▼一億総活躍→''Mr.日本会議''衛藤 #加計 疑惑でかつて文科省が公表した文書には #萩生田 新文科大臣 が「 #官邸 は絶対やると言っている」「 #総理 は『平成30年4月開学』とおしり切っていた」と首相の意向とされる文言が記され、本人否定も疑惑は腫れてない。この萩生田氏が教育行政のトップに。ありえない。 https://t.co/Zma1Z4Ky07 グッドモーニングで、記者が「加計問題は官邸では、終わったこと。萩生田さんも関係していないと全面否定した(から問題ない)」的なズブズブのコメント。メディアも全然ダメ?? https://t.co/FJ4ofyU5mN 文科省で見つかった文書「萩生田氏が、官邸は絶対やると言っている。総理は平成30年4月開学とお尻を切った」について、なんと「私の名前を使って省内の意見対立を収めた」と新たに説明?? 小泉進次郎環境相が福島原発の汚染水の海洋放出について「所管は環境省ではない。経産省の小委員会で議論されている」と発言したのがほとんど報道されていない。この一言で彼が改革者どころか官僚の振り付け通りに動く既得権益側の政治家であることが見え見えなのに。https://t.co/B8F1XCt2Zg 小泉環境相「原発、どうやったらなくせるか」再生エネ、政府目標より拡大目指すhttps://t.co/t3frp9zdtJ
ようやく涼しい秋風がオジサンの書斎に入ってきた。
エアコンのない室温は25℃。
パソコン使用中に額から汗が流れてくることはない。
少しづつ本格的な秋に向かっていく。
しかしまだライフラインの中でも特に夏場は必須の電気が東電の作業見積もり誤りにより4日日以上の「電気無し」生活を強いられているという人たちが多くいる。
昨日は、「被災住民よりも内閣改造という利権配分しか頭に無い安倍晋三」の中で、被災地からの悲惨な情報をツイッターで紹介した。
今朝方確認したところ、そのブログの影響なのか、アクセス解析の結果、以下のように表示されていた。
【814位/2885786ブログ中(894PV |662UU)】
当ブログサイトには、内容を問わず大小のブログが、288万5786も開設されているらしい。
その中で、たまたま昨日の拙ブログが814位となったことは本人も驚いている。
さて、昨日予告していたので、安倍改造内閣関連記事を中心につぶやいてみる。
最初は、定番となっている在京紙の「社説」紹介である。
社説は、そのタイトルと最後のまとめの文にすべてが結集されているので、ほぼその方針に従って列挙してみる。
各社の「旗幟鮮明」ぶりを比較してほしい。
■朝日新聞「安倍新体制 「挑戦」課題を見誤るな」
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・・・その先にあるのは憲法改正への挑戦だ」と語った。しかし今、国民の間に改憲を期待する機運があるとは思えない。党総裁としての残り任期2年の間に何を成し遂げるか、挑戦する課題を見誤ってはいけない。
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安倍晋三は国民がどのように考えようとも、改憲への挑戦を明確にしているので、挑戦する課題は見誤ってはいないのだが・・。
■毎日新聞「安倍内閣の大幅改造 本気で懸案の「仕上げ」を」
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・・・党を挙げて憲法改正に取り組むよう指示した。長期政権のレガシー(遺産)としたいのだろう。
しかし、これまで憲法論議が進まなかったのは安倍政権の強引な国会運営が野党の反発を招いたからだ。まずは首相が国会審議を軽視する姿勢を改めるべきではないか。
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明らかな「改憲シフト」といえる改造内閣なので、憲法審査会も強引な運営が予想され、当然、安倍晋三が「国会審議を軽視する姿勢」をあたらめるどころか、ますます酷くなることは、内閣改造から3週間以上も臨時国会を開かないことからもうかがえるというものである。
■東京新聞「安倍再改造内閣 優先順位を違えるな」
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国民やその代表たる国会と謙虚に向き合い、政治の信頼を回復する。そんなまっとうな政治姿勢こそ安倍政権には求められている。
