穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

こどもの日・旅立ちの春

2008-05-05 16:24:48 | 日記・エッセイ・コラム

P1010104 あいにくの天気の「こどもの日」になりました。写真は1週間前の大阪城入口前の見事なさつきです。こどもの日にちなんでご覧くださいね。そして、近年の鯉のぼりは?と言うと、部屋の中にインテリアとして飾る空気を入れて吊り下げる鯉のぼりが主流とか、生活事情というものでしょうか。マンションのベランダにたなびくナイロン鯉のぼりはもぉ~姿を消したもようです。自分の鯉のぼりでアロハシャツを作って着るファションもお目見えしているようです。「もったいない」の今風なエコブームでしょうか。いずれも時代が見えてきますね。

さて、今日は昨晩又、感動的な番組・NNNドキュメント’08 「最後の生存者」 JR脱線事故 旅立ちの春:http://www.ntv.co.jp/document/ に遭遇しました。あれから3年22歳の林浩輝さんは両足を切断して、その心身ともの痛みを越えて「生かされた命の責任」を胸に、気丈に生き抜く姿に感銘をいただきました。ご両親のお気持ちは計り知れませんがでも、一日を無駄にしたくない生き方に巡り合えた林浩輝さんは、コピーライターになる夢を持って、東京での就職へと旅立たれました。とても、3年で乗り越えられる苦難ではないように感じますが、あんなに強く生きれる素晴らしさに何か神がかりな命の意味を感じさせられる番組でした。夢が叶えられるように祈っています。cyicyikatsuko

コメント (1)
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