６月最初の日曜日、朝から曇り空で～蒸し暑い・・・家中の窓とドアーを全開で、風を通すしか手立てがないわ～こんな日は、水出しした新茶で癒されましょか～のんびりの日曜日ですもんね。
さて、新茶の季節がやってまいりました。この新茶つまんで食べてみるといいお味でね。食べてもお茶で飲んでも美味しい代物で～今年も戴けて、ありがたいですわ～ありがとうございます。 お茶は何と言ってもお湯の温度で、味がグッと変わってしまうので、玉露は５０度くらい、かぶせ茶は７０度、煎茶は８０度、三煎目まで味わえると言われていますが・・・お茶を上手に入れられる女性は・・・貴重でね。子ども心に同じお茶葉でも、人によって味が違うもんだな～なんて、感じたことがありました。お茶を習っている時は、お茶の先生（尼さん）に心でお茶を入れるように教えていただきました。まさに入魂 「美味しくなれ～！」 って心で言って、茶筅を回したもんでした。ハハハ・・・（オーバーな～） そんな私も子育てしてる間に、番茶一辺倒になって、さっぱりとした味わいで、沸騰したお湯をそそいで、早くつぎ分けれるから便利、昔が懐かしいわ～ほうじ茶も大好きで・・・便利が何より、いいお味。変わればかわるもんですわ～新茶のこの時期、日本人でよかった～日本のお茶はいろんなお茶が愉しめて、贅沢極まりないですね。（笑） ちょっと、ウキウキ気分になるからお茶の力って、不思議ですね。いただきます！cyicyikatsuko
