ナロマイン旅行12日目

川治です。
ナロマイン旅行となってしまいました。
が、締めとして。


習ったことはいろいろありましたが、フライトだけではなく人生とかブルジョアの世界とかいろいろ教えていただけて良い経験になりました。FBのCEO？とかは働いてる人の中では良い年収貰ってるけど、あれは働いている人の限界であって、働かずにもっとすごいのがいるらしいです。特にグライダー界。知り合いを増やしたですね。
shinzoさんの個人レッスンということで、なかなかないと思います。地上で一機だけを見ていただけるとか、本当はもっと高くなってもおかしくないですよ。
また、この経験を率直に記録に残すことができたのも実は面白いことになったのではと思います。今後ナロマインに行く後輩が見て何か思うところがあればと思います。なにも適切なことは書いてませんが。

空を飛べるだけで幸せですし、飛んでないと飛びたくて仕方なくなります。
こうなっちゃったんだから、もっと上手くなるようになりたいです。
また、Shinzoさんのところにお邪魔することになると思います。
そのためにも、また三ヶ月バイトして貯めて、行きます。
ワイケリーもお願いします。

ですので、宿舎？を出る際は、また、って挨拶して帰りました。
また、来年にナロマイン行きます。

ナロマイン11日目。

帰ってきました川治です。
こんな時間に書き込めてるってことは、そういうことです。
そして最終日です。

さて、朝のウェザー。
乾燥していて、エマはトップは高そう。弱いながら南東風。
13ー16時が良さそう。
しかし、12:30から飛びたいと提案し、採択。

12:30よりフライト。
あったけど掴めない。
降りる。15分。

Shinzo学科。
もっとバンクつけれないの？何でつけないの？
一周回ってから判断しなよ。チョコチョコサージしないでさ。
逃しそうになったら、風上に伸ばしたらあるよ。
速度抜くのは意味ないよ。昔の羽布機の話だよね。

二発目。
あったーー！！！
そして急旋回、3500feet。
なくなったーーーー
いや、風上に伸ばせばあるって言ってたよね。
伸ばすと、あったーーー！！
でもよっわ、、、
しがみつく！急旋回！！
とやりましたが、まぁ掴めませんでしたは。
RW29へ降りる時に、shinzoさんのバンが見える。これは撤収って流れですかと思いながら着陸。
30分。

はい。
悔しいです。
なんで出来ないのか。。
弱いけど、あるんだよなぁ。

まとめは明日に書きますが、今日はこんな感じでした。
ビールがshinzoさんより解禁になったので、あと9本飲めます。
やけ酒です。

Narromine-day10

川治です。

iPhoneの話から。
グライダーで使えるアプリはないかと探して見ましたが、あまり良いのはなさそうですね。
AndroidだとXCsoarなどがあり、無料で実際の選手権に出ている選手が使っているのと同じソフトが使えるのですが。


今日は朝からshinzoさん天気予報で、条件が良さそうとのこと。
ブルーで、トップ5000feet以上で、11ー16時にずっとエマグラムがいい感じで、風が弱い。
今日こそ5時間フライトできるなと、9時30分に家を出る。
10時30分に出発。
離脱後、弱いながらあるかと思い3800feetまで上昇。弱くなり、流され、そこもない。
で帰る。30分くらいの飛行。

そして一回、地上でshinzoさんによる学科。
流されるんじゃなく、風上に行け。風下に行くのはダイブを開けてる様なもんだ。
上昇風は風に正対してあるんだから、あった箇所の風上に行け。
そして、サーマルは妻沼では温まりやすい場所から煙突の煙のように出ているが、それは特殊で、サーマルっていうのは円柱ごと流されているんだ。
とのこと。

そして、二発目。
離脱後、ない。
帰る。15分。

そして三発目。
離脱後、3800feetまで上昇し、弱くなり、風上へ。
それを繰り返すが、3800feet以上には行けず。
低くなると飛行場へ近付き、住宅地の上らへんで上昇。
そしてまた風上へ行き、見つけ、上がり、を繰り返しました。
1時間40分の飛行でした。


