堺市美原区青南台の着付教室です。
卒業式の訪問着や袴の依頼が入ってきた方がおられます。
嶋岡先生の息子さんの結婚式が3月2日(日)にあり、
留袖4人訪問着1人の着付を依頼されています。
スタッフの生徒KさんとYさんに行って頂きます。
お二入は卒業式の着付も入っているので
今日は、谷先生に見て頂きながら
嶋岡先生にモデルになって頂き
袴をしてから、留袖の練習をして頂きました。
嶋岡先生が使っているコーリン和装締めがあまりにもゆるゆる状態で
お二人はびっくりしたようです。
「ほんとにこれで大丈夫?」と思うほど
2人ともコーリン和装締めを使っているのですが
半衿が見えなくなる時が多いそうです。
コーリン和装締めもコーリンベルトもゆるゆるで大丈夫ですよ。
何時も紐で他装をしているので
偶にはコーリン和装締めでやって見て良かったですね。(^_-)-☆
コーリン和装締めを教えた私は、最近使っていないので・・・
又使って練習してみましょう。
ゆるゆるでね(^_-)-☆
Yさんは、嶋岡先生や谷先生と一緒に仕事に行くので、より頑張らなくてはね。
こちらの袴の着付とは、半幅帯に紐をかける時のやり方と
リボンの紐を二度掛けしない点などが違います。
着物と長襦袢は、おはしょりを作らないこちらのやり方でもOKです。
でも、着物の紐は結んでくださいと言われたそうです。
伊達締めは1本で長襦袢にするそうです。
Sさんは、自宅教室のTさんと一緒にTさんの友達の
卒業式の訪問着の着付に行きます。(*^^)v
3月10日に助手デビューのAさんと二人で私の着付をして頂きました。
Aさんは、今回が全く初めてなので助手の仕事を
Sさんに教えてもらいながらの着付になりました。
Sさんは成人式でも谷先生の助手をして貰っていますが
Aさんに説明して、より明確にわかったのでは(^_-)-☆。
Aさんも助手の勉強をしながら、自分の勉強にもなったようです。
スタッフの生徒さん達のお仕事がうまくいくように
私も頑張って教えてあげなくっちゃね(#^.^#)
本日もご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村 ブログランキングへ参加しています。
クリックでの応援、どうぞよろしくお願いいたします!