大規模震災が起きればメディアは真っ先に被害状況の放映から必ず始める。
視聴者たちに被災者たちにあたかも寄り添っている共有間を植え付けることが狙いである。
そのうち時間の経過とともに避難者たちから必要物資をを要求する場面を発信する。
なんとなく「やってる感」だけがテレビの画面いっぱいになってくる。
本来の報道の仕方は、もっと別の所にもあるのではないだろうか。
「能登半島地震の衝撃に便乗するのでは…改憲、増税、原発再稼働 』『ショック・ドクトリン』に要注意」
能登半島を襲った大地震・津波により、2024年の幕開けは衝撃で覆われた。もちろん、引き続き被災者に応える最大限の災害対応は必要だが、だからといって、震災以外の疑惑・問題を覆い隠したり、災害に便乗した動きを見過ごすことはできない。政治とカネ、改憲、復興名目の増税、原発再稼働…「ショック・ドクトリン」にどう対応すべきか。 「この後も地震関係の公務がございますので、(質問は)あと2問とさせていただきます」 4日午後4時半から行われた岸田文雄首相の年頭記者会見。能登半島地震や「政治とカネ」問題などについて答えたが、内閣広報官はこう言って会見を幕引きした。当時の首相の動静を確認すると、確かにその後に15分程度、災害対応に当たる官房長官らと面談を行っている。しかし、テレビ出演のため官邸を出発する午後7時半ごろまで特に予定は入っていない。 ◆テレビで語る岸田首相に批判相次ぐ 「今、テレビ出てる場合じゃないでしょ」。安否不明者の捜索や救助活動が進む最中の出演に加え、災害対応以外の党総裁選の再選に向けた展望などを語る岸田氏の姿にネット上で批判が相次いだ。さらに5日には、経済3団体や連合など三つの新年互礼会をはしごしてあいさつしたことへも疑問視する声が上がった。 同じ日には、立憲民主党の泉健太代表が熊本地震と比べ、自衛隊の活動が小規模になっていることに関し、「自衛隊が逐次投入になっており、あまりに遅く小規模だ」と批判した。 ◆震災で政権の潮目が変わった? ただ、こうした批判があっても、民放・TBS系列のJNNが6、7両日行った世論調査では、政府の対応が迅速に行われていると「思う」と答えた人は57%に上った。ほんの十日前には、政治資金パーティー裏金事件など「政治とカネ」問題で大揺れに見舞われていた岸田政権。共同通信の世論調査で22.3%まで下がり、2009年に自民党が下野する直前の14%台に近づきつつあった。震災で、いきなり潮目が変わったのか。 政治ジャーナリストの泉宏氏は「大きな事件事故は内閣支持率にプラスに働く。ずっと総理が前面に出て存在をアピールできるから」と話す。 |
さて、昨日は、「『松本人志』問題は吉本興行崩落の予兆か」(→吉本興業)とつぶやき、多くの訪問者が殺到した。
それにしても松本人志に金魚の糞のごとくすり寄っている吉本興業の売れない、笑えない芸人たちの右往左往ぶりは滑稽すぎて憐れみを買ってしまうほどである。
「松本人志の想定外。今田、東野、たむけん…取り巻き“擁護芸人”らが繰り返す逆効果「無能ムーブ」、ワイドナショー出演中止で露呈した“吉本凋落”で勢力図は激変する」
1月8日の吉本興業による自身の芸能活動一時休止発表直後、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」とX(旧Twitter)に投稿するも、2日後の10日に同番組の出演中止が発表され、さらなる窮地に立たされた松本人志(60)。笑いの総合商社とも称される吉本興業の頂点を極め、お笑い界のみならず芸能界のボス然として権勢を振るってきた松本だが、文春砲に対してボケの一つも繰り出すこともなく記者会見から逃げ続ける情けない姿から、最近では「裸の王様」「小心者」といったネガティブな評価が定着しつつある。 そんな松本にとって今回の騒動で「想定外」だったのは、松本ファミリーや取り巻きらが見せた忠誠心や擁護がまったくの逆効果になっている点だと指摘するのは、かつてテレビ業界に身を置いていた50代のマスコミ関係者だ。