新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

歴代トップの連続在任日数をレガシーに静かにお休みなさい安倍晋三

2020年08月24日 11時15分05秒 | 安倍晋三

8月23日、安倍晋三の連続在任日数が2798日となった。
 
2012年12月に首相に再登板してから積み重ねた数字が、大叔父・佐藤栄作元首相(在任1964~72年)と並び、歴代トップに。
 
そして24日を無事に過ごせば単独トップになるという日にこんなニュースが流れていた。
 
倍首相 24日に再度病院へ 17日に続き2週連続
 
この記事にはこんなコメントがあった。
 
「恐らく大腸細胞の顕微鏡検査をしたのだろう。基準値の1~2はほぼ陰性、3は異形成や俗に言うガンモドキ、4~5はがん細胞の可能性大だが3~4辺りの判定が出て要再検査と成ったのだと思う。潰瘍性大腸炎やクローン病で長期間粘膜が荒れていると癌が発生しても何ら不思議ではない。殉職しない為にも早く辞任して治療に専念して欲しい。オプジーボで天寿の全うを目指して下さい。」


元朝日新聞記者だったジャーナリストの佐藤章は連日、こんなツイートを飛ばしていた。

あたかも、「ポスト安倍」の流れが大手を振って歩き始めたようである。
 
1週間前の台湾のこのニュースにも真実味がでてきた。
 
安倍健康亮紅燈?傳24日辭官暫由麻生接任  
 

なんとなく、こんなストーりもあながち嘘っぱちには聞こえない。
 
 
もはや、人目もはばからずというか、アピールするかのような病院通いに、アピールするかのような2回目の散髪。
 
改憲も五輪も厳しい状況で安倍晋三の野望はほぼ消滅した状態で国難対処能力ゼロが露呈してしまい「総理」を続けるモチベーションが消えているのではないかと、なにかと騒がしくなった「8月24日Xデー」の真実味。
 
 「トンデモ陰謀派」の板垣英憲の情報をもとに、こんな動画もでていた。
  

安倍首相、間近に迫ったグァンタナモ米軍基地への移送
 
酷暑の夏は過ぎ去ろうとしているが、永田町の住民にとっては、厳しい残暑になるのでは、とオジサンは思う。
  

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