【ひとりごと】タイ ラヨーン編〜ビーチ〜

６月１０日（日）

S竹の誕生日である。日曜日である。今日は何しようかとぼ〜っとしてみる。


ラヨーン（rayong）の観光パンフレットを見ると目が釘付けになるページ発見
これは近くのパタヤっていう地域やけど、ここも沿岸だ。きっとこんなパラダイスがあるに違いない


で、早速ホテルロビーでKANTARY BAYホテル行きのシャトルバスを待つ。。ビーチ沿いのホテルだ


１０分ほどで到着風が強いなぁ・・・


誰もいねぇ・・・


湿った海風であっという間に肌がベトベトになる。そして荒れた海・・・誰も海の中に入っていない


カラッと晴れて、穏やかな海、ピチピチギャルがビーチに居たら、水着もサンダルも買い占めて海に飛び込むのに


流しの屋台もいるし、ビーチ感はある。よし、歩いて探してみようパラダイス


なんか、やっぱ人が少ないよな。。


なんだこの仏像たちは・・


コップンカップしました


こっち側にもあります。この視線の方向には何があるのかな


鮮やかな花があったので。。。いや、華のあるピチピチギャルを撮りたかった


歩き進めるともう寂れていく雰囲気ありあり もう折り返そう


海岸とは反対側を見ると、なんか川がある予感


ほらあった マングローブっぽいけどそうなんかな


ドリアン売りが結構ある。しかも人気あるし。これ食べるとしばらく自分の吐く息がプロパンガスみたいな匂いになるからなぁ・・・
この後出会うギャルと話せなくなるから我慢しよう


奥に続く道に吸い込まれそう。探検したいな・・


もうさ反対側も家族づればっかでビキニギャルの気配すらない
途方に暮れていると野良犬が近寄ってくる。。。なんか君たちに救われる思いがする


シャトルバス到着まで２０分。ホテル内のフランス料理レストランでティータイムをしてみた。決して寂しさを埋める目的ではない
美味かったけどシャトルバスが予想外に時間通りに来るもんだからゆっくり食べられなかった
結局これが昼飯になってしまった。


次に向かったのはショッピングモール「PASSIONE」


日本のショッピングモールと雰囲気は同じ


モール内を電動動物が動き回る


ピットはここだ ちびっ子よ、ドラえもんを選ばないとはなかなかやるなそいつはニセモノだ！


ああ、やっぱりタイはインドネシアとは違うな。。なんか安心する


日本にもあったガチャガチャタイプのチャンネルテレビがディスプレイに使われてた。


買う気もなかったのに買ってしまったスポーツウェア。３つで約５０００円


さらに買う意味がないラングラーのシャツ。２つで約７０００円。無駄遣いとはこれのことだ。


今日の夕食はこの中から


まずはコレ。スパイシーシーフードって書いてあるけど写真はそれほど辛そうじゃない


フタを開けるとバク転途中の麺がいた


見た目に反して酸っぱ辛いすすると咳き込むよ。辛さの原因は青い唐辛子。


口の中がヒーヒーなので今度はまろやかそうな名前のシーフードクリーミーを2杯目にチョイス。


今度はおとなしく待っていた中身


これはなかなか美味しかったけど、やっぱり日本の日清カップヌードルのシーフードに比べると雲泥の差。あの旨さを輸入してやりたい。
でも、2杯食べたら急に胃もたれが襲ってきて今日の夕食は終わり・・何が入っているんだ？


待っている間の「ひょっこりはん」


今日はビーチにショッピングモール、カップヌードル祭りと、来タイ３日目にしては遊べた方かな。
次はちゃんとピチピチギャルのいるビーチに行きたい