3回、主将の小寺です。
しばらくの間、更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。只今より4/19、4/20に行われました体験搭乗会のご報告をさせていただきます。
体験搭乗会第2週目には同志社からは
4/19(土)・・・2名
4/20(日)・・・7名
の1回生が参加してくれました。
僕は今回の体験搭乗会第2週目でASK-21の機体係でクルーとして体験搭乗フライトの運営のお手伝いをさせてもらいました。同志社を含め、色々な大学の1回生の搭乗前の顔を見て感じたことは、皆人生で初めてのグライダーに乗る時の表情は不安と緊張を織り交ぜた面持ちでしたが、着陸してキャノピーを開けて機体から降りるその瞬間の笑顔は、改めてグライダーの凄さや爽快さを物語っているなあと感じました。そんな1回生の表情を横目で見ながら運営のお手伝いをする傍ら、時々ふと2年前の自分の体験搭乗会を思い出します。自分でも未だに体験搭乗でのフライトは初ソロの時と同じくらいに心に残っています。初めて目にする「グライダー」という未知なる世界へ最初の一歩を踏み入れた時の、あの驚きと興奮は今でも忘れることはありません。そう思うと、体験搭乗会というのはやはり普段の合宿とは違った異なる視点でグライダーを見ることができるので、僕自身クルー参加をして大変おもしろかったです。出来るならば来年もまた参加したいと思いました。
また今回の体験搭乗会では、先日教証試験に合格なされた前田先輩改め前田教官にも来て頂きました。今まで一緒に活動をやってこられた先輩が、複座の後席に乗って1回生と同乗で体験フライトをされている姿を見てやはり凄いな、と感じずにはおれませんでした。後々、前田教官にお話を聞くと、やはり教官という仕事は一日ずっと飛び続けてとても大変なんだと改めて自分でも分かりましたが、ですがそれにも増してグライダーのグの字も知らない子を体験搭乗で乗せることはやはりとても楽しいものだと仰る姿を見て、大変満足そうでした。また前田教官には5月の同志社・関学合宿に来て頂いて現役部員に檄を飛ばして頂きたいです。よろしくお願いします。
最後になりましたが、今回の新歓活動で現在のところ8名の1回生が入部を決めてくれました。学科を聞いている時の彼らの目は真剣そのもので、グライダーに関する知識を何でも吸収しようとする姿勢は、とても今後が楽しみです。もう既に何人かは航空身体検査の予約をして、実際に診察にも行ってもらってます。まだ悩んでいる1回生もいるみたいなので、体験搭乗が終わったからといって新歓活動を終えるのではなくまだまだ積極的に声をかけていこうと思います。
長くなりましたが、これで失礼したいと思います。
お疲れ様でした。
しばらくの間、更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。只今より4/19、4/20に行われました体験搭乗会のご報告をさせていただきます。
体験搭乗会第2週目には同志社からは
4/19(土)・・・2名
4/20(日)・・・7名
の1回生が参加してくれました。
僕は今回の体験搭乗会第2週目でASK-21の機体係でクルーとして体験搭乗フライトの運営のお手伝いをさせてもらいました。同志社を含め、色々な大学の1回生の搭乗前の顔を見て感じたことは、皆人生で初めてのグライダーに乗る時の表情は不安と緊張を織り交ぜた面持ちでしたが、着陸してキャノピーを開けて機体から降りるその瞬間の笑顔は、改めてグライダーの凄さや爽快さを物語っているなあと感じました。そんな1回生の表情を横目で見ながら運営のお手伝いをする傍ら、時々ふと2年前の自分の体験搭乗会を思い出します。自分でも未だに体験搭乗でのフライトは初ソロの時と同じくらいに心に残っています。初めて目にする「グライダー」という未知なる世界へ最初の一歩を踏み入れた時の、あの驚きと興奮は今でも忘れることはありません。そう思うと、体験搭乗会というのはやはり普段の合宿とは違った異なる視点でグライダーを見ることができるので、僕自身クルー参加をして大変おもしろかったです。出来るならば来年もまた参加したいと思いました。
また今回の体験搭乗会では、先日教証試験に合格なされた前田先輩改め前田教官にも来て頂きました。今まで一緒に活動をやってこられた先輩が、複座の後席に乗って1回生と同乗で体験フライトをされている姿を見てやはり凄いな、と感じずにはおれませんでした。後々、前田教官にお話を聞くと、やはり教官という仕事は一日ずっと飛び続けてとても大変なんだと改めて自分でも分かりましたが、ですがそれにも増してグライダーのグの字も知らない子を体験搭乗で乗せることはやはりとても楽しいものだと仰る姿を見て、大変満足そうでした。また前田教官には5月の同志社・関学合宿に来て頂いて現役部員に檄を飛ばして頂きたいです。よろしくお願いします。
最後になりましたが、今回の新歓活動で現在のところ8名の1回生が入部を決めてくれました。学科を聞いている時の彼らの目は真剣そのもので、グライダーに関する知識を何でも吸収しようとする姿勢は、とても今後が楽しみです。もう既に何人かは航空身体検査の予約をして、実際に診察にも行ってもらってます。まだ悩んでいる1回生もいるみたいなので、体験搭乗が終わったからといって新歓活動を終えるのではなくまだまだ積極的に声をかけていこうと思います。
長くなりましたが、これで失礼したいと思います。
お疲れ様でした。