80年代の大好きだったテレビシリーズ「アメージング・ストーリー」が新しいシリーズとして制作されていて全5話を鑑賞。各話1時間弱でしっかりドラマも描かれてますが30分弱の旧シリーズのサクサク見れる感じの好みかな。だけど思ったよりそれぞれ見応えもあって面白く見れました。テーマ音楽が気分盛り上がりました。
各話の覚え書きを簡単に記す。
第一話 君去りし後
「未知との遭遇」っぽいオマージュありつつ内容は「ある日どこかで」みたいなタイムスリップ恋愛物語でした。切なくも良い話。
第二話 全速力の2人
陸上競技に励む2人の黒人女性の片方が事故で亡くなり幽霊みたいな存在となって残された1人を勇気付けるみたいな物語。
第三話 スーパーヒーロー誕生!
おじいちゃん役のロバート・フォスターが良い味出してる。彼の遺作になるようです。
指輪のデザインが「宇宙戦争」の宇宙人へのオマージュかな?同じです。
第四話 命の気配
昏睡状態から目覚めた母が何かおかしい。
実は…と色々とどんでん返しがありますが最終的には良い話に落ち着きます。
第五話 リフト
スピルバーグの好きそうな昔の戦闘機とか題材が出てくる「E.T.」みたいな内容の物語。
全話共通して良い話で終わった印象です。
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