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地方紙ながら朝日・毎日に比べればまっとうな政権批判をしているのだが、なにしろ発行部数が少なく、与える影響が少ないのが残念。(朝刊で47万部弱で、朝日や讀賣とは1ケタ違い)
■讀賣新聞「安倍再改造内閣 総仕上げへ戦略的に挑め」
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再改造内閣がまず重視すべきは、経済政策である。
企業収益や雇用指標は改善したが、景気回復の実感は乏しい。賃上げを消費につなげていく経済の好循環を実現する必要がある。
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讀賣新聞はキチンと6年以上も唱えてきた「アベノミクス」の失敗を暗に認めているようである。
■産経新聞「内閣改造 憲法改正に不退転で臨め 悪化する国際情勢に備えよ」
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「北方領土をめぐるロシアとの関係を仕切り直す必要があろう。安倍首相はロシアの思惑を完全に読み違えた。プーチン露大統領は北方領土を一片も返すつもりがないことは今や明白となった。シベリアでの経済協力を主導した世耕弘成前経済産業相が閣外に出たのはむしろ良い機会だ。四島返還の原点に立ち返るべきである。
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さすがの産経新聞も安倍晋三の北方領土交渉の失敗を認めざるを得なかったということであろう。
この交渉は世耕になっても「1ミリ」たりとも前進せず、国民の税金が巻き上げられるだけであろう。
さて、改造メンバーだが、ざっと見ればこんな感じか?
▼法務→''ミサイル''河井
▼文科→''教育勅語''萩生田
▼経産→''太鼓持ち''菅原
▼経済再生→''カジノ''西村
▼五輪→''セクハラ''橋本
▼総務→''電波''高市
▼厚労→''鬼畜''加藤
▼外務→''悪代官''茂木
▼防衛→''ブロック''河野 https://t.co/YosrYDGNyN
その中でも問題多い連中のネット記事を列挙する。
「安倍首相が内閣改造で菅原一秀を経産相にするトンデモ 愛人に『女は25歳以下』「子供を産んだら女じゃない」のモラハラ男」
「安倍が文科相に抜擢した萩生田光一こそ問題だらけのタマネギ男だ! 加計問題で圧力、教育勅語礼賛、テレビ局に圧力文書…」
この男には未解決の疑惑がまだまだ残っている。
「職員が『作りごと』のメモを作るのはありえない」と野党。加計追及第2章の幕開けですhttps://t.co/ujdPST4Thw
「小泉進次郎が安倍首相側に寝返った裏に女性スキャンダル? 今後は安倍家臣として改憲スポークスマンに」
最初の会見ですでにボロが出始めている。
自民党が原発を捨てないのは、プルトニウムを作り出し潜在的核兵器製造能力を温存したいという思惑があるからで、自民党にいながら「原発どうやったらなくせるか」なんて絵に描いた餅なんですよ
「菜っ葉の肥やし」と言われていた安倍内閣の空疎なスローガンを振り返ってみる。
◆2012年末、第2次安倍政権発足時の組閣 「危機突破内閣」
◆2014年改造内閣 「実行実現内閣」
◆2015年 「未来へ挑戦する内閣」
◆2016年 「未来チャレンジ内閣」
◆2017年 「仕事人内閣」
◆2018年 「全員野球内閣」
◆2019年 「安定と挑戦の内閣」
「朝鮮」は大嫌いな安倍晋三も「挑戦」だけがは好きらしいが、いままで文字通り内閣が機能していれば今頃は素晴らしい日本になっていたことであろう。
新内閣に対する酷評は、長いので、「史上最悪の極右内閣が誕生! 教育勅語を掛け軸にする文科相、バノン大好き法務相、日本会議のガチメンバーも入閣」を参照してほしい。
最後に昨日の夕方、メディア各社に届いた山本太郎のコメントを紹介しておく。
【朝日新聞DIGITALより】
安倍晋三は「自民党は『老荘青』、人材の宝庫です」と強弁していたが、「でがらし」と、見事に山本太郎に喝破されてしまった、とオジサンは思う。