こんばんは。44日間に渡るグライダー生活が終わりました登島です。新人戦の最終結果と福井で行った合宿の報告をさせて頂きます。
新人戦の最終結果は登島21位、磐前27位でした。途中結果では登島は19位でしたが挽回することができず後退してしまいました。この大会を通してもっと丁寧に確実に飛ぶということが大事だと痛感しました。関西でも群を抜いてソロに出ている京大の辻井選手や阪大の山本選手が上位に食い込んでおり、下から見ていても安定した飛行をしていました。自分はというとまだまだ滑りや傾きに敏感になれておらず、修正操作が遅れてしまいます。そうした小さいズレを確実に修正し、考えられて、安定したフライトをしていきたいと感じました。今後はどのタイミングでどのグライダーで飛んでも同じ飛び方ができるよう意識していきたいと思います。
福井合宿では初めてサブピストとして参加しました。総発数は66発ピュアグライダーは61発、内同志社の発数は28発でした。全員が3発以上飛ぶことができ中には4発飛んだ人も出ました。また多くの滞空が出て同志社では大倉32分・浅野40分・岡26分・森65分・吉田26分・坂本33分となりました。木曽川では体感することのできないソアリングを体感し本当のグライダーの楽しさを知ることができたのではないかと思います。これだけの滞空があり、また最終日は午前だけのフライトとなりながらも1日1発以上のフライトを確保できたのも下回生が積極的にランウェイワークに参加し上回生も下回生の独り立ちのために全力でサポートをしてくれたからだと思います。ピストや合宿運営を支えてくれて本当にありがとうございました。自分のフライトでも初めてフルスピンという貴重な経験をしました。今まで乗っていたグライダーとは思えない挙動で大変な恐怖を感じました。どうなったらスピンに入るのか、どうやって回復操作をするのかもう一度整理してスピンに入らないよう、スピンに入っても回復操作が確実にできるよう復習したいと思います。今回サブピストを経験して合宿を運営するということがどれだけ大変で多くの人のサポートのもと行われているかを実感することができました。運営側として安全、効率を初めて考え新たな発見や難しさを感じました。来年の5月にはピストとして福井合宿に参加するので今回の得た経験を生かしたいと思います。
新人戦の最終結果は登島21位、磐前27位でした。途中結果では登島は19位でしたが挽回することができず後退してしまいました。この大会を通してもっと丁寧に確実に飛ぶということが大事だと痛感しました。関西でも群を抜いてソロに出ている京大の辻井選手や阪大の山本選手が上位に食い込んでおり、下から見ていても安定した飛行をしていました。自分はというとまだまだ滑りや傾きに敏感になれておらず、修正操作が遅れてしまいます。そうした小さいズレを確実に修正し、考えられて、安定したフライトをしていきたいと感じました。今後はどのタイミングでどのグライダーで飛んでも同じ飛び方ができるよう意識していきたいと思います。
福井合宿では初めてサブピストとして参加しました。総発数は66発ピュアグライダーは61発、内同志社の発数は28発でした。全員が3発以上飛ぶことができ中には4発飛んだ人も出ました。また多くの滞空が出て同志社では大倉32分・浅野40分・岡26分・森65分・吉田26分・坂本33分となりました。木曽川では体感することのできないソアリングを体感し本当のグライダーの楽しさを知ることができたのではないかと思います。これだけの滞空があり、また最終日は午前だけのフライトとなりながらも1日1発以上のフライトを確保できたのも下回生が積極的にランウェイワークに参加し上回生も下回生の独り立ちのために全力でサポートをしてくれたからだと思います。ピストや合宿運営を支えてくれて本当にありがとうございました。自分のフライトでも初めてフルスピンという貴重な経験をしました。今まで乗っていたグライダーとは思えない挙動で大変な恐怖を感じました。どうなったらスピンに入るのか、どうやって回復操作をするのかもう一度整理してスピンに入らないよう、スピンに入っても回復操作が確実にできるよう復習したいと思います。今回サブピストを経験して合宿を運営するということがどれだけ大変で多くの人のサポートのもと行われているかを実感することができました。運営側として安全、効率を初めて考え新たな発見や難しさを感じました。来年の5月にはピストとして福井合宿に参加するので今回の得た経験を生かしたいと思います。