読まれる小百合物語
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Subj: 11日の『本音と小百合さん』の記事は、
いつもの3倍の読者が読みましたよ。
\(@_@)/
Date: 12/01/2008 1:30:09 AM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
2008年1月11日の『本音と小百合さん』の記事は、
いつもの3倍の読者が読みましたよ。\(@_@)/
> Marilynから電話がありましたか。
> まだ、こちらから何かしなくてはいけないのですね
> 弁護士さんだから。
後で問題がないようにファイルに
Certificate of Compliance(法令順守証明書)
を添付しておくのだと思います。
HOLDBACKを税務署に納めた時点で
弁護士の仕事は終わっているはずです。
ただ、あとで煩わしい問題にかかわりたくないので、
念のために証明書の写しを取得しておくのだと思います。
> 日本は連休です。
> 14日月曜 夜戻ります。
1月の第2月曜日は成人の日ですか!?
かつては1月の15日と日にちが決まっていたのですよね。
とにかく、のんびりと過ごして下さいね。
2007年は小百合さんにとって、いろいろと頭の痛い事が多かったから
2008年はその分、のんびり、まったりと生活をエンジョイしてください。
人間万事塞翁が馬!
2008年は幸せな事が小百合さんを待ち構えていますよ。
そのつもりで楽しんでやってくださいね。
1月13日の『小百合物語』は
おとといの小百合さんからのメールを使わせてもらいますよ。
題して『白無垢の菊ちゃんと山の家』
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/bride15.jpg)
日本時間で13日の正午頃を目安に
Livedoorに記事をアップロードするつもりです。
ぜひ読んでみてください。
11日の『本音と小百合さん』の記事は
いつもの3倍の読者が読みましたよ。
1日に4万5千の人が読みますから、
11日には13万人の人が読んだはずです。
■ 『GOOGLEに掲載されている小百合さん関連のすべての記事ですよ。』
僕が書いた『小百合さん』の記事が現在ネットに1、710件掲載されています。
上のURLにアクセスすると、そのすべてを見ることができますよ!
よく書いたものだと、自分でも驚いています。
でも、まだ書きたい事がたくさんあるのですよ。
小百合さんから、たくさんのインスピレーションをもらいましたから。。。
多分、2008年の暮れまでには1万件を突破すると思います。
\(@_@)/
では、のんびりと週末を過ごしてくださいね。
by デンマン
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/himiko22b.gif)
今日は小百合さんの記事がたくさんのネット市民の皆様に読まれている事をデンマンさんは自慢するのでござ~♪~ますか?
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/kato3.gif)
うへへへへ。。。その気持ちがないわけではありませんよ。でもねぇ、自慢したとて“それが何になるの?バッカじゃなかろか!”と言われるだけですよ。
そうでしょうかしら?中には“メチャすっげェ~♪~”、と思う人が居るかもしれませんわ。
うん、うん、うん。。。中にはそう思ってくれる人が居るかも知れませんよね。
でも、本当に1月11日の小百合さんの記事を13万人のネット市民の皆様が読んだのでござ~♪~ますかア~?
卑弥子さんは、僕が言った事を信用しないのですか?
あたくしはデンマンさんを全面的に信用していますわ。
でも、疑いのまなざしで僕を見つめているでしょう?
それは、あたくしが世界のネット市民の皆様方の気持ちになって代表でデンマンさんに質問しているからでござ~♪~ますわぁ。
なるほど。。。ほとんどの人は信用していないだろうと卑弥子さんは思うのですね?
そうでござ~♪~ますわ。最近の日本のマスメディアではヤラセがはやっているのでござ~♪~ますから。だから、慎重の上にも慎重にデンマンさんのおっしゃった事を世界のネット市民の皆様に成り代わって検証したいのでござ~♪~ますわ。
分かりました。卑弥子さんが、そう言うならばここに証拠となるものを見せますよ。次のグラフを見てください。
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/wab80110.gif)
このグラフはWABLOGの『宇宙の摂理ブログ』で調べたものですよ。WABLOGのブログには、このような機能が付いているのです。
つまり、1月11日のアクセス数が平常の3倍以上あると言う事ですか?
その通りですよ。それで、僕は小百合さんへのメールの中で“いつもの3倍”と書いたのですよ。デンマン・シンジケートの1日のアクセス数は4万5千ですからね。それを3倍すると延べで約13万人と言う事になるのですよ。
でも、1月11日の記事を読んだと言う証拠でもあるのでござ~♪~ますか?
ページごとのアクセス数を調べる機能は、残念ながらWABLOGには無いのですよ。でもねぇ、その事を充分に類推させる証拠はありますよ。
どのような。。。?
