自由と無関心
2008年1月1日に行われた
バンクーバーのイングリッシュベイでの
ポーラーベア・スウィム (白熊海水浴)
Subj:1月15日
連休スキーに行ってきました。
Date: 14/01/2008 6:22:04 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com
風邪も治ったようです。
結構、でかけますねー、と思うでしょうが
以前はもっと出かけていて
留守が多かったです。
この前、山に1晩泊まった時から体調も戻ってきました。
あの時、急に聞いておじちゃんのお墓に寄ったので
明日あたり行って線香とお花を供えたいと思ってます。
主人と行くスキーはつかれた~。
気を使うし、
子供の着替えやウェアー、
主人の靴はでかいし、たくさんパックして大荷物。
いつも私と子供だけでした
が今回なぜか一緒にいきました。
3男坊のチビは主人とスキーをした経験がないのです。
上の2人は主人に良く連れていってもらいましたが、
人間いつ死がくるかわからない、
来年がないかも、なんて(父のことで)
3男坊のチビに主人とのスキーの思い出を作らないと、と思い
家族全員で行きました。
チビなので着替えも自分でできないし私も行ったのです。
♪~「お呼び出しいたします。
埼玉県行田市よりおこしのー〇〇さん」とアナウンス。
あれッ 行田の人も来てるんだと驚きました。
この前、山のベットが冷蔵庫ように冷たかったのでは?
と心配してましたが
リビングはとても広いので
完全に暖まるまで2時間位かかりますが
マキストーブに火を入れると、2階の寝室まで暖まります。
リビングもキッチンもつながっていて開放感があり、
駆け足したいほど
なんて、自慢してスイマセン。
寝る前に太もも程のマキを入れておくと、
朝まで火が消えません。
顔だけでなく全身が暖まるのが山なんです。
今回は家の中のお風呂でしたよ。
そしておいしいものを作って来ました。
子供へのおみやげ。
またメールします
小百合より
Subj:目下、15日の記事を書いている
真っ最中ですよ。
Date: 14/01/2008 8:21:38 PM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
> 連休スキーに行ってきました。
> 風邪も治ったようです。
> 結構、でかけますねー、と思うでしょうが
> 以前はもっと出かけていて
> 留守が多かったです。
うん、うん、うん。。。
そう思いましたよ。
2007年の小百合さんには、いろいろと頭の痛い事や不幸が重なったので、
それであちらこちらへ出かけているのだと思っていましたよ。
\(@_@)/
> この前、山に1晩泊まった時から体調も戻ってきました。
> あの時、急に聞いて おじちゃんのお墓に寄ったので
> 明日あたり行って線香とお花を供えたいと思ってます。
そうですか、そうですか。。。
ロハスの王様のおじちゃんも喜ぶでしょう。
\(⌒∀⌒)ノキャハハハ。。。
> 主人と行くスキーはつかれた~。
> 気を使うし、子供の着替えやウェアー、
> 主人の靴はでかいし、たくさんパックして大荷物。
> いつも私と子供だけでした
> が今回なぜか一緒にいきました。
うん、うん、うん。。。
ご主人が登場したので何よりですよ。
これまでの話を読んでいる人は、多分、小百合さんのところでも
39歳の真美さんの家庭のように悲惨な事になっているのではないか?
そのように心配していた人も居たと思いますよ。
#´ー`) フッ
この話を紹介すれば、その人たちも安心するでしょう。
> 3男坊のチビは主人とスキーをした経験がないのです。
> 上の2人は主人に良く連れていってもらいましたが、
> 人間いつ死がくるかわからない、来年がないかも
> なんて(父のことで)
> 3男坊のチビに主人とのスキーの思い出を作らないと
> と思い、家族全員で行きました。
> チビなので着替えも自分でできないし私も行ったのです。
うん、うん、うん。。。
家族は大切ですよ。
家族の思い出をたくさん作ってくださいね。
> ♪~「お呼び出しいたします。
> 埼玉県行田市よりおこしのー 〇〇さん」とアナウンス。
> あれッ 行田の人も来てるんだと驚きました。
うん、うん、うん、、、
小百合さんにとって行田が、ますます身近になったようで、
僕もうれしいですよ。
うしししし。。。
> この前、山のベットが冷蔵庫ように冷たかったのでは
> と心配してましたが
> リビングはとても広いので完全に暖まるまで
> 2時間位かかりますが
> マキストーブに火を入れると、
> 2階の寝室まで暖まります。
> リビングもキッチンもつながっていて開放感があり、
> 駆け足したいほど
> なんて、自慢してスイマセン。
意外に広いのですね?
山小屋のように狭いところを想像していましたよ。
小百合物語の山小屋の写真を見ましたか?
上の写真のような、こじんまりとした“山の家”を想像していました。
> 寝る前に太もも程のマキを入れておくと、
> 朝まで火が消えません。
“太ももほどのマキ”
なんだかセクシーな表現ですねぇ~
でも、笑ってしまいましたよ。
うしししし。。。
楽しい情景が思い浮かびます。
> 顔だけでなく全身が暖まるのが山なんです。
> 今回は家の中のお風呂でしたよ。
> そしておいしいものを作って来ました。
> 子供へのおみやげ。
> またメールします
そうですか、そうですか。。。
露天風呂ではやっぱり寒いでしょうからね。
せっかく風邪が治ったのに、また風邪を引いてしまいそうですよね。
とにかく、無事に家族旅行が終わって何よりでした。
2008年が小百合さんにとって幸せになりそうな家族旅行でしたね。
Have a happy new year!
