数日前、所属するスイミングチームで個々のスイムミングフォームを録画する催しあり、その上映会が昨日ありました。
私は新参者ですが結成は古いチームです。営利目的ではないので、民間でのサービスの一環としてビデオ撮影があるようですが、ここでは初めての試みだったようでした。結果は極めて好評でした。
大きな競泳会に何度も出場したようなベテランが、個人のフォームを評価してくれます。
クロールの腕の入水角度が浅いの深いの、どの指から入水するのが良いのか、脚の形など、一人ひとりを評価、指導してくれました。
いつも上手な人の泳ぐ姿に注目して、あんな風に泳げばいいのか、と大いに参考にさせてもらっていますが、それがいざ、自分に当てはめるとどうなっているのかさっぱりわかりません。自分自身の泳ぐ姿は見たことがなかったのですから。
それが客観的に見られたのです。これは一大事です。
上手い人と下手な人は、良い例、悪い例として何度も上映されます。結構、皆さん、率直に意見を出してくれます。
自分の姿を客観的に見られたことで、悪い箇所を自覚できて本当によかったと思います。この次に泳ぐときは、あの姿を思い浮かべてしっかり直したいと思います。
もう一つ、肝に銘じた事があります。今度水着を購入するときは、大部分黒色の水着は止めておきましょう、トドと見間違えられるから。
後日、自分の分のデータを送ってくれると言う。いえ結構です。いや、欲しいかも。
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