三連休最終日に、京都岡崎の京都市立美術館で行われている二紀展に、美術部女子会4人で出かけました。阪急梅田は人の山・山で、10分間隔の特急は行列が途切れないで続いていました。着いてからも思いやられるな~京都って、関西でいちばん人の収益率が高いかな~なんてね。京都はどこの道も行列ですわ~でも、のんびりしてるのは、なぜでしょうね~(笑) そこが人気の秘訣かも知れませんね。
木屋町蛸薬師の大黒屋さんの蕎麦を食べて、「うぅぅ~ンいいお味どすな~」 韃靼そば茶の香りのいいこと、思わずお代わりを~腹こしらえしてからのスタートでした。(笑)
今、市立美術館では大エルミタージュ美術館展開催中で、やっぱし列をつくってました。その間を抜けて2階の二紀展へ清水聖策先生の「序の舞」が目に飛び込んできました。 奈良二紀でお世話になった乾龍平先生が亡くなられて、寂しく「無題」の作品が飾られていました。85歳になられていたようです。芸術家って制作活動が最期まで続けられる方が多いですね。なんか~羨ましいですね。創作の意欲は永遠ってことですね~今を表現したい。残したい・・・でしょうか。ずぅ~っと、手描きのお年賀をいただいてたのに・・・今年は届きませんでした。やっぱしな~ご冥福をお祈りしたいです。cyicyikatsuko