新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
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死ぬリスクと天秤にかけるベネフットがあるのか、ワクチン接種

2021年06月26日 12時32分55秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)

今年の2月ころ、「ワクチン接種で2000円、そして死んだら4420万円!」というつぶやきの後半で、「先週から始まった医療従事者向けのワクチン接種の報道ぶりは、あたかもこれでコロナ禍から抜け出せるかのような印象操作が目立つ。」として、CDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)のこんな記事を紹介した。
 
COVID-19ワクチンを接種後に死亡した人の数が929名に増加」  


そして高齢者向けのワクチン接種が急速に進むにつれて、テレビメディアに出るワクチン接種奨励専門家らは、たとえ死亡者がでても、そのリスク(死亡)よりもベネフィット(予防効果)の方がリスクを上回ると喧伝していた。
 
しかしこれは正確ではなくワクチン接種後でも感染するが重篤にはなりにくいということであり、1回接種を進めた英国では、ワクチン接種たちが変異株に感染し、再び大感染状態になっている事実を見れば明らかであろう。
 
その後、「ファイザー社のCOVID-19ワクチン2回目の投与後、若い看護師が出血と脳の腫れを被る Lance D Johnson」という海外からのワクチン事故ともいえる報告があった。
 
ちょうどその頃、日本人を安心させるためなのか、「ワクチン接種で死亡したら4420万円支払い 『厚労相』」という発表があったが、残念ながら、そんな事実は今のところない。
 
 
補償金4420万円の嘘:「ノイズ」として処理される接種後死亡-Impfen Macht Frei それでも受けます?大規模/集団/職域接種-
 
それから、明らかにワクチン接種が引き金となったような死亡例が報道された。
 
持病ない46歳男性、ワクチン接種翌日に大動脈解離で死亡


 接種後に死亡、報告悩む医療機関…遺族は「国に伝えて」[コロナ最前線 ワクチン]

これに対しては、なかなか因果関係を認めたくなく厚労省なのだが、「副反応の全容は未解明のため、病院から集まった情報を基に、国は、いずれは今よりも詳細な報告基準を設けるべきだろう。接種直後に死亡すれば、遺族が真相を知りたいと思うのは当然だ。医療機関は丁寧な説明を心がける必要がある」と、厚労省の厚生科学審議会「予防接種・ワクチン分科会」で分科会長代理を務める中野貴司・川崎医科大教授(感染症学)は苦言を呈していたらしい。
 
いっぽう、相変わらずネット上では、「陰謀論」をまき散らす連中も少なくはないのだが、こんな報告もあった。
 

米国発の情報によると、腕のワクチソ接種部分に家庭用磁石がくっ付くという現象が、多くの人に観察されているようです。
磁石の反応を見る限り、
1)ヘモグロビンの鉄(Fe)を特異的に凝縮させる化学物質が使われている
2)電気的に磁力を発生するナノデバイスが含まれている
などを予想しています。2)の場合だとしたら、身体外部の電磁波を受信して、電気エネルギーに変換するような仕組みが使われているのだと考えられます。位置情報の発信はもちろん、身体の生理機能をラジコンのようにリモート操作する仕組みと言えるものです。

こんな動画も報告された。

しかし残念ながら、国内ではこんな報告は見たことがない。
 
さて、元参議院行政監視委員会調査室客員調査員の武田康弘氏は、評判の自ブログでこんなことを発表している。
ワクチンは不要に。新型コロナウイルス100%防御に成功! 長崎大学発表  中央のマスコミはあまり報道しない。
長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。
2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。」5ーアミノレブリン酸とは通称「5(ファイブ)-ALA(アラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。長崎大学の北潔教授の研究チームは、試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与するとウイルスの増殖が完全に抑制されることを確認したと発表しました。
(長崎大学・北潔教授)
「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定濃度以上では本当に100%増殖を阻害する。これだけきれいなデータが出るのは驚き」
「5-ALA」は赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれ、体の中でも日々作られています。代謝を上げることからサプリメントとしても市販されており、既に安全性が確認されています。研究では「5-ALA」が新型コロナウイルスの増殖を抑制する「治療効果」のほか、感染を阻害する「予防」にも有効である可能性が示されたとしています。
(長崎大学・北潔教授)
「これをもう見つけたからには、(広めることが)我々の義務だろう」
今月(2月)4日からは長崎市で人への臨床試験も始まっていて、早ければ来月末にも新型コロナ患者の治療に活用される可能性が出てきています。
以下は、翌日に出した関連記事です
新型コロナウイルスは、5ALA(ファイブアラ)により、100%抑制できることを長崎大学大学院熱帯医学科が発表し、
すでに2月4日から、実際に使われています(臨床実験)。アミノ酸で、副作用もありません。5ALA(ファイブアラ=アミノブリン酸)とは、36億年前の地球生命誕生時から存在するアミノ酸です。
一定濃度以上で、100%完全にウイルスを阻害することが確かめられ、国際論文にも発表されています。
それでもまだ作用&副作用の分からない即席ワクチンをあなたは打ちますか?  
厚労省と菅政権は、どうしますか?

 

Withコロナ⑤ 5-ALA 長崎大学が研究する新型コロナに有効なアミノ酸
 
最近では、「ワクチン接種後死亡85人ー厚労省。なぜテレビや新聞は伝えない。」と怒りをぶちまけていた。
  

 
ついに、こんな動きが3出てきた。

国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出

新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。
嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。
この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判。「長期的な安全性がわからない」などの意見も具体例に挙げたが、高橋氏は「情報の出所は厚労省のホームページ」と話し、他の医師からも「大臣がデマだと言い切る根拠は何か」と驚きの声が上がった。

  
河野太郎ワクチン担当相があえて、「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判するほど、ある意味では厚労省も危機感をもっている証であろうし、年内いっぱいの国内「治験」が終わったころ、ワクチンを接種するか否かを見極めるべきだろう、とオジサンは思う。 
 

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