昔、予告編のコマ数変換を仕事でやって存在は知ってた映画「ガールフレンド・エクスペリエンス」のDVDをGEOで見つけて衝動買いしちゃう。「バブル」という映画も収録されてるって事でお得感もあってね。監督はどちらもスティーブン・ソダーバーグで今迄いくつか彼の作品は見てますが丁寧に作られた撮影のお洒落な映画って印象で芝居とかは見応えあるけど何か物語には魅力が無くまったりとした展開が退屈な感じのものが多かった気がします。今作もやっぱりそんな感じの映画で最終的に暫くすると忘れちゃうような淡々とした内容の作品でした。高級エスコートガールの日常を静かにお洒落な映像で描いてました。主演はサーシャ・グレイという綺麗なポルノ女優さんでした。澄ました表情が印象的です。今や結構昔の映画となっておりますがデジタルビデオ撮影でREDってカメラが出た頃の作品じゃないかな。調べてみると最近、同題名でドラマシリーズ化されているみたいです。主演はライリー・キーオで。
そんなに面白い内容では無かったと感じたけどドラマは違うのかな?みんなこういうの好きなのかなぁ。
悪くは無いんだけど僕にはイマイチ何も心に残さない感じの映画でした。
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