こんにちは。
1回生の稲山です!
今日は3月同志社木曽川合宿3日目です。
本日の天候は悪く、また横風も強かった為訓練は中止となりましたが、各自ソロチェックリストの学科の項目を埋めるなど時間を有効活用出来ました。
またシュミレーターを使いフライトの練習をすることもでき、貴重な経験となりました!
明日はRWワークとフライトを中心に合宿に励みたいと思います。
最終日も頑張ります!
こんにちは。
1回生の稲山です!
今日は3月同志社木曽川合宿3日目です。
本日の天候は悪く、また横風も強かった為訓練は中止となりましたが、各自ソロチェックリストの学科の項目を埋めるなど時間を有効活用出来ました。
またシュミレーターを使いフライトの練習をすることもでき、貴重な経験となりました!
明日はRWワークとフライトを中心に合宿に励みたいと思います。
最終日も頑張ります!
こんにちは
同志社1回の井上です。
今日は一日を通して風が穏やかで、午前中は3機発航することができました。午後からはピス交がありましたが1人3発以上は飛ぶことが出来ました。
明日からは風が強い予報なので訓練できる日を大切にしたいです。
こんにちは。同志社一回の新垣です。今日は快晴であったものの、風が強かったため訓練はありませんでした。そのため、今日は先輩たちと勉強会を開きました。学んだことをちゃんと明日の訓練に生かしたいと思います。
こんにちは、同志社一回の郡司島です。今日から、木曽川合宿が始まりました。日程は、3月17日〜21日です。エルグランドとアルファードのバッテリーが上がってしまい、出発するのに時間がかかりましたが、無事宿舎に到着することができました。明日は天気が良さそうなので、たくさん訓練ができれば良いなと思います。
ピストを務めました二回生の鎌田陸叶です。
この度は、先般に行われました同志社大野合宿の総括を報告させていただきます。
今合宿は全日程で雨天が予報され、祈るような気持ちで入り日を迎えました。
また、108の故障や30GCの修理なども重なり、なかなか悩みの尽きない合宿となりました。
その中で、2日目に天気が回復し訓練できたことは本当によかったです。
2日目は前日の雨の影響でランウェイがぬかるんでおり、また使用できる機体も299しかなかったため、単索センター発行になりました。
加えて299にもノーズスキットに破れが見つかり、予備と付け替え、、、。
結局、10時52分になんとか1発目を上げることができました。
16時ごろには横風が強くなり、そのまま撤収になりました。
わずかな時間しか訓練できませんでしたが、最終的に計21発飛ばし、1人あたり1〜2発飛ばせたのはよかったです。
今合宿では空き時間が多く、部員各自がそれぞれソロチェックや、独り立ちの勉強を進めることができました。
わからない所を潰し、教え合いながら力をつけることができたと思います。
最後になりますが、今合宿の運営のためにご尽力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
こんにちは同志社1回の内田です。
本日は天候にも恵まれ訓練できました。
朝はランウェイの水抜きと13のスカートの修理から始まり発航が遅れてしまい発数も21発で終わりました。
久しぶりの自大合宿ということもあって緊張感をもって訓練に挑めました。一回生のみんなも独り立ちを積極的に行い来年度の後輩に向けて意識し始めるようになりました。これからも精進していきたいと思います!
こんにちは、同志社一回の郡司島です。 今日は一日を通して天気が悪かったため、訓練はありませんでした。そのため、宿舎で松村教官に、離陸から着陸までの操作に関する学科を教えて頂きました。学んだことを今後の訓練に活かしていきたい思います。また、学科の後は一回生全員で独り立ち項目を確認し合い、独り立ちを終えていない一回生は明日のテストに備えました。僕はまだ独り立ちをしていないので、明日は一つでも多くのテストに合格できるように頑張りたいと思います!
こんにちは、同志社1回稲山です。
今日から、久々の自大合宿が始まりました。
日程は2月18日〜21日です。
天候が悪く、明日は訓練中止となってしまいましたが、教官からフライト学科を教えて頂いたり、1回生同士で独り立ち項目の確認をして学びを深める予定です。
本日は、大野に到着後、皆でおおの温泉へ行き、その後中華料理を食べました。訓練できないのは残念ですが、学年を超えての交流も深まり、良い機会になったと思います。
空き時間を有効に活用し、今後のフライトやRWワークを効率良く行えるような勉強をしていきたいと思います。
こんにちは、4回の内野です。
本日はトレセンでの訓練も5日目に差し掛かり、天候に恵まれたこともあってソロや単座での飛行が多く行われました。同志社からは自分が国内初ソロに出ることができました!