上のグラフは僕が12日の記事『禁断のぬくもり (レンゲ物語)』を投稿した直後に、キャプチャー・プログラムを使って画面を写し撮ったものですよ。つまり、12日のアクセス数933と言う数字は前日の勢いが残っていて翌日に持ち越された数字なんですよ。
つまり、11日の記事を読みにやって来た人のアクセス数ですか?
そのように解釈するのが最も自然でしょう?このような事は過去にもよくあった事で、僕は経験的にも理解する事ができます。注目に値する記事が現れると、その記事を読むためにやって来る人が急激に増えるのですよ。その勢いは翌日に持ち越される場合も多いのですよ。
11日の記事の何がそれ程注目を集めたのでござ~♪~ますか?
■ 『本音と小百合さん (2008年1月11日)』
上のリンクをクリックして記事を読んでもらえば分かりますが、現代版“心中天網島”のヒロイン、39歳の真美さんの爛(ただ)れた生活と、夢とロマンを持ってたくましく生きている小百合さんの生活の対比が注目を集めたのだと僕は思っているのですよ。
現代版“心中天網島”
![](http://members.aol.com/davie1720/myhomepage/images/breakup5.gif)
江戸時代には、好きな人と同棲する事はできなかったのでござ~♪~ますか?
だから、そうしようとすると、家族が寄ってたかって、上のような事件になってしまうのですよ。それでも江戸時代には情死(心中)が美化されていたのですよ。それがロマンになっていた。つまり、好きな人ができて、それが“禁じられた恋愛”であれば、相手と結ばれるには心中する以外になかった。僕のように長崎に行って密航しようと思っても、当時の日本には関所があるから、家出した時点で手配書が関所に配られてつかまってしまうかもしれない。だから、確かに、心中する以外に方法が無かったのかもしれませんよね。心中した者の名鑑が発行されるほど心中事件が多かった、と書いてありますよ。この風潮を憂えた江戸幕府は『心中は社会秩序を乱す行為』として心中禁止令を出した。
未遂に終わった場合はどうなるのでござ~♪~ますか?
たとえ未遂に終わったとしても、当事者は町中でさらし者にされた後、身分を奪われた。死亡した場合、亡骸は罰として家族に引き取らせなかった。野犬や野鳥が食い荒らすままにしたというのですよ。
それは、ちょっとひどすぎますわア。
それでも心中事件は無くならなかったのですよ。つまり、上のような“禁断の愛”の場合、唯一の窮地からの解決策が心中だったのですよ。
現在は、そう言う事が無くなって、幸せな時代になったわけでござ~♪~ますわね。
いや、今でも日本は本音と建前の社会ですよ。
そうでしょうか?
その証拠に先進国の中で自殺者が日本は一番多いのですよ。1年に3万人以上。1日に約100人の人が自殺しているのですよ。つまり、1時間に4人が自殺しているのですよ。
どうしてですの?
自殺する以外に解決策が見出せないと思ってしまう社会が現在の日本だからですよ。心中は江戸時代に比べて確かに少なくなったけれど、本音で生きる事が難しい事に変わりがないのですよ。つまり、本音で生きてゆけないから、唯一の窮地からの解決策が自殺ですよ。
でも、真美さんは自殺しないで3人目のパートナーと付き合っていますわ。
そうですよ。だから自殺しない人は真美さんのような「自由」を現在では持つことができるのですよ。治兵衛は真美さんが現在持っているような「自由」をつかもうとしたのですよ。ところが、江戸時代には“家族の絆”、“家族の結束”があったから、治兵衛のだらしなさを見かねて兄の孫右衛門が出てくる。叔母までが首を突っ込む。挙句の果てにおさんの父親の五左衛門が店にやって来る。日頃から治兵衛の責任感の無さを知っていた五左衛門は直筆の起請文があっても治兵衛を信用せず、おさんを心配して紙屋にやって来たのですよ。当然、父としてムカついた五左衛門は無理やり嫌がるおさんを引っ張って連れ帰り、親の権利で治兵衛と離縁させてしまった。現在では、こんな無茶な事はできないけれど、江戸時代の男尊女卑の社会にあっては父親の権威は絶対だった。
つまり、治兵衛が現在生きていたら、真美さんのように何人でもパートナーを見つけて心中するような事はなかったとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?
もちろんですよ。最近では、上の記事のように、男じゃなくて女の方が大胆にパートナーを求めてパーティーに出かけてゆくのですよ。つまり、“女の治兵衛”が出現するようになったのですよ。
それで、現代版“心中天網島”のラストシーンはどのようになるのでござ~♪~ますか?