悔しいです。
明日が最終日なので、明日こそは5時間飛びます。
ビールは、抑えます。

Narromine day-9

かわじーです。
世間ではiPhone5の発売日ですね。
実は予約してたので、シドニーの方の家に届いてるらしいんですよね。
早く触りたいor値がよければeBayっちゃいたいものです。


今日は朝のウェザーで、昨晩雨を降らした雲が西へ抜け、その雲の尻尾がまだ朝はナロマイン上空を被り、それが抜けてから飛ぼうと考えました。
対流は期待できないエマグラムが示されていました。
飛行は13ー16時と考え、12時に西を見ながら昼を食べつつ様子を見ようとのことに。

そして12時。
空をみると積雲らしきものがポツポツと。
これは今行かないとと思い、昼食を早く食べ、13時に出発。
曳航中は積雲らしきものの下は通らずにいたので強さは分からなかったです。
そして積雲らしきものの前で離脱。
そのまま突っ込みました。
が、探せどもプラスがない。
ええぃと違う雲へと移動すると、またない。
何だこれと思いつつ日なたを通るとある。
でも積雲がどんどん押し寄せてきて影ができてしまい、マイナスへ。
どうも積雲の影と日なたの温度差で出来ているのか、そこへ滑り込み高度を稼ぐことに。
5500feetまでいったので安心し再度雲のしたへアタックしますが、ダメ。
RWから18kmくらい離れたところで4500feetです。雲のしたはマイナス6ktが普通です。
これはすこし怖いなと思い、見つけた日なたのサーマルで必死にしがみつき、あまり上がらず。
RWへ戻しながら日向を出来るだけ通り、RW周辺で雲が通り過ぎたあとの日なたサーマルを掴みつつ、雲が増えてきて日向に行けず、下降気流へ。
ど沈下でRWに帰らされました。
結局1時間30分の飛行でした。
降りてからは機体清掃と空についての話をしました。

雲のしたが平らなのは上昇気流があって、下がフワッとしてるのはない。
その時みると、積雲の下はモヤッとしてます。
だから、つまり、出来たのが流されてきて、覆っていただけなのです。


積雲コンディションが嫌いになる日でした。
とにかく、ビール飲む。

なろまいん8日目

川治です。

アクセスIP数が9減りました。九人も読者を無くしました。
ここは硬くいくべきか。


本日は午前九時よりミーティングがあり、shinzo氏によるウェザーの解説と予測を勉強しました。
朝の予想では高層雲も積雲もなく、ブルー。上昇気流も弱く、、、強いと思うポジティブで望もうとの意気を持ち、13-15時の時間でのフライトを想定しました。
そして洗濯をshinzo氏と行い、干す。
今日は乾いているから、グライダーびよr、じゃないな、洗濯日和だな！
とのお言葉を頂きました。

そして、12時に出発し、13時ころから飛行を開始しました。
北風3mくらいです。
曳航中、強い上昇は感じられず、とにかく3300feetで離脱。
そして、何もなく、場周コースへ。
しかし、チェックポイントの周辺で弱いサーマルを発見し、必死に縋り付く。
またShizoさんの手を煩わすのは偲びない。下では新しく買ったナビで遊んでらっしゃるShinzoさんが見てると思うと、降りれません。
ですので、渋くとも3000feetまでまた上がり、弱くなったので次のサーマルを探します。
しかしない。
で、
再度場周コースへ行くべくチェックポイント付近へ。
すると、強いサーマルを発見しました。
降りれない！俺は不死鳥だ！との意気込みで掴み、5000feetまで上昇しました。
また弱くなってきたので、次のサーマルで5500feetまで上がりました。
これで安心、と思って遊びに西へ伸ばすとマイナス8ktの下降帯。
突き抜けろとアステアに言い、行かせた先は弱いサーマル。
掴んでも結局プラスマイナス0で粘るしかなく、これでは楽しくないと次のを探しに。
で、探せどもマイナス。
さっき行ったとこもマイナス。
3000feet以下でサーマルを見つけて時間稼ぎします。
が、所詮、ヒヨッコ。不死鳥はまだ名乗れぬと諦め帰投。
1時間15分の飛行でした。