私は1年程前に総発数20数発でアメリカに渡りライセンスを取得しましたが、その後日本でソロに出ることができず、焦りを感じながらこの1年間を過ごしてきました。そんな中で固めて飛べる最後のチャンスとしてこのトレセンに全参を決めたのでした。
合宿初日から4日目まで、恐怖心から引き起こしが足りず、同じことを何度も繰り返してしまうフライトが続きました。そんな中でも私の担当だった松本教官は、ここさえ直れば大丈夫だから諦めるなと言って根気強く指導を続けてくださりました。
そして迎えた合宿5日目、今日こそは決めるという気持ちで自身の1発目に臨みました。早く場周に入り、地上でイメージしていた引き起こしをしたいと思っていましたが、そういう時に限ってサーマルに恵まれてしまい、14分も滞空をする結果となりました笑。肝心の引き起こしは、タイミングは微妙でしたが、後輪から接地することができたため、ソロに出られるかは、次のフライトに委ねられることとなりました。
そして回ってきた2発目、ソロの飛行で注意するポイントを確認されながら飛び、適切な姿勢で着陸をしました。機体から降りると、「次の13で準備しなさい、乗りたいんだろ?」とのお言葉を頂きました。
初ソロは、出発を待つ間にどんどんと緊張が高まっていき、ガチガチの状態での出発でした。(前の発航機の「ヒューズブラック真円です」の掛け声に「了解!」と答えてしまいました笑)
460mで離脱し、何度か旋回、同高度を飛んでいた立命23との交信を行い、余裕を持って300mでエントリーをしました。、、、とその途端-2の沈下帯に入り、速度を増速するも、どんどんと高度が落ちていきました。焦りながらも頭をフル回転させてRW側に経路を寄せることで事なきを得ました。怖かったと思いつつもフライトは続いています。そのまま第四旋回を回り残すところは着陸のみとなりました。
「速度チェック、パス角チェック、軸線修正、、、」
「フレアー、フレアー」(タイミング早かった!失速する!)
一度機首を下げてからもう一度引き起こし、、、
なんとか2点接地の姿勢での着陸となりました。
結果としては、早すぎる引き起こし、軸線のずれなど、改善していかなければならない着陸となりました。ただ、初めて日本の空を1人で飛んだ経験は一生忘れません。
1回稲山と写真撮影
最後に、本日のフライトで総飛行時間が40時間を超え、全国大会に必要なタスクが全て埋まりました。今後は一刻も早く単座に移行できますよう精進して参りますので応援よろしくお願いいたします。
こんにちは、一回生の梅村です。
今回は、妻沼飛行場で11/27〜12/4に行われている全国大会に向けた強化合宿、通称トレセンに参加しています。
・1日目
全国大会を見据えた東海関西の選手が集結するトレセン、まだ独り立ちも出来ていない自分としては、「他大の、発数が何倍も多い同期たちと一緒の訓練やっていけるかな…😢」と戦々恐々としていました。しかし木曽川での準備や、妻沼への陸送などの時間があったことで今日の訓練中やその後の宿舎で歓談が出来るくらいには打ち解けることが出来ました!
訓練そのものは、訓練に慣れている学生が多いということもあり矢継ぎ早に離陸と着陸が繰り返される状態で、RWワークが普段の何倍もしんどかったのですが、その分時間に追われながらも正確に準備をする練習になったと思います。特に、4機の機体を1時間足らずで準備しきる手際の良さには舌を巻きました。
自身のフライトについては、1発しか飛べなかったものの、普段の訓練とは異なる教官の指導で初めての飛行場でのフライトだったため思うように操縦することができませんでしたが、妻沼の地形慣熟、目的にしやすいポイントや位置を把握するためにどこを見るべきか、ということが理解できました。また、自分のフライト中の自分の姿勢の悪さを、松本教官に強く指摘されてしまいました… 今まで意識的に整えていなかった部分の指摘であったので明日からは、そこの修正を最低ラインとしてフライトに臨みたいと思います。
自分は明後日までではありますが、残りの二日、珍しい環境で得たものをしっかり持ち帰れるよう、周りの先輩についていけるよう気を引き締めて頑張っていきます!!
