すでに昨日「松本人志に送るレクイエム」により、オジサンの中ではレベルの低いお笑い芸人の末路には興味がなくなった。 しかしどんなに酷くなっても日本の政治には関心を持ち続けることは避けられない事実である。 オジサンより少しだけ若いがサントリーホールディングス株式会社取締役もやっている政治史学者の御厨貴が久々に政治について語っていた。 「政治史学者・御厨貴が語る、自民党から派閥がなくならないのはなぜか . . . 本文を読む
つくづく岸田文雄という人物は実体感の希薄な政治屋であることが、最近の言動からも明白になってきている。 「裏目裏目の岸田首相『やってます感』の政治刷新本部 メンバーに裏金疑惑でも黙認の開き直り」 危機感が漂うはずの取材の場で、不思議なほど緊張感が感じられなかった。安倍派の裏金事件など自民党派閥パーティーをめぐる政治資金事件を受け、再発防止策や派閥のあり方を検証するため、自民党本部で11日に開かれた「 . . . 本文を読む
またもや特捜部の腰砕けなのか、それとも国民の反応の様子見なのかはいざ知らず、怒りがわいてくる。 「日本、法治国家やめるってよ。安倍派5人衆立件見送りに泉房穂氏「共謀の立証が困難だとは思え日ない」特捜と裏取引も?」
■安倍派幹部ら「逃げ切り寸前」に失望の声自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、東京地検特捜部は、任意で事情聴取をしていた、いわゆる「安倍派5人衆」の立件を見送る方向で調整してい . . . 本文を読む
どうやら「トホホ」な結果になりそうな情けない話から・・。 「独自】安倍派で複数の閣僚経験者が「中抜き」か 自民党『裏金』事件」
誰のための政治なの。自民党派閥の裏金、中抜き疑惑が止まりません。今日、通常国会を1/26に召集したいとの提案がありましたが、政治と金の問題の徹底した集中審議を求めています。【独自】安倍派で複数の閣僚経験者が「中抜き」か 自民党「裏金」事件 #SmartNews http . . . 本文を読む
大規模震災が起きればメディアは真っ先に被害状況の放映から必ず始める。 視聴者たちに被災者たちにあたかも寄り添っている共有間を植え付けることが狙いである。 そのうち時間の経過とともに避難者たちから必要物資をを要求する場面を発信する。 なんとなく「やってる感」だけがテレビの画面いっぱいになってくる。 本来の報道の仕方は、もっと別の所にもあるのではないだろうか。 「能登半島地震の衝撃に便乗するのでは… . . . 本文を読む
正月の約1週間ほどは地方の温泉地からのローカル局では満足なニュースを見ることができず、ましてやガラけーではネットニュースをほとんど見ることがなかった。 おまけに帰宅後はなぜか「インフルエンザ」まで一緒についてきてしまった。 高齢者としてインフルエンザの罹患後の後遺症はかなり厄介なものであると、あらためて感じている次第。 石川県の能登半島の大地震関連ニュースに隠れてしまった自民党の裏金疑惑について、 . . . 本文を読む
1月2日に出雲空港に到着し、空港から専用のバスに乗ったまではよかったのだが、で出雲大社近で交通渋滞のためキャリーバッグとともに下ろされてしまった。 天気も良く元旦には20万人ほどの参拝者が訪れたそうだが、2日もさらに参拝者が増加しそうな勢いであった。 そもそも「縁結び」なんかには全く関心がなく最初の宿を探すのが最優先なのだが、観光案内の雑駁な地図に振り回され数キロも歩く羽目になってしまった。 よう . . . 本文を読む
もう40年近く前の話だが、新規の仕事の発注先の福岡にある会社に打ち合わせで隔週で出張していたことがあった。 もちろん飛行機を使用していたが、ある時今まで飛行機に乗ったことがないという新人の男子社員を同行したことがあった。 羽田まで行く途中で激しい雨に見舞われたが、何とか予定時刻に飛行機は飛び立ったのだが、窓際に座らせた彼が思わず「雲の上はいい天気で海みたいですね!」と叫んでいた。その時それを「雲海 . . . 本文を読む
今日は趣を変えて、「白砂漠」と呼ばれるスポットを紹介します。 ホワイトサンデューン/ベトナムベトナム南部にあるビーチリゾート「ムイネー」には、ホワイトサンデューン(白砂の砂)とイエローサンデューン(黄砂の砂丘)、ふたつの砂丘があります。ホワイトサンデューンのなかには美しい湖があり、白い砂と青い湖のコントラストは、絶景の一言。また、ここではボートノリや釣りなど、さまざまなアクティビティが楽しめます . . . 本文を読む
まるで「ドーバーの白い崖」屏風ケ浦(千葉県)イギリス・ケント州のドーバー海峡に面した真っ白の崖「ホワイト・クリフス・オブ・ドーヴァー(ドーバーの白い壁)」。チョークと同じ白亜でできていることから真っ白に見え、古くからイギリスの象徴としても君臨しているスポットです。 そんな白亜の崖を彷彿とさせる名所があるのは、千葉県銚子市の名洗町から、旭市の飯岡刑部岬にある海食崖「屏風ケ浦」です。300万年の . . . 本文を読む
お金と時間があれ世界中の名所等を行きたいものだが、なかなかそんな人は多くはなく、それならば国内の「そっくりさん」で我慢するしかない。 まるで「アマルフィ」雑賀崎(和歌山県)イタリア・カンパニア州の海岸線に広がる都市であるアマルフィ。「地中海の楽園」と名高い、美しい街並みが人気の観光名所でもあり、日本では織田裕二さん主演の映画『アマルフィ 女神の報酬』の舞台として一躍有名になりました。 そん . . . 本文を読む
昔、「世の中に、自分に似た人が3人はいる」という都市伝説みたいなことを聞いた人は少なくはない。 特に根拠があるわけではないのだろうが、 ネット検索してみると、「『この世には自分にそっくりな人が3人はいる』世にも奇妙な8つのドッペルゲンガー物語」という記事があった。 暇な人は読んでもいいのだが、人ではなく自然の中には、ある有名な景色とよく似た光景があるということは決して少なくはない。 今日から5日 . . . 本文を読む
鶴 寿 千 歳 昨年も拙ブログへの皆さまの「訪問」に感謝します。 昨年は12月に入り、安倍派の多くの議員のパーティー券からみの派閥からの「キックバック」による裏金疑惑が発覚しました。 派閥の会計の収支報告書とキックバックを受けた議員側の入金の記録がなく、これが裏金となり、脱税に相当します。 通常国会が開会されれば、国会議員の不逮捕特権により、脱税疑惑の立件・逮捕 . . . 本文を読む