はい。
硬くなりませんでしたね。
こうなりゃヤケです。
ビール飲んで寝ます。

ナロマイン7日目

こんにちは。川治です。
訓練四日目となっています。

今日は朝は九時からウェザーをとりました。積雲はナロマインの南を通り高層雲が西から近付く、また16時まで上昇風がある予報でした。
飛行場周辺は積雲はなく、しかし、高層雲が来る前に飛んで上昇風を見つけようと思いましたので、12:30くらいから離陸。
何も特に見つけられず、20分の飛行でした。

再アタックのために再曳航をお願いし、離陸。
3300feetで離脱し、3000feetで上昇風帯を発見。3300feetまで登ったり、また3000feetへ降りてしまったりを繰り返しました。そして最終的には4500feetまで上昇し、周りを見てみました。
そして同じ高度に鳥を発見し、付いて行ってみることにしました。
すると！
なにも無かったです。
そして見回すと鳥いねぇぇー
完璧に騙されていました。鳥に安易に着いて行ってはいけません。もう信じない。
そんなわけで、またサーチ開始しまして、なんとかもう一つサーマルを見つけました。
こいつが曲者で、なんか長方形の形をしているのかと思う形でして、掴みずらかったです。
そして掴めなかったです。
で着陸をし、46分の飛行でした。

はっきり言って、三時間が目標だったのですが、全然届きませんでした。
明日こそは三時間以上飛びます。

さて、Tooheyでも飲みますか。

ナロマイン紀行6日目

川治です。
訓練三日目。

今日は朝は気象の勉強でした。
ウェザーの取り方です。
Accuweather http://www.accuweather.com/とオーストラリア気象庁 http://www.bom.gov.au/とBlipMap http://blipmap.walsys.net/NEWSOUTHWALES/blipmap.htmを用いて判断しました。
予報では曇りと雨で強い北風予報が出ていて、気象庁の画像からジェットストリームは南に下がっています。また、解析図を見ると、縦にラインができてクロスカントリーするなら北向きに飛ぶのがベターだと分かります。

ところで、このblipmap、民間で情報を解析して見れるようにしているそうで、日本にはまだないそうです。
実は関東の方で実現直前まで行ったのですが、お金の話になり頓挫しました。
サーバーとして繋げておく必要があるので一年間に七万円の電気代がかかるそうです。
それくらい安いと思えるほど有用ですし、グライダー界を盛り上げようと考えているのならば、やるべきであると思います。

さて、フライトの話です。
今日もアステアのIULです。
11:30くらいから格納庫で準備をすすめ、空を見ながらいつ飛ぶかを考えました。
空をみると北から西まで7kmくらいのところに積雲があり、タキシングなどをしている間にそれがちょうど上空に来ると考えました。
ですので、Shinzoさんに話し、曳航してもらいました。
3300feetまで上げて頂き、離脱。
離脱後は上昇風を見つけられず、曳航コースを少し戻り、ありそうなところを探します。すると、狭いですが6-7feetの上昇風帯を発見し、しがみつきます。
それで3500feetまで上昇し、上がりが悪くなり、他のを探し、と繰り返しました。
そんなこんなでRW南に流されつつあり、でも北にはないことが分かっています。そして強い北風。
南の上昇から抜けるか迷った末、これ以上流されるのは帰れなくなると思い、甘い誘惑から逃れました。そしてグッドエアーを進みRWより北へ行き、しかし沈下の方が多く、結局RW36に帰りました。
RWが三本もあるとどの風にも対応できて良いですね。
そんな感じで26分の飛行でした。
回りを見回すと積雲が発達しすぎて積乱雲になり、ランウェイ上空は真っ青。囲まれていました。
ですので、これで今日はしゅーりょーってわけで、二時には家に着いていました。
明るいのに帰るって変な気分です。

