新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

1930年代の九州-1

2019年08月28日 12時00分00秒 | 芸術

8月上旬、日本に上陸した台風10号は、その過ぎ去った後にフェーン現象による各地で猛暑をもたらしました。
 
しかし旧盆の期間が過ぎて残暑の時期には本格的な台風が次から次へと日本にやってきます。
 
その頃の台風の通り道は九州地方がほとんどです。
 
今日から来月の9月2日まで時期遅れの避暑に出かけます。
 
その間はいつもの「つぶやき」をお休みしますが、連日、「1930年代」の九州の各地の風景をお届けします。   
 
もちろん当時はオジサンは生まれていませんでしたので、出典は『日本名勝大写真帳』(成光社、1934)と『日本名勝風俗大写真帳』(忠誠堂、1931)からの風景写真を選びました。
 
画像ソフトで若干見栄えを良くして、さらに当時の白黒写真をAI技術で一部カラー化しました。

 
 
【1930年代の九州の風景-1】
 

福岡・八幡製鉄所太宰府】
 

【福岡・博多東公園】
 

【福岡・志賀島】
 

【福岡・箱崎八幡日蓮太宰府博多人形】
 

【福岡・芥屋大門八幡製鉄】

 

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1930年代の九州ー1 (森 篤子)
2019-08-29 05:21:50
始まして。1932年博多生まれですので、懐かしい思い一杯で拝見しました。昭和一桁の時代ですね。   現在はカナダで国籍も取りカナダで暮らしておりますが、日本ではシナ事変を皮切りに戦争ばかりしてた日本での生活でした。貴ブログを愛読させていただいてます。次の写真が楽しみです。
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