として、求めるのであれば、実名で登場すればいいだけではありませんか。

まあいい。


参考までに、アメリカなんて「京都議定書」に署名したよね？
ん？どうなの？
してなかった？サイン。

で、その発効を拒否して、「なかったことにする」と条約の内容について反故にしたのは、アメリカだよね？
何が、国際社会との約束だ。
守ってないのは、アメリカではないですか？（笑）

まず、アメリカがそういう「約束」というものを守って、約束を果たしました、履行しました、ってことを、国際社会に示してから、日本にも「約束を果たせ」と言ってこい。


こういうことをやっている国家が米国なのだ、ということは、世界中の人たちがよく知るべみだろうね。


天罰覿面、その言葉は、アメリカに送られるべきだろう。

遂に鳩山総理辞任

決断力のなさという失敗例をみる。


どうせ辞めるなら、男を上げて「価値のある辞任」を選べばよかったものを、民主党支持を破壊し社民を切り、どん底実現だけは達成されたというわけだ。


ま、これも、オバマ政権の予定通りさ。

＞予想通りの結果～小沢幹事長の「起訴相当」