現在の日本の社会は“本音と建前の社会”であると共に、いや、そうであるから、“生きがいを見出しにくい社会”にもなっている。それで、真美さんのような“女の治兵衛”は心中はしない。大体、真美さんが出るようなパーティーに来る男は自殺するような奴は初めから行かないものですよ。ナンパを目的とするような男ばかりですよ。だから、自殺する気持ちなど全くありません。もちろん真美さんだって自殺する気など全くないでしょう。
それで、真美さんはパートナーを変えながら男をあさり続けるのでござ~♪~ますか?
そうですよ。そう言うパーティーに出る男や女は夢やロマンなど持っていませんよ。後腐(あとくさ)れのない、その場限りの火遊びが目的です。だから、真美さんのように一人目の男とも長続きがせず、二人目の男とも長続きがせず、それで現在、3人目の男ですよ。
結局、現代版“心中天網島”のラストシーンはどのようになるのでござ~♪~ますか?
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/amishim3.jpg)
“女の治兵衛”はパーティーに出かけて次のパートナーを見つける。でも、そのパートナーとも長続きしない。だから、これが繰り返されてゆくのですよ。やがて年をとってゆき、“女の治兵衛”は誰からも相手にされなくなってしまう。最後は“女の治兵衛”はボロ雑巾のように、精神も肉体もボロボロになって朽ち果ててゆく。現代版“心中天網島”のラストシーンは、“女の治兵衛”が過去の虚しい人生を後悔しながら、寂しく孤独に死んでゆくところで終わるのですよ。
いやですわあああぁ~。。。そのような女だけにはなりたくござ~♪~ませんわあああぁ~。
『本音と小百合さん (2008年1月11日)』より
卑弥子さんだって、こうして真美さんの爛れた生活を見て、“真美さんのようにはなりたくない!”と言っているのですよ。そうでしょう?
そうでござ~♪~ますわ。やはり、小百合さんの生活の方が健康的だと思いますわ。
そうでしょう?小百合さんは夢とロマンを持っていますよ。僕が小百合さんに魅力を感じるのはそこですよ。
つまり、別荘を軽井沢に持つということでござ~♪~ますか?
違いますよ。“心の支え”を夢とロマンの中に見出して前向きに生きるという事ですよ。小百合さんは、元日に次のように書いていましたよ。
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/sayuri3.gif)
Subj: 明けましておめでとうございます。
Date: 01/01/2008 3:12:13 AM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com
お正月に何を書こうと迷いましたが
思いつくままに最近感じた軽井沢の不満
について書こうと思います。
題して“軽井沢不満たらたら編”ですう。
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/karu-old3.jpg)
私は群馬で上州だから
学生の時から夏は軽井沢に良く出かけました。
(軽井沢は信州ですが)
那須とか日光には、めったにいきません。
私が学生のころ、高崎から横川へ碓氷峠を登り
軽井沢駅まで普通電車で安く行けました。
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/yoko32.gif)
今は電車は横川止まりです。
子供達はバスで峠を登り軽井沢駅につきます。
大人は高崎から新幹線のホームへ向かい高いお金を払って、
峠を越えるというか、山の中をくぐってワープします。
長野オリンピックで便利になったけど
あの峠を新幹線でアットいう間にすりぬけてしまって、
釜めしは食べる時間もなく
軽井沢の駅の売店で買って食べたりして、
時間の流れが違ってしまいます。
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/yokomap3.gif)
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/harunamap.gif)
子供のころ軽井沢ってほんと遠いな~というか
高い聖地にある町だな~と思い
楽しみに電車に乗って峠の風景をみていたものです。
私の子供にも経験させたかった。
碓氷峠にはいろいろ思い出があります。
東京も横浜も好きでよくいきますが、
スキーもできてVancouverのように
涼しい軽井沢がいいです。
佐野はあつい~。
夏は昼間出かけられません
労働意欲もなくなります
思いつくままに取りとめも無く書きましたが、
どうかデンマンさんも良いお正月を迎えてくださいね。
2008年元旦
小百合より
![](http://members.aol.com/barclay1720/myhomepage/images/karuhap2.jpg)
『釜飯と小百合さん (2008年1月3日)』より
どうですか、卑弥子さん?。。。夢とロマンを感じませんか?小百合さんが軽井沢に別荘を持ちたいと思ったのは昨日や一昨日のことではないのですよ。子供の頃の思い出の中に忘れがたい軽井沢があるのですよ。
でも、これまで小百合さんはバーナビーの“山の家”で夏休みを過ごしていたのでござ~♪~ますでしょう?