穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

潮時

2010-09-11 11:37:00 | 日記・エッセイ・コラム

P1040743 朝夕しのぎやすくなってまいりました~昨晩は花金、めずらしく女二人の飲み会で~話が弾んで5時間ばかり、しゃべくりまくり~二人でも充分姦しい!帰宅後のご前様ブログはとうとう諦めて、眠ってしまいました~そんな日もありでね。おぉぉ~朝からいい天気!洗濯日和ですね。

さて、人生折り返し地点はとっくに通過したけれど、振り返ってみると、どうでしょう~?いいも、悪いも、ないけれど・・・今の自分がいるだけです。(笑) その地点、その時に何気に自分で、判断して決めてきて今ですもんね~(誰が決めたわけでなし~) この天六(天神橋六丁目)に、よく当たるという八卦見のご婦人がおられて、口伝えに広がって私も節々でお話を伺ったこともありました。久々に相談を受けてご紹介したら、「まぁ~なんと~」 4月で廃業なさったとのこと。80歳になられて、ご主人をなくされて40年二人のお子さんを育て上げられて、波乱万丈の人生を歩まれてすべてに感謝してると仰ってました。「辞めたいと思いながらたくさんのお客さんに引きとめられて、辞める機会がいままでなかったけれど、やっと、潮が引くように上手くやめることができました。」 とのこと。誰にも相談しないでサット~館をたたまれて。「潮時」 そぉ~言えば、父にそんな事を若い頃に言われたような~ これが、結構大事ですよね~ 最後に「物事いいように考えて、感謝しながら前向いていきなはれ~」って、アドバイスいただきました。まことに~「その通り~」 cyicyikatsuko

コメント (4)
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