そんなわけで、さて、ビールでも飲みますか。
プシュっ

追記) 3時現在、雷が聞こえました。
追記2) 3：18雨と突風が吹く。帰って良かった。死ななくて良かった。酔ってる。。。

ナロマイン5日目！

川治です。

訓練二日目です。
朝は八時起床、ShinzoさんとColesで買ったパンを空を見ながら雑談しながら庭で食べてて楽しく過ごしました。
そして、10時から金銭の話と今日のフライトについて。
金銭についてはやはりお高くなってきますが、学生料金などを使ってShinzoさんも初めての対処となるようなことも要求したりして出来るだけ安くしました。関西人だねぇーって言われたり。
フライトについては、遠くを見れるよう、一時間先を予測する、操縦桿を滑らかすることを三日くらいで学んで欲しいと言われました。現役時代から操縦桿については言われていましたけれども、まだ硬いです。一時間先は、考えていなかったです。遠くは、一・二キロしか先を見ていなかったです。
そして、無線について学び、格納庫へ。
この時点でIULのアステア3bを使うことを知らされました。
つまり、単座！！
おいおい良いのかよ俺を出しちまって、とか思っていました。


格納庫でデュオを後ろに下げ、曳航機とアステアを引っ張り出して、機体チェック、そしてランウェイへトウバーで持っていく。今日は風向きからRW22を使います。
そしてCHAOTIC。
その間にShinzoさんは曳航機を持ってきてくださり、策付けと曳航をしていただく。
事前に、ある雲の下で切ろうかと曳航前の打ち合わせで示し合わせていましたが、違う雲の下を通る時2800feetで上がりが良かったので離脱。平均6feetで上昇を続け、7000feetで離れ、次の雲、と渡り歩いて行きました。
西の8km？地点のRWを目指して飛んだり、出来かけの雲などの掴み方の練習などをやったりと、何時の間にか時間が過ぎてしまいました。
積雲コンディションで、トップ7500feet、どこまでもポツポツと積雲があり、遠くまで行けてしまうのではないかと思ってしまう空でした。
しかし、アウトバウンドはマズイかと思い、10km圏内で飛びました。
結局、いつまででも飛べる条件でしたが、二時間を超えたかなと思うあたりで、帰って機体清掃して風呂はいって酒飲んでと時間を逆算して、これくらいに帰るかと時間(16時)を設定し、それに合わせて帰投しました。ダイブを全開にして。7500feetから。(Shinzoさんから驚かれました。悪い意味で。)
木曽川などのRWに頭が固まっているのでエンドから少しした所に着陸すると頭が勝手に判断してしまって、日本なら指定地、ナロマインではショートをして、発航位置に停止しました。まぁ時間的にフライト終了ですが、本来その位置は再度発航の意思表示の場所です。
その後、格納庫へ行き、清掃して、ディナーをパブへ注文し、シャワー、Shinzoさんとディナー＆酒盛りでした。


外を見ること、雲の発生を考えて飛ぶことは出来たと思いますが、操縦桿の握りが硬いと自分でも思います。
ソアリングは出来ますし、感じれますが、無駄に疲れることをしてるのはストレスにもなりますし、やめた方がいいでしょう。
現役の方は、握り方、注意した方がいいですよ。変に癖が着く前に早めに治す方がいいと思います。

二時間フライト、誰でも飛べる、そんな一日でした。
あと、訓練後の酒がこんなに美味いとは思ってませんでした。
現役はダメだぞーとだけ行っときますか。

写真はホームステイ先に帰ってから貼らしていただきます。携帯回線からテザリングで繋げているので。

ナロマイン旅行記(4日目)

また川治です。こんばんは。(キリッ
これからはちゃんとフライトについての話です。(予定)

4日目の今日。朝九時起床、ベットは畳まず、キーはポストに入れて宿を出る。
そして、
ダボといえば刑務所も行っとくべき観光地ですので、行くことに。けっこう面白かったです。
12時にダボを出発、13時頃にナロマイン空港着。
これからがフライトです。長かった。やっと書ける。

ナロマインでは、巨大な格納庫のなかで整備？をしている人がいたので声を掛けるとshinzoさんと対面。格納庫からデュオと曳航機を引っ張り出す。
そして曳航パイロットの方と挨拶し、ブリーフィングへ。
ここで問題発覚。
私、CHAOTICやFUSTを覚えずに来ていました。
確かにネットでは見たのですが、いつもやっていることだし、覚える必要ないかと考えてしまっていました。
そして、覚えて搭乗、CHAOTICをして、RW29から出発。
レベルトウで曳航、サーマル内2500feet離脱後、6000feetまで上昇。その間地形完熟。サーマルのコアに乗るとギアアップ。それまでは触らない。
そして、何回か乗り継ぎ、地形完熟とサーマルの掴み方(バンクと速度)、操縦桿の柔らかな使い方(卵)を習い、場周へ。
場周では、3000feetでランウェイ上空へ行けるようにして、ギアダウンロック、3000feetであることを無線報告。ギアダウンなどのFUSTをして、1800feetでチェックポイントの無線報告。あとは芝生へノーマル着陸。
一時間半の飛行でした。

