1つ前の記事の続きです。
≪日式店のカニ身・トビコ丼編≫
最初は食堂ではなく 鐘閣の地下商街で、いつもなら素通りする小さな食堂で目に入ったのが「笑の家」と日本語で書かれた赤提灯の文字。「소노야(ソノヤ)」と読ませています。急ぎの客用のお手軽な日式店(일식점.イルシクチョム)ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5e/dc9dd788e393969692b512f594a6f831.jpg)
【赤提灯にはつい反応してしまいます。】
ショーケースを見たら、うどんや丼物が並んでいて、値段もお手ごろどころか、はっきり言って安い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/1aa822d71fa556099eee96f5ae7482bd.jpg)
【サンプルがこけてますが、好物の魚卵系に目をひかれました。】
よし、今度こそ辛くないものが食べられそうだぞ、とメニューを見て熟慮。회덮밥 (フェトッパプ.刺身丼)にもひかれましたが、最初何かよくわからなかった게살알밥(ケサルアルパプ)に決定。どちらも5900ウォンだもんねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/75df8889bcf5fb4ac7ca5b94787877cd.jpg)
【うどん、そば、ラーメン、丼物にすしセット等々、定番の和食メニューを網羅。】
うどん・そばは各3種、ラーメンは豚骨・味噌・醤油の3種に海鮮担担麺、すしセットにハンバーグカレーもあります。
ケサルアルパプは直訳するとカニ肉・卵飯ですが、メニーには「魚子丼」と書いてありました。ヌルボも筋子、タラコ等の魚卵は大好き。これはトビコのようですが、まあいいでしょ。
代金先払いで待つことしばし。出てきたのが下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/a0e628b2a7ae7c123107ccde19b1f388.jpg)
【見た目が日本の丼物じゃないみたい。見本で横に並べてあったうどんも実はセットでした。】
あら、取っ手付きの鍋みたいな容器。そして、中身は思ったより色が赤いぞ・・・。
ちょっと食べてみると、なんだかピビンバのような感じで・・・。つまりは、容器も色も具材も、最初から「混ぜて食べろ」と要求しているのですよ。
まあ致し方ないかと、ここは素直に混ぜて食べましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/35/3a3bd0c73ef119d5f476e3d4598ebbac.jpg)
【気持ちを取り乱したため、ピントが合いませんでした。】
すごく辛いというわけではありませんが、(日本人として)フツーの辛くない丼物を予測し期待していた分、あては外れてしまいました。
帰って調べてみたら、2010年11月にスタートした全州が本拠のフランチャイズ店で、ソウルでも地下鉄駅を中心に10店以上の店舗があるようです。
また、たまたま全州で社長の用意した試食会の感想を各メニューごとに細かく書いたブログ記事を見つけました。(→コチラ。→自動翻訳。)
この魚子丼については「炒めたキムチの量が多くて主材料のカニより強い味になっている」ので「カニを除いて魚卵にしぼるとか、キムチの量を減らしてカニをマヨネーズであえるのも1方法」、とプロらしく指摘しています。
さらに、新林駅内の店舗でカレー丼を食べた人のブログ記事(→コチラ。→自動翻訳)を見ると、大きめの画像がいろいろ載っています。このブログ主さんは、この店のメリットとして次の3点をあげています。
・地下鉄の駅内で、通勤途中にも便利。
・6000ウォン前後のお手ごろな値段と、お手ごろな味。
・1人席(バー形式)があって、1人で食べるにもいい。
いずれもごもっともです。
なんのかんのと書きましたが、私ヌルボ、これからも利用することがあるかもしれません。
続編は、(もしあるとしたら)カレー編です。
≪日式店のカニ身・トビコ丼編≫
最初は食堂ではなく 鐘閣の地下商街で、いつもなら素通りする小さな食堂で目に入ったのが「笑の家」と日本語で書かれた赤提灯の文字。「소노야(ソノヤ)」と読ませています。急ぎの客用のお手軽な日式店(일식점.イルシクチョム)ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5e/dc9dd788e393969692b512f594a6f831.jpg)
【赤提灯にはつい反応してしまいます。】
ショーケースを見たら、うどんや丼物が並んでいて、値段もお手ごろどころか、はっきり言って安い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/1aa822d71fa556099eee96f5ae7482bd.jpg)
【サンプルがこけてますが、好物の魚卵系に目をひかれました。】
よし、今度こそ辛くないものが食べられそうだぞ、とメニューを見て熟慮。회덮밥 (フェトッパプ.刺身丼)にもひかれましたが、最初何かよくわからなかった게살알밥(ケサルアルパプ)に決定。どちらも5900ウォンだもんねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/75df8889bcf5fb4ac7ca5b94787877cd.jpg)
【うどん、そば、ラーメン、丼物にすしセット等々、定番の和食メニューを網羅。】
うどん・そばは各3種、ラーメンは豚骨・味噌・醤油の3種に海鮮担担麺、すしセットにハンバーグカレーもあります。
ケサルアルパプは直訳するとカニ肉・卵飯ですが、メニーには「魚子丼」と書いてありました。ヌルボも筋子、タラコ等の魚卵は大好き。これはトビコのようですが、まあいいでしょ。
代金先払いで待つことしばし。出てきたのが下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/a0e628b2a7ae7c123107ccde19b1f388.jpg)
【見た目が日本の丼物じゃないみたい。見本で横に並べてあったうどんも実はセットでした。】
あら、取っ手付きの鍋みたいな容器。そして、中身は思ったより色が赤いぞ・・・。
ちょっと食べてみると、なんだかピビンバのような感じで・・・。つまりは、容器も色も具材も、最初から「混ぜて食べろ」と要求しているのですよ。
まあ致し方ないかと、ここは素直に混ぜて食べましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/35/3a3bd0c73ef119d5f476e3d4598ebbac.jpg)
【気持ちを取り乱したため、ピントが合いませんでした。】
すごく辛いというわけではありませんが、(日本人として)フツーの辛くない丼物を予測し期待していた分、あては外れてしまいました。
帰って調べてみたら、2010年11月にスタートした全州が本拠のフランチャイズ店で、ソウルでも地下鉄駅を中心に10店以上の店舗があるようです。
また、たまたま全州で社長の用意した試食会の感想を各メニューごとに細かく書いたブログ記事を見つけました。(→コチラ。→自動翻訳。)
この魚子丼については「炒めたキムチの量が多くて主材料のカニより強い味になっている」ので「カニを除いて魚卵にしぼるとか、キムチの量を減らしてカニをマヨネーズであえるのも1方法」、とプロらしく指摘しています。
さらに、新林駅内の店舗でカレー丼を食べた人のブログ記事(→コチラ。→自動翻訳)を見ると、大きめの画像がいろいろ載っています。このブログ主さんは、この店のメリットとして次の3点をあげています。
・地下鉄の駅内で、通勤途中にも便利。
・6000ウォン前後のお手ごろな値段と、お手ごろな味。
・1人席(バー形式)があって、1人で食べるにもいい。
いずれもごもっともです。
なんのかんのと書きましたが、私ヌルボ、これからも利用することがあるかもしれません。
続編は、(もしあるとしたら)カレー編です。