穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

緑のカーテン

2009-08-01 19:00:26 | 日記・エッセイ・コラム

P1040417 8月・葉月(はづき)を迎えて、語源をたずねてみると、新暦では9月上旬から10月上旬の秋にあたるため、葉の落ちる月「葉落ち月」が転じて「葉月」説と、稲の穂が張る月「穂張り月」→「張り月」→「葉月」説、でも、未詳でほかにも色々な説があるらしい・・・

今日は夕立もなく蒸し暑いですが、さて、今日も一日太陽の直射日光を浴びて熱を遮ってくれた我が家の「緑のカーテン」は、お水がほしいよ~って、うな垂れています。この私自慢の庭のようなベランダは家人には不評ですが、(足元悪くて、転んで怪我をする、洗濯物が取り入れにくい等々で~)それは無視してまいりましょう。ハハハ・・・いやはや、ここまでくるのに4年の歳月がかかりました。受け売りですが、鎌倉時代に書かれた吉田兼好の”徒然草”にも「家の作りようは夏をむねとすべし」とあるように、日本人は住まいに暑さをしのぐために様々な工夫を取り入れてきたんですもんね。現代人も見習わなければ・・・クラーの室外機が回っていた頃はこんなに植物は育ちません。クラーを選択するか自然の吹き抜ける涼しい風を楽しむか?ムゥ・・・個人差はまちまち。 お客様には大変ご迷惑を~扇風機の風ではね~?ハハハ・・・(夏は遠慮するって~?) 辛抱してよ~ 部屋の窓を開けて風を通してやると、結構これが涼しくて、コンクリートは熱を蓄えやすくてなかなか冷めないようですが、夕方水遣りをすると心なしか冷たい風が~夜景と共に味わうのも私流~?もちろん、首にはタオルを掛けて・・・(それだけは、止めて~)の声もむなしく、夏の定番は「タオルと団扇」でしょ?こらあかんわ~ハハハ・・・cyicyikatsuko

コメント (2)
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