速度変化が荒い。
操縦桿の扱いが荒い。
デュオはギアのレバーが28と逆なので一回ミス。
地形わかりにくい。とにかく方角だけは覚えました。
無線は、あとは勇気。

明日の朝にブリーフィングと勉強です。
幸運なことに、練習生は私一人なので機体もshizoさんも独占です。
今夜は休めとの指示が出ていますので、ビール飲んで休みます。豚の皮とビール美味い！
しかし、後悔と反省です。あしたはもっとうまく飛べるように頑張ります。
明日からはちゃんとフライトの話を中心に書けると思います。

ナロマインへの旅(1ー3日目)

こんばんは、川治です。
今はオーストラリアに語学留学中ですが、長期休暇に入りましたので、ナロマインへフライトをしにきています。
皆さんご存知の通り、ナロマインはグライダーの聖地です。
シドニーから休憩時間込みでクルマで7時間くらいかかったところにあり、それだけで疲れるので、定期便などを使って移動することをお勧めします。また、移動の途中にはカンガルー飛び出し注意の看板や死体などがあり、夜中の移動は控えるのが田舎の運転事情ですので、絶対に夜は高速は使ってはいけません。だめゼッタイ。

以下は個人的なことです。次の投稿からフライトしますので、気に障る方は飛ばしてください。

さて、実は今日はシドニーを立ってから4日目です。
今日からフライトなのですが、これまでの話から。
1日目、6時間運転しダボへ。インフォメーションへ行くが時間も遅く、クローズド。近くの人へいいホテルない？って聞き、そのホテルへ。フォーミュラ1ってホテル。臭い。とにかく寝る。
2日目、ダボには有名な動物園があるそうなので、行く。全部の動物を写真に収めることに成功する。インフォメーションへ行き、紹介してもらったホテルで寝る。居心地いい部屋。
3日目、ナロマインのライトプレーン？展示会へ行く。が、面白くない。へぇ。で、ダボに戻り、トータルリコールって映画を見る。一人で。昨日のホテルへまた泊まる。一人で。

日常系ブログをこのまま続けるのもなんなんで、次の投稿から真面目に書きます。(予定)

同志社・関大・福井９月合宿 総括

こんばんは，今回ピストをしました３回の窪田です．

最終日の総発数は28発でした．
ＴＡＦ，ＭＥＴＥＲではＴＳが出ていて訓練が出来るのかどうかも不安でしたが，風が変わるまでは訓練を行うことが出来ました．南風が入ってきてピス交をするも，空電が入ってピス交返しをした後ゲリラ雨に見舞われました．．．

合宿の成果としては，同志社28の飛行経歴が，村瀬さんは３時間近く，清水さんは２時間近く溜める事が出来ました．今合宿の後もすぐに，指導員合宿に参加をして頑張っています．

１回生も２名，一人立ちをすることが出来ました．次からは係養成をどんどん進めて，頑張ってほしいです．

ＯＢＯＧ飛行会も雨のため行うことが出来ず，雨で始まり，雨で終わる合宿にはなってしまいましたが，滞空するチャンスもあり，初めて周回をしてきた１回生もいたので，成果のある合宿にはなったと思います．

これで，夏合宿は終わり新人戦，閑閑同立戦，東海関西と競技会に入っていきますが，今合宿で得た各々の成果を次につなげていきたいと思います．

飛行会は中止になってしまいましたが，ＢＢＱを準備して下さったＯＢＯＧの方々，差し入れやご声援，いつもありがとうございます．
これからも部員一同，頑張っていきますので，よろしくお願いいたします．

９月同志社・福井・関大木曽川合宿６日目

こんばんは。２回生の井上です。

本日の総発数は５６発でした。
今日は朝から一日中とても晴れていて、一日中訓練が出来ました。
使用した機体は、ASK13を２機、ASK21を１機、ASK23、ASW28の５機と、今合宿で最も多かったですが、安全に運行することが出来ました。

