ヌルボ・イルボ    韓国文化の海へ

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西洋人の人名で、バフ、ゴフ、コフといえば・・・・

2010-06-27 00:28:05 | 韓国語あれこれ
 申京淑「どこかで私を呼ぶ電話のベルが鳴って」は80ページくらい読み進みました。それなりのペースですが、370ページまでだからまだまだです。

 ゴフ(고흐)が弟のテオ(테오)に宛てた手紙というのが出てきました。

 韓国語中級にさしかかった頃だったか、作曲家のバッハ(Bach)を韓国ではバフ(바흐)というのを知って、ちょっと驚いたことを思い出しました。

 고흐は画家のゴッホ(Gogh)なんですね。オランダ語のghはドイツ語のchと同じ発音になるんですかね。

 ことのついでに、ドイツの細菌学者のコッホ(Koch)のハングル表記を確認したら、やっぱりコフ(코흐)でした。
コメント
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