同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

トレセン5日目

2018年11月30日 | 合宿
こんにちは一回生の登島です。
本日の訓練では、先日同様ATとWTを並行して行いました。しかし昨日とはうって変わって条件もあまり良くなく滞空機体はほぼありませんでした。やはりグライダーは自然との駆け引きだということを強く感じます。

今回自分も始めて妻沼滑空場へ来ました。全国大会の会場ということでランウェイも二本ありWTとATが並行して行えるなどとても広いという印象を受け、また条件もかなり高確率で出て滞空し易いとも思いました。
今回自分も8月の福井合宿以来の滞空をし、やはりグライダーの操縦は楽しいものだと再確認しました。しかしサーマルの中では自分の思い通りには機体を操縦できず、もどかしい思いもしました。全国大会の選手が続々と単座で空に出るのを見ると羨ましく、かっこいいなと思います。自分も早く選手として活躍できるよう頑張ります。
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トレセン4日目

2018年11月29日 | 合宿
こんばんは。一回生の松本大瑚です。
本日の訓練は、昼頃に滞空する機体がでてきて、組んだ6機全てが上空にいることもあるなど条件に恵まれたものとなりました。

今回の合宿で妻沼には初めて来ましたが、色々な土地で飛ぶことは、良い経験にもなり、何よりもとても楽しいことであることを実感しました。

フライトに関しては、少しずつ自分で考えて飛ぶことが出来るようになってきて、とても嬉しい気持ちがある反面、地上での勉強やイメージトレーニングの大切さ、自分の勉強不足を痛感することとなりました。
また、同志社四回生の山口さんをはじめとした選手の方々が、ASK23やDiscusなどの単座機で滞空する姿をみてとてもカッコいいなと思いました。

授業の関係で今日帰ることになり残念ですが、訓練はまだ続くので、天候が崩れないことを願っています。
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トレセン3日目

2018年11月28日 | 合宿
こんにちは、3回の谷です。
今日の訓練は午後からの雨の可能性を考慮してWTのみの訓練でした。結局雨は訓練中は降らなかったのですが、午後から南東からの風の為、ピス交となりました。

一回生に関しては昨日からの養成もあり、多くの子が一人立ちしました。また朝の機体組の流れが掴めてきたみたいで自分から次に必要な作業にかかろうとし、機体組みバラしのスピードも夏に比べて上がってきたように思います。発数も20発前後となり段々と自分が考えて操縦する箇所が多くなり、難しさを感じつつもそこの楽しさもわかってきたと話していました。

僕個人としては妻沼のフライトは一年ぶりで地形の再確認から始めました。木曽川と違い滑空場の幅が広く、ランウェイが2本あるなど戸惑いつつも、十分慣熟できたように思えます。

トレセンはまだまだ続きますので同志社として妻沼で練習できる機会を存分に活用していきたいと思います。
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トレセン2日目

2018年11月27日 | 合宿
こんばんは、二回生の清水です。
寒暖差が大きくてしんどいです。

昨日は発航順回ってきたのですが今日はまわってこなかったのでひたすら走り回ってました。

一回生の親をしてたのですが一回生が頑張ってくれて、この2日で独り立ちしたりかなり独り立ちが進んだりしててなによりです、逞しく育ってほしいです。

全然関係ないですが今日は曳航機に関東にハスキーをお借りしました。
モーターグライダーですらエンジン音にびっくりしたのに軽飛行機のハスキーはさすがの迫力でした。
そして小回りが聞いててすごかったです。胴体に書いてあるJALはなんの意味なのでしょうか…

私は明日までなので体調に気をつけてラスト一日頑張ります
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トレセン1日目

2018年11月26日 | 合宿
こんばんは!関東に来ているのに関東という気がしません、池田です。
いよいよ、妻沼滑空場でのトレセンが始まりました。
今日は、曇り空で視程が狭かったようです。
前日のミーティングでは、川側をライト、土手側をレフトと呼ぶことや、全国大会と同様に翼出しの人がピストに出発準備okだということを伝えることなど、様々な取り決めがなされましたが、無事に合宿一日目を終えることが出来ました。
今日でほとんどの同志社の一回生は独り立ち認定をもらったそうなので、私も頑張ろうと思います!
また初めてファルケに乗らせて頂きました。プロペラ機に乗るのが夢だったのでとても嬉しかったです(笑)
1日目終了後のミーティングでは、周りを見て行動すること、行動する時は素早く動くこと、声をしっかり出すことなどの反省点が挙げられました。2日目が1日目より、よりよい合宿になるためにも、自分自身しっかり考えて行動したいと思います。
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教育証明 実地試験の結果報告

2018年11月07日 | Weblog
こんばんは。
OB 7年目の田渕です。

関関同立、東海・関西と競技会の結果に盛り上がっている
タイミングで失礼致します。
昨日、教育証明の実地試験を
大阪大学大学院の浅井と共に
立ち合い教官、大阪大学山崎教官に受験致しました。

結果は首の皮一枚で〝合格″いただきました。

昨年9月に森川監督より推薦状をいただき、
指導員コースに入行、
11月に学科試験に合格、
12月~2月は大野・木曽川で、
3月以降は福井空港で月に一度のペースで訓練を受け、
11月実地試験といった漢字です。

試験自体は試験官が初めての方ということもあり、
これまでの傾向とは大きく異なった試験でした。
話し出すととても長くなりそうなので、
またの機会にお話しさせていただきます。

OBになってからの挑戦でフライトのブランクは大きく、
知識も技能も一からのスタートになりましたが、
森川監督はじめ、同志社に限らず、学連全ての教官に
お世話になり、ここまでこれました。