じゃあね。
P.S.:
目下、15日の記事を書いている真っ最中ですよ。
題して『読まれる小百合物語』
あと2時間ほどでLivedoorにアップロードします。
日本時間では午後3時ごろになりますね。
ぜひ、読んでみてください。
by デンマン
今日は小百合さんの家族スキーについて語り合うのでござ~♪~ますか?
小百合さんからの上のメールを読むと、藤山家が和気藹々(わきあいあい)と家族愛にあふれているのが分かるでしょう?
ええ。。。良~く分かりますわ。
今日はねぇ、39歳の真美さんにもう一度登場してもらいます。藤山家とちょっと比べてみてくださいよ。
オンナは永遠に「恋」をしたい
2007年11月22日10時30分
ライブドアニュース
六本木のサルサパーティに行ってみると「恋人のいるお金持ちミセス」のオンパレードだ。
聞いてみると「ダンナは社長・・・仕事が忙しいので、帰るといつも疲れて、家で子供とテレビを観ている」とのこと。
昔はオトコが外で遊び、オンナは家庭を守るという図だったのが、
一体いつの頃から逆転したのだろうか?
ご主人が貿易会社の社長で、サルサ歴3年の真美さん(39歳)は
今3人目のパートナーと付き合っている。
「主人(43歳)は私の顔を見ると『疲れた』『疲れた』を連発し、
食事の後はゴロゴロとソファに寝転がってテレビばかり観ています。
私には『疲れてるからキミの夜の相手はできないよ』と
毎日私に向かって言っているように感じます。」
真美さんは、このように話す。
現に、彼女はこの5年間、ご主人との夜の生活は皆無で、
最近ではもっぱら恋人が相手だそうだ。
『でも、憂鬱 (2007年12月11日)』より
旦那は真美さんのことを全くかまわずに仕事から帰ってくると家でゴロゴロと子供とテレビを観ている。これが毎日続いたら真美さんだってパーティーに出てボーイフレンドを探したくなりますよね。その気持ちが分かるような気がします。
やはり年に何度かは小百合さんの家族のようにスキーに出かけたりピクニックに出かけたりするのが良いのでござ~♪~ましょうね?
そうですよ。夫婦の絆も大切だけれど、家族の絆も大切ですよ。でもねぇ、家族の期待だとか、両親の期待だとかが、日本では往々にして“足かせ”になることがあるのですよね。その家族を取り巻いているのが“本音と建前の社会”だから。。。日本人は“世間”から、どう思われるかということも気にして生きている人が多い。だから、小百合さんの場合でも癌にかかった父親をほったらかしにしてバーナビーの“山の家”で気ままに生活している訳にも行かない。お母さんも弱っていて他に面倒を見る人が居ないので、小百合さんは“山の家”を手放してお父さんのそばに居てあげようとしたわけです。
。。。んで、現在、小百合さんは軽井沢に別荘を持とう、と言う夢とロマンを膨らませているのでござ~♪~ますか?
そうですよ。でも、時には小百合さんも真美さんのような気持ちを抱く事があるかもしれません。
つまり、小百合さんの夫婦生活にも真美さんのところのように問題があるとデンマンさんは思っているのですか?
あのねぇ、人間は完璧な人は居ませんよ。僕だって、卑弥子さんだって、良く見れば50の長所と50の欠点を持っている。。。。つうことわあああぁ~、そういう不完全な二人の男女が家庭を築いているのですよ。完璧な夫婦なんてこの世の中には存在しませんよ。
つまり、どの家族にも、どの夫婦にも問題が潜んでいる、と言う事でござ~♪~ますか?
その通りですよ。完璧な夫婦も居ない。完璧な家族も存在しない。それが世の常ですよ。小百合さんのメールを読むと楽しい家族旅行だけれど、このような事は珍しいと小百合さん自身が認めていますよ。ご主人も家族サービスに努めたわけですよね。
小百合さんのところでも、真美さんのところのように破局を迎える可能性もある、と言う事でござ~♪~ますか?
僕は、もちろん、詳しい事は何も知らないのだけれど、小百合さんがそのような破局の道を歩んでいるとは思いませんよ。つまり、真美さんと比べれば、もっと健全な道を歩んでいる事は確かです。上のメールを読んでも、その事は感じることができますよ。かつて小百合さんは、“支え”をバーナビーの“山の家”に見つけたのですよ。そして、現在、小百合さんは軽井沢に別荘を持とうと夢とロマンを膨らませている。真美さんのようにパーティーに出て男をあさっている訳ではないのですよ。
つまり、小百合さんは前向きに生きようとして軽井沢に別荘を持つ夢とロマンを膨らませている。デンマンさんは、そう思っているのでござ~♪~ますか?
そうですよ。小百合さんは前向きに、たくましく生きていますよ。ところが上のエピソードの中の真美さんは、正に現代版“心中天網島”のヒロインですよ。この場合の「紙屋の治兵衛」は真美さんです。真美さんは男と心中しないかもしれないけれど破局を迎えているのに変わりがないのですよ。くどいけれど、ちょっと、その物語を読んでみてください。