彼は以下のように分析する。 「中途半端な擁護がかえって火に油を注ぐことになり、さまざまな問題が次々に生じている感があります。松本さんやその周辺の過去の失言なども続々と掘り起こされていますし、擁護によって明らかになった矛盾点もリアルタイムで詳らかに指摘され、さらに言語化されて急拡散しているという『悪い流れ』が止まりません。それにより新たな論点が増え続けてしまい、松本さんサイドは主張の整合性を取ることが難しくなっているというのが現状ではないでしょうか」 仮に松本が裁判に勝ったとしても、それだけで一件落着とならないのは誰しもが思うところだろう。「勝訴」と「イメージ悪化」はまったく別の話。視聴者が抱くモヤモヤとした感情や不信感は言語化されることで力を持ち、スポンサー企業もその力を無視することができなくなるからである。 そのような流れをアシストしてしまっているのが、松本の取り巻き芸人の「無能ムーブ」ともいうべき擁護であり、現在の状況は「オウンゴール量産状態」でしかないと言っても過言ではない。 ■逆効果だった取り巻きたちの「オウンゴール」擁護 そんな「オウンゴール」となった、ダウンタウンファミリーやその他の芸能人、インフルエンサーによる無理筋の擁護を改めて確認してみる。 文春砲の1発目が放たれた直後に反応したのは、今田耕司(57)とほんこん(60)。今田は昨年12月29日放送のフジテレビ系『ワイドナショー年末3時間生放送SP』で、文春が報じたような内容の発言を松本が言うとは思えないと語り、ほんこんも同日、自身のユーチューブチャンネルに被害者を批判するかのような発言をアップ。翌30日のラジオ番組ではややトーンダウンのトークを展開したが、ネット上では2人の「内輪の擁護」に対して批判が相次いだ。 1月10日には東野幸治(56)がユーチューブチャンネル「東野・吉村のVTuberはじめました!」で「文春ネタ」に触れたが、そのあまりの暴走ぶりがかえってマイナスイメージを喚起させてしまったようだ。 文春砲「二の矢」で大阪にて開かれた「性の宴の首謀者」として名指しされた芸人たむらけんじ(50)は、生出演したラジオ番組『たむけんがLAにいるよ~!』で松本をかばうつもりだったのか、「飲み会はあった、でもそういう飲み会ではない」とコメント。しかしこれが、松本と吉本が否定していたはずの「女性とのホテルでの飲み会」の存在を認めてしまう特大オウンゴールとなってしまったことをネットで指摘されている。 この騒動に突然絡んでみせたのがタレントで整体師の楽しんご(53)。8日夜の「松本の活動休止報告」を受け9日午前10時、自身のXに「おこがましいかもですが、僕は松本人志さんが大好きで芸人としても大尊敬しております!何度か共演させて頂きお話させて頂いた事もあり、とても誠実で真面目な方だなという印象です!」「どうか早く復帰される事を願っております!」とラブ注入。
しかしその日の正午に文春砲「二の矢」が電子版で放たれるというタイミングの悪さに失笑が漏れ、さらに被害女性の告発を「金目当て」としたことに対して、「被害者を侮辱する書き込みをするから地上波に復帰出来ないのだと思います」と厳しいコメントが寄せられる事態となっている。 ■ワイドナファミリーも「無理筋の擁護」を展開 さらに「ワイドナファミリー」の立川志らく(60)はXに松本の『ワイドナショー』出演取りやめについて私見を投稿。その中で「週刊誌も会見やんなさいよ。我々の記事には自信を持ってます、って正義を振りかざさずに」とした上で正義感についての持論を展開したが、これに対して「被害者が被害を訴えている以上、第三者の志らくがどうこう言える立場ではない」「被害者の訴えを週刊誌が取材して掲載しているのだから」といった批判の声が多数上がっている。