・2日目
1日目に訓練の流れをある程度把握できたことと2日目は午後の宿当だったので、機材係の養成や独り立ち項目の達成のために機外点検やハンドリングを積極的に申し出て、意欲的によく働けた日だと思います。そのおかげか独り立ち項目の残りも、ASK21の機外点検とハンドリングの2回目を残すだけとなりましたし、発航の流れを止めずRWワークを行えました。
同期の子ともさらに仲良くなったため、冗談を言い合ったりフライトについて相談をすることが出来ました。
記念写真(撮影 : 関大の山本先輩)
フライトについては1発であったものの、1日目に言われた首の傾きや座る位置、腕の動かし方を修正するように意識して操縦したところ、動かしたいと思っている以外の方向に力が加わることも減りバンクの程度も把握しやすくなりました。やっぱり基本の姿勢を作ってから、テクニックを身につけないと意味がないのはどんなことも一緒なんだなって思いました。
松本教官に「空中でのトリムセットに時間がかかってるしいい加減」だといわれたので、次回以降はトリムを動かすことによる舵圧の変化を教えてもらい、迅速に速度セットが行えるように目的を設定してフライトしていこうと思います。
松本教官に教えてもらうのは今合宿が初めてなんですが、すごい自分と合ってる気がします。ダメなところを見抜いて、それを直すためのアドバイス、直したらどうフライトに影響するかを丁寧に教えてくれるし、改善が出来たらちゃんと褒めてくれるっていうのがすごいいい感じでした。
宿当でRWにはいなかったのですが、午後は早めの2時頃に訓練を切り上げていました。西高東低の気圧と、ちょうど寒冷前線が通過するタイミングで西風が13m/sくらい吹いていたみたいです。訓練が早く終わって内野先輩のお時間を頂けたので、3日目のウェザブリ、Blipmapの図の見方を教えていただきました。
宮地教官が温泉に行くことを許可してくれました。リフレーッシュ!
3日目も西、南西からの風が吹く予報なのでピスト交代や横風待機にも対応できるよう注意して頑張ります。
・3日目
他大の上回生の方にも見てもらうことでようやく独り立ちを達成できました~😂
独り立ちをもらうことはゴールではなく、作業の責任すべてを背負うことであるのでこの意識を忘れずより一層気を付けてRWワークを行います!
朝の指導員MTG、ウインチにパラシュートが挟まるトラブルや強風待機、第二飛行場との兼ね合いで発航出来ないタイミングがありながらも、総発数は41発と訓練生全員が効率よく準備を行えていたと思います。自分自身も機体取りや発航準備で人数の多寡を把握し、的確に仕事を行えていたと思います。
午後からは正対風ではあるものの再び風速10m/s台の風が吹いてピス交と30分程の待機時間がありました。
荒れる吹き流し
3日目のフライトは2発で1発目は、2日目に言われてたトリムセットと旋回を見ていただきました。トリムに関しては20発超えるまでに感覚を養っておかないとその後の離着陸の訓練に響きそうな、操縦姿勢と同じく基本的なものだと思うので力加減を馴染ませないといけないです。旋回はバンクが深かったり浅かったりしていると言われ、何度旋回するのにどれだけバンクが必要か、ラダーを踏まないといけないのかということも毎フライトでメモしていき体に染みつかせる必要があると感じました。
2発目は午後の強風でのフライトで、後で聞くと上空の風速は13m/sくらいあったそうです。その中で直線・旋回の訓練をしたのですが、直線は偏流を考えて仮の目標点を取って飛行することに慣れておらず流されるままになってしまいました、、、なかなか強風の中で訓練できる機会も多くはないのでこういった機会にちゃんと偏流を取る訓練をしておきたいのに、毎度焦ってしまって適切な処理が出来ないのが悔やまれます。地上にいる時点で分かっていることなので次こそは発航前に決意して練習しなくてはいけないです。
・全体の総括
3日間の合計発数は4発ではありましたが、松本教官の指導もあり、今まで見落としていたものを気付かされるとても有意義な訓練でしたし、同期の子たちとも親交が深まり、ライバルの存在を強く意識させてくれる合宿でもありました。係認定を早く取って外参をして、さらに発数を伸ばすだけでなく、ライバルたちと意見を交わし、自分の位置の相対化を行っていくべきだと感じたトレセンでした。
ご拝読ありがとうございます!中後編もこうご期待!
こんにちは、同志社4回の内野です。
更新が遅くなり申し訳ありません。
10/21から23にかけて行われた東海関西競技会前半の報告をさせていただきます。
1日目
条件が悪く得点者は0名でした。
2日目
時折条件が出て、競技会全体としては周回者2名、滞空者5名が出ました。同志社も周回し、デイリートップを獲得しました!
3日目
条件はあまり良くありませんでしたが、競技会終了直前に風向きが変わり、タイミングの良かった2チームが周回という結果になりました。同志社は得点できませんでした。
前半戦の結果は
団体
1位 大工633.3点
2位 立命館582.2点
3位 名大521.2点
個人
1位 同志社4回内野650.0点
2位 大工渡邉633.3点
3位 立命館西田582.2点
4位 名大江田500.0点
5位 関大中津128.3点
です。
自分の周回は、ガイドライン高度違反をしてしまい50点の減点となってしまいましたが、なんとか個人一位を獲得することができました。
久しぶりの競技会ということもあって前半は各校でガイドライン高度や、空域の違反が見られました。後半も天気が良く条件が良いことが予想されるので、いかに減点を無くして周回するかが重要になると思います。
二位との点差は16.7点とまだ油断できない状況のため、後半もデイリートップでの周回、滞空点をしっかりと取って優勝を目指します!
