ドラマ「ボバ・フェット」の1時間程のメイキングを鑑賞。主役の方はギター弾いたり色々と芸達者でしたね。やっぱり「マンダロリアン」のシーズン2を見てから見た方が良かったという事が分かりました。マーベルの映画とか最近のシリーズものはそういう流れのものが多いですが、この流れはあまり好きではありません。1話の中でしっかり楽しませて欲しいしあまり混ざったからって凄く良くなる話の筋って無かった気もします。ルークのCGなのか実写なのか分からない程良く出来てた場面の撮影の裏側が見れたのが興味深かった。新技術を使って若き代役と歳とったマーク・ハミルを交互に撮影してアーカイブ映像のデータを駆使してCGと実写とをブレンドして作り上げてるという凄いものでした。この技術が進んだら何か悪用されそうな恐ろしさもありますね。技術の進歩は加速していて凄いですね。だけど今作は案外ブルーバック合成で撮影されていた事が分かりました。クリーチャーの大事な部分は実写で作られて撮られていた事も。やっぱり全部がCGというのでは無くCGと実写の上手いバランスのブレンドがされたものの方が好みですね。
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