こんばんは、3回生の森田です。
10/9から10/18まで木曽川滑空場にて行われた
自家用操縦士受験合宿を経て、自家用操縦士の実地試験に合格することができました。
今回受験したのは、同志社からは私1人、ほか関西大学、大阪大学、南山大学からの受験者を含め合計4人で、全員合格することができました。
10/9から10/15までは、宮地教官と関西大学松本教官に、試験に向けた学科とフライトの訓練をご指導いただきました。準備合宿前までに、自分なりに精一杯勉強していったつもりですが、表面だけの勉強で、根本から何がどうなっているのか、きちんと理解していなかったことをとても実感し、消灯時間ぎりぎりまで必死に勉強しました。
今回の実地試験では秋雨前線の影響で予報では全日雨予報でフライト可能な日が確保できるかが心配されていました。
試験1日目と2日目の午前中は雨が降っていたので、2人の口述試験が行われましたがその後、予報とは裏腹に午後から天候が回復し、4人のフライト試験を行うことができました。
南風1〜2m/sだったので、南向き発航でフライト試験が始まり、私は4番目でした。離脱高度があまり取れず、試験科目を全て消化できるか不安でしたが今までの練習通り落ち着いて操縦することができました。その結果全科目を1フライトで終えることができ、実技試験を終えることができました。
3日目の最終日は残り2名の口述試験となりました。
受験生に考えさせるような質疑形式で、試験にもかかわらず、より理解を深めることができ、良い経験になりました。
そんな口述試験もなんとか終え、全員合格となりました。
今回は合格をいただきましたが、まだまだ勉強不足と感じたことがたくさんあったので、今後も自家用操縦士として知識と技量の向上に努めたいと思います。また、今後受験する部員にも今回の私の反省や学んだことの引き継ぎをしっかりとしたいと思います。
最後になってしまいましたが、応援に来て下さったみなさん、いろいろと助けて下さったみなさん、今までご指導して下さった教官方、そして、宮地教官、松本教官、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
10/9から10/18まで木曽川滑空場にて行われた
自家用操縦士受験合宿を経て、自家用操縦士の実地試験に合格することができました。
今回受験したのは、同志社からは私1人、ほか関西大学、大阪大学、南山大学からの受験者を含め合計4人で、全員合格することができました。
10/9から10/15までは、宮地教官と関西大学松本教官に、試験に向けた学科とフライトの訓練をご指導いただきました。準備合宿前までに、自分なりに精一杯勉強していったつもりですが、表面だけの勉強で、根本から何がどうなっているのか、きちんと理解していなかったことをとても実感し、消灯時間ぎりぎりまで必死に勉強しました。
今回の実地試験では秋雨前線の影響で予報では全日雨予報でフライト可能な日が確保できるかが心配されていました。
試験1日目と2日目の午前中は雨が降っていたので、2人の口述試験が行われましたがその後、予報とは裏腹に午後から天候が回復し、4人のフライト試験を行うことができました。
南風1〜2m/sだったので、南向き発航でフライト試験が始まり、私は4番目でした。離脱高度があまり取れず、試験科目を全て消化できるか不安でしたが今までの練習通り落ち着いて操縦することができました。その結果全科目を1フライトで終えることができ、実技試験を終えることができました。
3日目の最終日は残り2名の口述試験となりました。
受験生に考えさせるような質疑形式で、試験にもかかわらず、より理解を深めることができ、良い経験になりました。
そんな口述試験もなんとか終え、全員合格となりました。
今回は合格をいただきましたが、まだまだ勉強不足と感じたことがたくさんあったので、今後も自家用操縦士として知識と技量の向上に努めたいと思います。また、今後受験する部員にも今回の私の反省や学んだことの引き継ぎをしっかりとしたいと思います。
最後になってしまいましたが、応援に来て下さったみなさん、いろいろと助けて下さったみなさん、今までご指導して下さった教官方、そして、宮地教官、松本教官、本当にお世話になりました。ありがとうございます。