当日は大倉、磐前にスタッフとして応援に来てもらい、
大会続きでクタクタの所、宿舎での生活、
機体の準備及び取り回し含めしっかりサポートしてもらい
試験にのみ集中できるとても素晴らしい環境を
作ってもらえました。

本当にありがとうございます。

学生の頃から自分がお世話になってきた分以上に
できる限りのことをこれから返していけるよう努めます。
至らぬ点多々ございますが、
今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
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東海関西 最終日

2018年11月04日 | 大会
こんにちは。
4回生の山口です。

今日で第38回東海関西学生グライダー競技会が終了いたしました。
まず結果を報告します。

【個人】
優勝 小山雅裕(名古屋大学) 2369.9点
準優勝 松田聡司(立命館大学) 1796.0点
3位 山口七海(同志社大学) 1299.4点
4位 石田建祐(名古屋工業大学) 1136.0点
5位 大市祐未(南山大学) 1002.0点
6位 平池三奈美(立命館大学) 915.6点

【団体】
優勝 名古屋大学 3276.9点
準優勝 立命館大学 2760.6点
3位 名古屋工業大学 1312.7点

【全国大会出場権獲得チーム】
名古屋大学、立命館大学、名古屋工業大学、同志社大学、関西大学、南山・関西学院・大阪府立大学合同チーム

同志社は1人で出場したため、団体成績はつきませんでしたが、個人第3位に入賞することができました!

関関同立から引き続き東海関西が行われたため、16日間グライダー漬けの生活でしたが、そのおかげで前半に比べかなりソアリングをはじめ様々な部分で上達できたと感じました。
また課題も見つかったため、次の全国大会に向けて改善を続けたいと思います。

1人で大会に出場するのは初めてで心細いかと心配しましたが、毎日クルーとして参加してくれた同志社の部員たちや東海関西の同期のおかげでとても楽しく戦い抜くことができました。

同志社が東海関西に出場したのは3年ぶりでしたが、東海関西の面白さ、楽しさ、雰囲気などを後輩に伝えることも出来たかなと思います。
後輩たちには是非チームで参加し、団体成績、個人成績ともにもっと上を目指していってほしいと思います。

最後になりましたが、大会中応援に駆けつけてくださったOB会長の西山さんをはじめとするOBの皆様、大会中に支えてくれた現役部員達、本当にありがとうございました!
全国大会も応援よろしくお願いします。
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東海関西 8日目

2018年11月03日 | 大会
こんにちは、清水です。
朝昼の寒暖差が辛いです。

昨日の条件の良さとはうってかわって条件があまり無く、少し滞空する機体はありましたが周回するには至らないという一日でした。今大会初(確か)の南向き発航もあり、北の発航点付近に置いてかれる23四機はちよっと可哀相でした。

今日もいろんな大学のOBさんがいらっしゃっており、前にもお会いした立命のOBさんなども来られててお話しできて楽しかったです。

競技フライト終了後レセプションをしました。関西の航空部員だけでならよく合宿以外でも会ったりしますが東海の航空部員たちと沢山話せてよかったです。
昨年は参加してないので今回がレセプションに参加するのが初めてだったのですがまた来年もこの大会に同志社が出たいなって思える会合でした。

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東海関西 7日目

2018年11月02日 | 大会
こんばんは、記録係・タイムキーパー・ボード係のチーフとなった大倉です

今日も晴れでした。1週間ぐらいずっと大野にいるため選手も徐々に疲れが見えてきた気がします。

天気は良かったのですが思ったより良いサーマルは出なかったらしく、沈下の平均-2だったそうです。周回したのは名大の細木さんのみでした。山口さんもランウェイ西側で粘って𦙾永橋はクリアしましたが、運動公園までは高度が足りずに帰ってきました。他の人も同じような感じでかなり苦労してました。

僕は記録係・タイムキーパー・ボード係の養成を作り、久しぶりにランウェイワークすることができました。非常にスカッとしました。

7日目の得点を書いておきます

名大 細木選手 900.0点
名工 石田選手 168.0点
同志社 山口選手 68.0点
立命 小池選手 37.0点
府大 土井選手 25.0点
関大 筒井選手 14.0点
南山 大市選手 2.0点

となっております。
明日も頑張ります!
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東海関西 6日目

2018年11月01日 | 大会
こんばんは。大野に滞在すること12日目、大野町にやっと親しみが湧いてきた大倉です

今日も雨は降らずに競技となりました。21を何回か組みバラしして組み方がだいぶ分かってきました。大まかには13と一緒で、ところどころ13より組み立てやすくなっているというような感じです。13を組むのも楽しいですが21も楽しいもんですね。

競技はサーマルも出て大いに盛り上がりました。周回した選手は5人、滞空だけした選手は2人です!
今大会の記録係として仕事をしている僕はあたふたしました。滞空が4機になってくると監視も記録も忙しくなり、大変でした。

しかし、選手同士がどうやって点を取るか話しあってる姿はかっこよかったです。いつどこをどういう風に飛ぶのか、地図を見ながら話し合ってて純粋に尊敬しました

あのようになるにはまだまだ勉強が必要だと思いました。頑張ります。

6日目の得点を掲示しておきます

南山 大市選手 1000.0点
立命 松田選手 994.3点
名大 小山選手 798.1点
府大 土井選手 739.3点
同志社 山口選手 480.4点
名工 石田選手 14.0点
名大 細木選手 7.0点

明日も頑張ります!
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