4回の前田です。
昨日、第27回東海関西学生グライダー競技会が無事終了しました。
結果は以下のとおりです。
◆団体(8位までが入賞、上位8チームが全国大会出場)
1位:大工・京大 1006.0
2位:名大 802.9
3位:立命B 341.9
4位:関大A 335.9
5位:龍大B 171.9
6位:阪大 44.0
7位:龍大A 13.0
8位:同志社 11.0
9位:関大B,立命A 7.0
◆個人(8位までが入賞)
1位:橋詰(大工・京大)1000.0
2位:中村(名大) 793.9
3位:片山(立命B) 341.9
4位:藤原(関大A) 335.9
5位:角谷(龍大B) 167.9
6位:浅野(阪大) 33.0
7位:柳原(龍大A) 13.0
8位:前田(同志社)
那脇(阪大) 11.0
今年の東海関西は4回前田、3回岩井、重田の3人チームで臨み、8位ながら2年連続の全国大会出場を決めることができました。
しかしながら、得点をみると完敗としかいえません。
競技は8日中5日間で成立はしましたが、周回が出たのは競技6日目(11/16)の昼間2時間ほどで、それ以外の日は3人ほどがわずかな滞空点を得るという状況でした。
その競技6日目に、大工・京大チーム、名大がタスクコンプリート、立命B、関大Aが1ポイントゴール、龍大Bが1ポイントクリアをしたため、それが最終の団体成績、個人成績に大きく影響しました。
その中で同志社は競技6日目に滞空点しか取れず、競技期間中の全体得点もそのときの11点のみでした。
競技フライトはすべて私が飛んだのですが、周りの機体が1ポイントクリア以上をしている状況で滞空点しかとれず、岩井、重田にフライトを回せなかったことが悔しくて仕方ありません。
実際にはこの滞空点でなんとか全国大会出場を決めたともいえますが、自分の技量不足な面が1ポイントクリアすらできなかった原因だと深く反省しています。
今後は全国大会に向け、部全体で選手3人を中心に技量、知識、経験の面で今まで以上の努力をしていく所存です。
関関同立、東海関西を通し、たくさんの方からご指導、応援をいただきありがとうございました。
今後もご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。