深夜にMasters of Horrorの第6話「Homecoming」を鑑賞。監督は大好きなジョー・ダンテによる作品。初っぱなから意外な展開。と思ったら、すぐに過去の話に遡り物語が語られるという進行。なかなか面白い展開。しかし、台詞が多く英語だったので理解するのがちょっと困難だった。演出法としては移動カメラによるマスターショットをベースに寄りのカットが交互に入るといういつもながらの手法。しかし独特のリズムとアングルで見せる。物語は戦士した兵士達がゾンビとなって生き返るというもの、このゾンビは人を襲ったり食らい付いたりしない、とてもおとなしいゾンビでどこか哀しげであり人間的な感じ。内容的には反戦を訴えるような感じもある意欲的な作品。ダンテ監督のアナーキーぶりが出ていて良い。いくつかとても印象的なシーンがあったが台詞が理解出来ない為、本当の良さは分からず。常連役者のR・ピカードが出ていたがD
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