4回の川又です。
結果の掲載が遅くなっていしまい大変申し訳ありません。
まず第30回東海関西グライダー競技会結果です。
【団体】
団体優勝 大阪府立大学 1835.7点
準優勝 京都大学 1498.0点
3位 名古屋大学A 1360.0点
4位 関西学院・関西大学 1076.0点
5位 同志社大学A 1016.1点
6位 名古屋工業大学 927.7点
7位 龍谷大学 884.6点
------ここまでが全国大会出場権獲得------
8位 同志社大学B 841.5点
9位 関西大学 778.6点
10位 大阪工業大学 768.5点
11位 名古屋大学B 758.9点
12位 立命館大学A 739.1点
13位 大阪大学 706.4点
14位 立命館大学B 14.0点
【個人】
個人優勝 谷口竜也(大阪府立大学3年) 1835.7点
準優勝 粟津浩介(京都大学4年) 1498.0点
3位 波多野高斗(名古屋大学4年) 1350.0点
4位 高橋良典(関西学院大学4年) 1003.0点
5位 奥村太佑(名古屋工業大学4年) 927.7点
6位 諏訪弘明(龍谷大学4年) 858.6点
7位 丹羽正樹(同志社大学4年) 819.5点
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12位 竹山翔太(同志社大学4年) 680.2点
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14位 川又さおり(同志社大学4年) 335.9点
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18位 田渕雄亮(同志社大学3年) 22.0点
今大会は、11日と12日の成績が勝敗を分けた大会となりました。
審判委員長が閉会式でもおっしゃっていたように、限られた条件の良い時間の中でいかに実力を発揮できるかが勝負の鍵となりました。昨年の滞空点争いの勝負とは異なり、たとえ1周回したとしても団体入賞につながらない大会となりました。
11日のタスクは 文化センター - 宿舎
9チームが周回、ワンポイントゴール、ワンポイントクリアと得点者が多かったため、翌日12日のタスクは 福岡大橋 - 宿舎。
両日とも条件が良い時間帯が短く、そのチャンスをうまく生かすことができた者が上位入賞した結果となりました。
団体1~3位に入賞した大学は両日共に周回しています。
対して同志社は、どちらか1日しか周回できませんでした。
この条件をうまく生かしきれなかったことは反省点のひとつです。
誰が一番手として飛ぶのか。そのことの重要さを身にしみて感じる大会になりました。
今回、Bチームは残念ながら全国への出場ができない結果となってしまいましたが、
Bチーム田渕はエースパイロットとして経験を積むことができたと思うので今年の経験を生かし来年大活躍してくれることと思っています。
Bチームのチームリーダーの丹羽は同志社で唯一個人入賞を果たしてくれました。初周回で初得点。このフライトした時の経験を後輩たちにしっかり伝えてもらいます!
Aチームは恥ずかしいことながら個人入賞者なし。
竹山と川又の得点で団体はどうにか入賞できたという状況でした。
選手の特性を生かして、どういった順番で飛ぶのかを再度考え、全国大会までに全員で得点できるチームになるようになりたいと考えています。
来週からのEVE合宿、12月4日からの妻沼でのトレセンでさらに経験を溜め、全国大会に万全の状態で臨めるようにしたいと思います。
同志社航空部一丸となり、全国大会にむけて更に精進していきたいと考えておりますので、今後とも同志社大学航空部をどうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、応援に来て下さった西山さん、大久保さん。遠い中応援ありがとうございました。
また、クルーで来てくれた部員、ウインチやリト、会計として競技会に参加してくれた部員のみんなありがとう!!
EVE合宿、トレセン、大野合宿と合宿が盛りだくさんですが、一丸となり頑張っていきましょう!!
これから更に精進していきますので、教官の皆様方、今後とも熱いご指導宜しくお願い致します。