最後に応援にかけつけてくださったOBの皆様ありがとうございました。後半でも良い報告ができるよう精一杯頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。
みなさま、お久しぶりです。
2回生の久保田です。
ご報告が遅くなりまして申し訳ありません。
今日は、先週行われた同志社主幹の大野合宿の総括を書こうと思います。
今合宿は、中止となった関関同立戦の空いた日程を利用しての合宿となりました。
同志社主幹ではありますが、関大、立命と同志社以外にも参加者が多い合宿となり、様々な刺激もありました。
合宿合計の発数は57発となりました。内訳は、1日目41発、2日目16発。
1日目は、予定が変わり教官2名からのスタートでした。そのため3機でのセンター発航に。それでも41発回ったのは、各部員、手早い動きだったからだと思います。
2日目は悪天候で11時半ごろから発航を開始しました。この日は教官3名いらっしゃったのですが、ランウェイがぬかるんだ影響で単索発航に…
加えて索点や定時点検、108の運搬も重なっておりイベントの多い1日でした。結局、14時ごろに強風で撤収することとなりました。
僕個人のフライトとしては、これまでで初のサーマル滞空を経験でき、いい練習ができてよかったです。
東海関西競技会の直前の合宿でもあり、選手はGPSで周回練習を試みたりソロを貯めたりと、良い刺激を受けました。来年に向けて、私も精進したいと思います。
合宿運営にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回関関同立大野合宿1日目を担当する一回生の内田です。
本日は天気も曇りがちで単機発航ではありましたが総発数41発でした。
お昼頃からピス交し、暑さもだんだん和らいできて夏に比べだいぶ体力が持つようになりました。
今回は私自身初めての他大学の外参が多くとても刺激的な合宿になりました。
立命館大学のソロを見て自分もいつかソロで飛びたいと思いました。
今合宿でピストを務めました、2回生の正木夕貴です。
合宿2日目の朝は雲底高度が低く、小雨が降っており、8時〜9時頃にはかなり強い雨が降る予報だった為、出発時刻を遅らせる決断をしました。
午前中は雨の為、宿舎の清掃とゴミの分別の徹底を行いました。前回の1週間合宿でも宿舎の整理整頓についてご指摘があったにも関わらず、今合宿の訓練1日目でも同様の注意を受けてしまいました。
訓練以前に、自分達が木曽川訓練所をお借りして生活させていただいていることを忘れてはいけないと全員が再認識させられる機会となりました。
11時を過ぎた辺りで雨が止み、訓練を行うためにR/Wへと出発しました。
12時半頃に1発目を飛ばし、15時頃最終着陸。2日目は北向き発航で総発数16発となりました。
限られた時間の中での訓練でしたが、1発でも多く飛ばすことに全員が団結して訓練できたことに嬉しく思います。
今合宿はその他嬉しいニュースがいくつかありますので、紹介させていただきます。
まず、2回久保田が21係認定、2回田代が車係認定をいただきました!
同期の中では初の係認定が誕生し、私自身も本当に嬉しく思います。今後の彼等の活躍に期待するとともに、自分も追いつけるよう係養成を今まで以上に頑張りたいと思います。
また、多くの一回生が今合宿で独り立ちを達成しました!
「独り立ちしました!」とミーティングで報告を受け、部員全員でお祝いをしたことは、素敵な思い出です。まだ独り立ちしていない一回生もどんどん続いて、同期同士で高め合っていって欲しいと思います。
ここからは今合宿の総括となります。
前回の木曽川1週間合宿ではサブピストを担当し、今回が初めてのピストということで合宿運営に携わるのは2度目の合宿となりました。
まず、2日間の合宿という限られた時間の中で合宿運営をすることの難しさを実感させられました。
全員の士気を2日間で上げる必要や、フライトの配分など「明日やろう」が効かない訓練状況にあたふたして、適切な指示が出来ていない場面もあったと感じ、反省しています。
今合宿では、前合宿のサブピストの経験を経て全体の士気を高めるべく
「1時間で12発飛ばす」という目標を立てました。
2日間の訓練を通して、フライトは1時間で10発程度に留まり、この目標は達成することはできませんでした。
ただ、目標を数値化することで、自分自身も全体も「あと1発でも多く飛ばすぞ」という意識が前合宿よりもさらに高まったと感じています。
この調子で、全体の士気を上げ、秋・冬・春と順調に総発数を伸ばしていけるように努めていきたいと思います。
最後になりますが、今合宿ご協力いただいた教官方、ウィンチマン、訓練協力をしてくださった学生の方々、応援に駆けつけてくださったOBの方々、誠ににありがとうございました。