今日も熱中症警戒アラートが発表されて、あぁぁ～そぉ～ですか？
そんな感じですもんね～どぉ～も出来ないわ～
帰りの午後2時が地獄ですわ～日傘遮光遮熱100%が頼りです。笑～
さて、外は暑いのでいつも梅田地下街をあちらこちら散歩して、
距離を伸ばしてる私ですが、今日は帰りに映画「PLAN75」
大阪ステーションシティシネマで16時からのを観てきました。
明日からは夕方が無くなって夜の放映になるから
ギリギリ、今日しか無くて・・・期待半分、予告だけで行きました。
最初は何が何だか、大きな音と共に襲撃事件から始まります。
増えすぎた老人が国の財政を圧迫し、皺寄せがきていると
恨む若者によって老人が襲撃される事件が相次いで、
政府は75歳以上の老人が死を選択することができる制度、
通称〈プラン75〉を国会で可決されるお話なんですが・・・
映画の会話は最小限で、そぎ落とされて映像で見せてるんですが、
観客がどぉ～捉えるか? ここが、大きなテーマですわ～
観に来てる人たちは、余裕もあって貧困には程遠い人達で
映画のPLAN75を選択する老人たちとはね～雲泥の差があって、
どこまで内容が伝わるのか？ そんな気にもなりました。
日本が抱える高齢化社会、近未来の話なんですがね～
多くの問題を含んだ、問題定義の内容ですが、私が観て感じたのは
命が燃え尽きる日まで、一所懸命生きようと思ったのでした。
死の選択よりも、生きたいと思うって～？ そんなもんですよね。
こんな社会になったら、たまりませんわ～苦笑
cyicyikatsuko
