今日は朝から、天王寺美術館へ 第94回 研展(東京写真研究会)の鑑賞にいってまいりました。父方の従姉妹70歳代ですが、会員として頑張っています。凄いですよね~ファィト!私は写真には余り興味も無かったのですが、ブログを書くようになって写真を一枚載せだして少し興味がでてまいりました。が~しかし~何でもそうですが、奥が深くて・・・キリが無い~が実感ですかね~100年近い歴史のある研展で、ご覧になってる年配の多い事~これにも、ビックリいたしました。指導されている先生でしょうか、作品の批評をなさってる初老の方は・・・すごいお歳みたいですが、ピンシャン!何か生き甲斐を持たれている方って、歳なんて関係ないんだな~って、思いました。この写真は(波板アート)って作品名が付いていた、従姉妹の作品です。歳を感じさせませんよね~カメラを持って、それこそあちらこちら、飛び回っているんでしょうね~私もこの血が入ってるかと思うと・・・後20年近くまだまだ、頑張れそうかしら?ハハハ・・・
同時に書展も開催していて楽しんでまいりました。小学生から大人までの出品ですが、子供の無邪気な計算しない無の境地の文字に、心が惹かれます。大人になるとどうしても、理屈が入って上手い、下手と、頭と手が動かない分面白みも、なかなかですよね~味のある自分の書ってなかなか容易ではありません。夏の終わりにちょっと、一人になれた楽しい時間でした。cyicyikatsuko