塾の夏期講習が終わり、6年生の孫娘が我が家にやってきた時の話しである。
どこで仕入れたのか知らないが、「外国の地名を漢字にするとどうなるの?」という課題プリントを持ってきた。
さすがに突然聞かれて狼狽を隠しながら、ネット検索をしてみた。
すると、古い所では、「漢字で外国地名」というサイトがあったが小学生には使いこなせないレベルであった。
そして、「外国名・外国地名の漢字表記」というサイトでは、かなり工夫されており、小学生でもなんとか使えそうな代物であった。
その後、せっかく漢字表記が分かったのだから、その地名の写真を探してみようと試みて、苦心の末多くの都市の名前と写真がようやく最近出来上がった。
それにしても、最初に誰が考えついたのかは不明だが、少なくとも我々の先人の知恵の結晶であろう、とオジサンは思う。
今日から来週の火曜日まで、またまた薪作りのために家を離れます。
その間はいつもの「つぶやき」はお休みしますが、孫娘との共同作業の写真集を毎日お届けします。
【先人の知恵-1】
雅典 アテネ(ギリシャ)
安特堤 アムステルダム(オランダ)
安土府 アントワープ(ベルギー)
維納 ウィーン(オーストリア)
歌倫 ケルン(ドイツ)