午前は、１回生の嵯峨根が認定試験を受けて一人立ちしました。今回の１回生の目標が一人立ちだったこともあり、みんな着実に認定を取り一人立ちに向かっています。さらに昼休み後、風向きが変わっていたため５機を地上運搬をして、南向き発行をしました。

今日も９発と同志社２８をたくさん飛ばしました。全国に向かって着実に経歴が溜まっていると聞きました。

明日が最終日なので、各々が目標を達成できるように頑張りたいと思います。

９月同志社・福井・関大木曽川合宿5日目

同志社大学一回生のパウルです。今日の総発数は50発でした。
教官は岸教官と天羽教官の二人で、使用した機体は複座が13と21、単座が23と28の4機でした。

朝から天候に恵まれ、今合宿始まってから初の、午前午後フルで訓練できた日となりました。
昼ごろからR/W西側に良い雲ができ始めましたが距離が遠く、惜しいと言っていました。
しかし、午後に条件も出だし、R/W上空に大きなサーマルができました。
東側、西側両方にサーマルができ、どこでも自然と上がっていくかのような好条件でした。
清水さんも28で30分以上の滞空を果たしました。
私も21で岸教官と飛び、宿舎と文化センターを周る事ができました。

また、先日お別れ会をしたエスティマですが、本日奇跡的に復活を果たしました。
ATFのタンクの損傷によりオイルが漏れたのが原因だったようで、パーツ交換により復活しました。
エスティマが廃車にならなくて本当に良かったです。

一回生は昨日に引き続き、フライトの課目UPと一人立ちを目指して頑張っていました。
認定試験を受けて認定を貰う一回生も増えてきて、皆一人立ちに着々と近づいてきています。

私は今日、一人立ちと直線から旋回への課目UP、周回成功で53分滞空と良い事が3個も続いて嬉しい限りです。
ついに一人で仕事を探してR/Wワークをできるようになりました。

暑さもまだ厳しく、上回生に対して一回生が多いので、まだまだご心配をかける事が多いかと思いますが．明日からも先輩方の足を引っ張らないように、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

９月同志社・福井・関大木曽川合宿４日目

こんばんは。一回の山岡です。

今日は朝からＲ/Ｗに行くときにエスティマが故障していることが判明し、いきなり出鼻をくじかれたような始まりになりました。

訓練の方ですが、今日は総発数３４発でした。
最初から陸送でピス交をしたのですが、ピス交し終わると風向きが変わり、２機発航したところでピス交返しを行いました。
さらに機体をとり終わると薄暗い雲が来て即機体をバラし、バラしてる途中で雨が降ってきました。
雨は少し降った後にやんだのですが、様子を見て午前中は宿舎に待機となりました。
午後は雲が少なくて風も穏やかとなり、訓練しやすい気候となりました。

ただ、個人的な意見を言わせていただくと、直線課目では風がないと少し物足りないかなと感じました。

最後になりますが、本日４回生の清水さんが初２８のフライトでした。
機体がおりてくるときには同志社生全員が機体取りに行き、写真を撮ったりするなどしてお祝いムードでした。

いつかライセンスをとり、２８に乗れるように日々精進していきます。

9月同志社・福井・関大木曽川合宿３日目

こんばんは。１回の藤井です。

予想では本日は一日中天気が優れないとの事でしたが、実際は一日中R/Wに出られた訓練日でした。
朝は機体を組んだすぐあとに小雨が降り待機となりました。
しかし徐々に天候は回復していき、お昼前には晴れ間が広がっていました。
お昼休憩後すぐピス交を行い、総発数は38発となりました。

一回生は一人立ちを目指して、それぞれR/Wワークの認定試験に取り組んでいます。
私も今日注意された点を改善して、明日からまた頑張りたいと思います。

また本日の訓練全体として、少し気が緩んでしまったのか、不注意な部分が幾つかありました。
より一層気を引き締めて訓練に臨みます。

そして残念ですが、CABが雨の影響で中止になりました。
来月まで延期になるそうです。先輩方、頑張ってください。

乱文ですが、このあたりで失礼します。