今日の読売新聞の夕刊を見たスタッフの麻衣子さんが、
これ美恵菜さんじゃない?という投稿ではじまりました。
宮川町の美恵菜さんが出演されるみずゑ會(10月)のお稽古の様子です。
出番表にも11日に小鼓と大鼓を一人で打つところに美恵菜さんの名前がありました。
本日の朝の日記にも掲載した美恵菜さんです。
白塗りの時とまた違いますが、本当に別嬪さんでした(#^.^#)
なんか、なじみの舞妓さんの様な感覚になってしまって
初めて会って、少しお話しただけなのにね。
でも、皆がみんな、そんな気持ちになったようですわ。(#^.^#)
そして、先日無料会員になった、がんこ高瀬川二条庵「フリーミアムニ二条会」から
ご案内が届きました。<行きたい方はぜひ無料会員に(#^.^#))
9月21日(日)12:00~6,000円の舞妓さんお座敷遊び体験と
9月30日(火)18:00~7500円の名残床
10月22日(水)11:20~6,000円の時代祭り観覧とお食事会
10月30日(木)18:30~6000円舞子さんお座敷遊び体験
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昨日、先日の舞子さんとのお座敷体験の写真のデーターを頂きました。
がんこ「お屋敷・高瀬川二条苑」のすてきなお庭です。(主人はタバコタイムでどこかに …(~_~;))
秋は紅葉が綺麗だと思いますわ。
お得情報
時代まつりがおこなわれる10月22日(水)
高瀬川二条苑で食事後、御池通の観覧席で時代絵巻が見られると言う催しをされるそうです。
6000千円で予約が必要、無料会員になるといろいろな催し物の情報が頂けるそうです。
舞子さん体験も毎月不定期で行われているようです。
私たちは、今回特別に二条工房の松田さんにお願いして、10名以上という設定で
坂田正子きもの教室だけの「お座敷体験」ツアーでした。
舞子さん情報
宮川町の美恵菜さん、19歳の舞子さんです。
そろそろ芸子さんになる時期を考えているそうです。
今日のお着物は4キロぐらい、お正月は10キロ以上になるそうです。
月初めにおかあさんが揃えて下さるそうです。
10月1日で衣替え、絽の帯や長襦袢が袷用に・・・
結構暑かったのですが、汗をかかないツボを押さえてもらうそうです(^_-)-☆
月に2回のお休みは、髪を降ろしてお出掛けも
1週間に一度、髪を結うそうです。(時代劇に出てくる、枕で寝ているですって)
最初の1年間が一番大変だったそうです。
男衆さんが楽に着付けてくれるので、食事も苦になくOK
左のかんざしは毎月変わるそうですよ。<桔梗>
右にさしている簪は、自分が好きなものを選べるそうです。
帯の垂の所に置屋さんの紋が入っています。
皆さん、それぞれ舞子さんと一緒に写してもらいました。
食事が終わり、舞子さんとお別れし
島原の花街、揚屋「角屋」の見学に出掛けました。
揚屋は、今でいう大形の高級料亭だったようです。
島原は、遊宴にとどまらず、文芸も盛んな町だったようです。
吉原と同じかと勘違いしていました。
太夫(芸を売る)と花魁(身を売る)の違いなども教えて頂きました。
太夫は単に美しいだけでなく茶・花・詩歌・舞踊・文字などあらゆる教養を身に付けていたそうです。遊宴のもてなしを公認された最高位です。
真ん中で和服を着ている男性が、この日の企画をして下さった二条工房の松田さんです。
和の文化を広げる活動をされています。
この写真データーを頂きました。
カメラマンご苦労様でした。
ありがとうございました。
着物でお出かけにはもってこいのお祭りですね。
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