新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

幻想的なドローン写真-3

2021年06月13日 12時00分00秒 | 芸術

恒例の山籠もり中です。
 
帰りは16日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みし、代わりに毎日「ドローンによる写真」をお届けしています。       
  


【違う惑星の宇宙飛行士】
 

 

他の惑星の生物、宇宙人が宇宙飛行士のようなSFの世界の一枚となっています。
 危険がいっぱいの研究をしているのは、なぜか科学者です。なぜ科学者が火山の研究をしているのか。研究に必要な火山のサンプルは危険を侵しながら採取しているのです。


 
【背後に注意して】
 

野生の弱肉強食の世界はリアルでありシビアな世界です。この象の群れは残念なことにとってもアンラッキーです。砂の砂漠では見えにくく分かりにくい状況で背後にライオンが象の群れの狙っているのです。
お腹がすいたライオンは獲物を狙うとき、慎重にかつ用心深く確実に仕留めれるよう、群れを円で囲みジワジワと詰めていきます。そして一気に襲いかかる。気づいていない象の群れがライオンに気づいた時には時既に遅しなのです。


 
【素晴らしい美の瞬間】
 

 

最新のドローンテクノロジーには日々驚かされることです。この素晴らしい野外の芸術作品はサイピというアーティストによる絵なのです。このをご覧ください。
これは湖に描かれた絵なのです。土地の一角に人が寝ぞべって一つの絵を完成させているのです。この素晴らしい芸術の瞬間をドローンとらえ撮影したのです。ドローンにしかなしえなかった芸術の瞬間です。


 
【 狙われている】
 

 

ガゼルが何やら変な動きをしているかと思えば、ガゼルは獲物として狙われているのです。そんな緊迫した瞬間を、動物の近くまで接近し撮影できたのは人では不可能であり、ドローンでしか撮影できない領域なのです。
ガゼルが全速力で走るとかなりのスピードが出ます。スレンダーで足の長いガゼルに付いていきその様子を撮影できるドローンは素晴らしい技術の持ち主と言えるでしょう。ドローンテクノロジーサマサマですね。


 
【赤い河】
 

有名な血のように赤いホラー映画のようなペルーのクスコの河はご存じの方も多いのではないでしょうか。この血のように赤く染まる河は自然現象で、鉱山からの赤色が原因で赤く染まっているのです。
鉱山から、浸食が起こり赤く染まり、緑色の部分と赤色の部分とのコントラストとってもきれいな幻想的な自然現象が起こっています。この写真をゆっくりご覧ください。

  

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