レイトショーで映画「アトミック・ブロンド」を鑑賞。無料のプレミアムシートとやらで。真ん中の良い席でゆったり見れました。
音楽が昔好きで聴いてたような懐かしい曲達が沢山かかり、シアン系のトーンの美しい映像に照明が良く、また主演のシャリーズ・セロンが画になってたので見応えもあり面白く見れた。
だけど映像や音楽やアクション的には格好良いんだけど、物語的にはなかなか進展せず全貌が見えてこないのでちょっと傍観気味にもなりました。
どうも最近はアクション映画を素直に楽しめなくなってきてます。
仕事でそういうのに関わったからなのか何でなのか…。色々凄くても基本は同じようなパターンというかね。
だけどこの映画のアクションは凄く技術的にも見せ方的にも質も凄く良かったと思います。後半は物語も急展開して飽きずに見れました。
何より良かったのは主人公がただ強いだけでなく、ちゃんと怪我して必死に戦う所でした。ワンカットで見せ切るアクションも見応えありましたがちゃんと傷メイクも増えてゆくのが立派でした。デジタル技術でワンカットに見せるように色々な工夫なんかもされてましたね。冒頭の場面がデジタル合成感がバレてしまったのがちょっと残念。他はあまり気にならなかったけど…。
でもこの映画の最大の魅力は映像と音楽だったように感じました。
久しぶりにサントラ欲しくなりましたよ。
ベルリンの壁崩壊の時期というのはリアルタイムで経験してるから時代の空気感みたいなものも伝わりました。

音楽が昔好きで聴いてたような懐かしい曲達が沢山かかり、シアン系のトーンの美しい映像に照明が良く、また主演のシャリーズ・セロンが画になってたので見応えもあり面白く見れた。
だけど映像や音楽やアクション的には格好良いんだけど、物語的にはなかなか進展せず全貌が見えてこないのでちょっと傍観気味にもなりました。
どうも最近はアクション映画を素直に楽しめなくなってきてます。
仕事でそういうのに関わったからなのか何でなのか…。色々凄くても基本は同じようなパターンというかね。
だけどこの映画のアクションは凄く技術的にも見せ方的にも質も凄く良かったと思います。後半は物語も急展開して飽きずに見れました。
何より良かったのは主人公がただ強いだけでなく、ちゃんと怪我して必死に戦う所でした。ワンカットで見せ切るアクションも見応えありましたがちゃんと傷メイクも増えてゆくのが立派でした。デジタル技術でワンカットに見せるように色々な工夫なんかもされてましたね。冒頭の場面がデジタル合成感がバレてしまったのがちょっと残念。他はあまり気にならなかったけど…。
でもこの映画の最大の魅力は映像と音楽だったように感じました。
久しぶりにサントラ欲しくなりましたよ。
ベルリンの壁崩壊の時期というのはリアルタイムで経験してるから時代の空気感みたいなものも伝わりました。