同じくワイドナファミリーの古市憲寿氏(38)は昨年末の『ワイドナショー年末3時間生放送SP』で、「憶測とかで誰かを叩くことって本当にいいのかなって思うんですよ。ウワサでこの人はやってそうと。松本さんを叩くこともそうだし、逆に被害者を叩くことも、憶測で我々がそんなこと判断しちゃっていいのかなと思うんですよ」と暗に松本を擁護。しかし「憶測」どころか被害証言は日に日に増え続けており、ネット上でも古市氏の発言に疑問符がついているのが現状だ。 ■「セカンドレイプ」を指摘されるポストも さらに過激なのは、元プロゲーマーのたぬかな(31)だ。Xに12月27日、「冷静に考えて1泊30万するホテルにVIPが来るからおいでよ~って芸能人に誘われて何もないと思ってる成人女性キツくないですか?金までもらってんのに」と投稿。このポストには「セカンドレイプ」との指摘をはじめ、多くの否定的なコメントが寄せられている。
弊サイトでも既報の通り、「松本全面擁護」の姿勢を明らかにしている高須クリニックの創設者で医師の高須克弥氏(78)。 高須院長は松本が出演を宣言した『ワイドナショー』当日のスポンサーに名乗りをあげエールを送ったが、当の松本の出演は中止に。ハシゴを外され勝手にコケ、目下のところ笑い者状態だ。
とあるテレビ業界関係者は、「オウンゴール擁護組」についてこう語る。 「おこぼれ頂戴組は別として…、これはあくまで推測ですが、擁護派の皆さんには『叩けない理由』があるような気がしてしまいますね。例えばですけど、いろいろな『身の覚え』があるとかそういったような」 松本を擁護するか批判するか。そんな分断が芸能界で広がりを見せている。松本が事実上の引退状態となり、かつ吉本興業が力を失うことになれば、今後、芸能界の「勢力図」が大きく書き換わることになるだろう。吉本が危ういとなれば、裏暗い過去を持つEXIT兼近はこの世界で生きていけるのだろうか…。
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いまさら裁判で白黒つけてやると息巻いても、すでに芸人としての賞味期限きれの還暦を過ぎた笑えない芸人は鮮度どころか神通力も失せ始めている。
老醜をさらすことなくひそかにきえることが最大の恩返しになることであろう。
下半身に問題がある連中は政界にも存在する。
「総理への道が潰えた「西村前経産相」に起きた「さらなる異変」…黒ビキニ秘書をクビにできないワケ」
■女性秘書官と「コネクティングルーム」宿泊疑惑 「何事もなかったように、西村事務所に出入りしていたので驚きました」 とある自民党議員秘書がこう驚く相手は、西村康稔前経済産業大臣の元大臣秘書官だ。 彼女の黒ビキニ姿の写真が載った怪文書が永田町に出回ったのは昨年12月中旬のこと。直後に『週刊文春』で、西村氏が出張先でこの女性秘書官と「コネクティングルーム」に宿泊したという疑惑が報じられた。 ところが、西村氏は彼女を雇い続けたのだ。よほど優秀なのかと思いきや、評判は芳しくない。 「電話の応対すらまともにできない。大臣秘書官のときには、経産省の役人がほとんどの業務をこなしていたそうです」(別の自民党関係者) なぜ西村氏は女性秘書を囲い続けるのか。 「有力な支援者の男性に紹介されたからです。父親の代からのスポンサーで西村さんも無下にはできない」(同前) 隠すより現る。 |
こんな内容が今も残っている。
😩女体盛り一億総活躍担当大臣
— しぶなか市民連合 (@shibunaka7) August 4, 2017
😩ベトナム4P買春官房副長官
😩ASKA愛人キャバクラ防衛大臣
😩セクハラ経済再生担当大臣
凄まじい「男尊女卑内閣」ですね。これで「女性活躍」とか、どの口が言うんだろう?今すぐ総辞職してほしい‼️👊💢https://t.co/bBLDaUz95p
え⁉️何これ⁉️
— いちごみるく 平和が好き (@15_no_milk) August 4, 2017
新内閣はヘンタイ内閣じゃん😱
内閣改造でごまさかないで #加計学園問題 の解明しなよ‼️#女体盛り内閣 #ベトナム買春 #仁風林 #安倍内閣は改造ではなく総辞職で #臨時国会今すぐ開け https://t.co/e3Lf5bWkIC
まさに性界と呼ぶに等しい 連中なので、松本人志の悪行ぶりもかすんでしまうかもしれない、とオジサンは思う。