先週から久々に山籠もりしています。帰宅は水曜日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介しています。
「ウォータートン・レイク国立公園」で手つかずの大自然を味わう カナダの先住民の文化を学ぶ(1)「メイティ・クロッシング」
カナダの先住民グループのひとつであるメイティの文化に焦点を当てた複 . . . 本文を読む
昨日から残暑も過ぎ久々に山籠もりしています。帰宅は来月の4日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介します。
「ウォータートン・レイク国立公園」で手つかずの大自然を味わう
また、もうひとつの世界遺産が州南部に位置する「ウォータートン・レイク国立公園」。アルバータ州の大平原とカナディアン・ロッキー . . . 本文を読む
「絶景の彩りを楽しむ「アルバータ州」
2023年5月に成田国際空港とカナダ・カルガリー間を結ぶウェストジェットの直行便が就航したことでアクセスが良くなり、注目度が急上昇しているカナダ、アルバータ州。2024年5月からは便数が増え、毎日のノンストップ便運航が実現しました。
息をのむような絶景、壮大な自然を活かしたアクティビティに文化体験と、ここにしかない魅力が詰まっているのがアルバータ州です。今 . . . 本文を読む
マスメディアの特別扱いからなのか、絵にかいたような「「豚もおだてりゃ木に登る」ことが起きていた。 「小泉進次郎元環境大臣 解雇規制見直しは「解雇促進に全くあたらない」「丁寧に説明」 呆れて反論するまでもないのだが、優しいネット民は親切に反論していた。 「今のままだと一度雇用をしたら、ずっと雇わなければならない。そのしわ寄せで今まで非正規雇用が続いていた」本当に言ってる事の意味がわからないです。ス . . . 本文を読む
多くの国民は忘れているかもしれないが、先月NHKにとってはNHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで政治問題になりそうな放送事故があった。 その後こんな調査結果の記事が出た。 [NHK 会長ら報酬自主返納 担当役員が辞任 ラジオ国際放送問題で」 先月、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる . . . 本文を読む
まさに有象無象の輩のオンパレードの様相を帯びてきた自民党の総裁選。 2日後には出馬した連中が「各馬一斉にスタート」となるのだが、すでに街頭演説も始まっているらしい。 投票権のない一般市民に何を訴えているのかはしらないが、「そんな素晴らしい政策ならばもっと早く矢やればよかったのに!」とツッコミを入れられる候補者も決して少なくはない。 そしてその候補者の「勝ち馬」にうまく乗ることができれば、今後の「キ . . . 本文を読む
最近関西万博に関する記事を見なくなったので、ヒョットすると順調に進んでいるのかと思っていたら、こんな記事があった。 「海外パビリオンまだ未着工の国も…何が難しくさせているのか? 山本理顕氏も指摘する万博協会の『無責任』」
来年4月に開幕する大阪・関西万博。先月21日にはシンボルとして建設が進む木造巨大屋根「リング」が環状につながったが、参加国の中にはいまもパビリオン建設に遅れが生じている国が . . . 本文を読む
自民党総裁選候補者連中の記者会見でテレビジャックが続き、埋没しそうな野党第一党の立憲民主党の代表選候補者を取り上げたメディアがあった。 「当選1回で首相を目指す「恐怖」を乗り越え…立憲民主党は「オッサン政治」に終止符を打てるのか【吉田はるみ議員に直撃取材】」 9月に自民党総裁選、立憲民主党代表選が迫っている。立憲民主党の代表選には、枝野幸男前代表や、野田佳彦元総理大臣など、ベテラン議員が名乗りを上 . . . 本文を読む
なぜか自民党の総裁選の立候補者たちは、それまでの立場をすっかり忘れて国民受けする「絵にかいた餅」をばらまき始めている。 「自民「ご都合主義」劇場 人気取り?「増税停止」ぶち上げた茂木敏充氏は増税を支えた幹事長 一方、岸田首相は…」 自民党総裁選に出馬すると表明した茂木敏充幹事長。次期総裁に適した人物を問う世論調査で1%台の彼が「増税停止」などと言い出した。幹事長ならもっと早くやるべきだったのに、だ . . . 本文を読む
13年前の東電福島第一原発大事故以来、事故の後始末に多くの下請け業者が存在することが世間に明らかになった。 そして危険な作業を負わされるのは常に二次・ 三次という下請け業者であった。 そもそも東電はそのような危険な作業を自社の社員には決してやらせない。 当然ながら、こんな事故が発生するのも当然であった。 「東京電力「自分たちで確認していない」…福島第1のデブリ取り出しでミス、どうして起きた?」 東 . . . 本文を読む
自民党総裁選挙は各出馬予定者が日替わりで出馬表明会見やら政策発表やらでメディアを集めているが、それぞれ、大した話をするわけではない。あと数週間で日本の首相になろうという覚悟も緊張感もなく、簡単なスローガンをまとめたようなペーパーを配り、10分ほど所信を語り、質問を受け付ける。満を持して首相になるための階段を上がったという張りつめたものがどこにもない。 「茂木敏充氏の出馬表明、岸田政権支える幹事長な . . . 本文を読む
「9月になれば新米が出回りコメ不足は解消する」と農家の現状を全く知らない農水相が役人の原稿を棒読みしていた。 今朝の情報応報番組では、今年の夏の高温と台風10号の影響で刈り入れ前に商品にならない田んぼの前で途方に暮れていた映像を流していた。 うちのオバサンも朝食後にコメを求めて買い出しに行っていた。 「令和の米騒動、犯人はやっぱり自民党だった?「備蓄米を放出⇒米農家が怒る⇒選挙に負ける」投票に行か . . . 本文を読む
自民党の総裁選にすでに数人の候補者が名乗り出ているが、12日告示に向けて今週は連日のように出馬会見が開かれ、中身のないお祭りに多くのメディアが協力することだろう。 全員が出馬に向けての「公約」を明確にした後に個々の評価を改めてやることにする。 その前に、世界情勢と米国大統領選に関する日本への影響について2つの記事を紹介しておく。 「ガザの次は西岸潰し」
イスラエル軍(IDF)が8月28日から、 . . . 本文を読む
迷走台風10号も温帯低気圧となり、今日は朝から文字通りの「台風一過」となった。 心地よい秋を思わせる風も吹いているのだが、自ら「総裁選出馬を辞退した岸田文雄は国会で新たな総理大臣が指名されるまでは、現職の総理大臣である。 過去の人になる前に、政治学者で立命館大学政策科学部教授の上久保誠人が、改めて岸田文雄という人物をを徹底的に暴いていた。 「バカ息子を首相秘書官に起用する庶民感覚との乖離。岸田首相 . . . 本文を読む
関東地方にも迷走台風10号の影響で断続的に雨が降り続いている。 朝のニュースで100条委員会での兵庫県の斎藤元彦知事の平然とした受け答えにはいささか違和感感を覚えた。 「部下に厳しく当たったのは県民のため」…斎藤兵庫県知事、パワハラ疑惑を一蹴 ついに維新が追求も、辞職の意思はなし」 8月30日、パワハラなどの疑惑を内部告発された兵庫県の斎藤元彦知事(46)が、ついに百条委員会(県議会の調査特別委員 . . . 本文を読む